スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

◆ひっそりとlook again◆『湾岸ミッドナイトTHE MOVIE』感想D(完)

これの続きをアップしそびれていたので;;
“今更感を逆手に楽しむ企画”、『優一くんの過去のお仕事を見返したときにフリーダムに語るエントリーシリーズ』の第22回目です☆
※2009年秋に書いた感想がPCに眠っていたので、今更ながらお披露目です(笑)************************

【もしかしてメロドラマ!?】

………そんな感じで、Zの気持ちになって映画の流れを追っていくと、Zとえりこの悲恋物語&Z−えりこ−アキオの三角関係メロドラマみたいな感
じになったけれども、なんとなく、Zのことが可愛く思えてくるような気がしてきました。

そして、もしかしたらやっぱり、あのZは、ただ、速く走りたかっただけなのかも…と、思います。
はじめは、ただの量産されたZだったけれど、誰かが最速の夢を託してチューンドした。
そのZが他の車が止まっているかのように見える音速の別世界を知ってしまった瞬間、改造者の強い念を吸収してその意思に呼応するかのように、何
かの力を持ってしまったのかな、と。

でも、そこには悪意はなくて。
ただ、速く、もっと速く一秒でも速く走りたいと、願っただけで。
あの狂おしい瞬間の領域に飛びたい。速さのあまりに光も歪む醜悪な美しい世界へ…と。

だから、そうできるように、もっともっと速く…!!と、オーナーの心に纏わりついて急き立てた。
その結果、ドライバーが自分の力量以上に無理を
して事故になり、怖くなって手放される―――。そして気がついたら、廃車寸前で解体工場に佇んで。
しかし、幸運にも壊死する前に必ず誰かが見つ
けてくれて、必ず蘇ってきた。最速で走るために。
…そんなことを繰り返してしまったのかなぁって。そしていつの間にか、悪魔と呼ばれるようになってしまったのかもしれないなぁ、と思います。

でも、えりこに人を裏切る車と憎まれつつも、彼女と再会できたZは、きっと喜んでいたと思う。
雨のなか、アキオのバイト先の人に嘘をついてまで追いかけてきてくれたえりこのこと、Zは愛おしい気持ちで見つめていたんじゃないかなぁ…。
は私が憎いといいつつ、本当は私に惹かれているのだろう?…って、Zは判っていただろうから。

その視点でいくと、アキオがえりこを乗せたときにドライブミスしたのは、いつまでも自分を拒否して認めないえりこに拗ねたから?とか。ラストで
Zが事故って炎上したのは、自分を海に葬ろうとしたり、兄の死やZを吹っ切るために外国に逃げようとするえりこへの罰?えりこと心中する気だったのかしら…?とか。
ついつい、Z→えりこで色々なことを勘ぐってしまいます。ほぼ昼メロドラマ状態な、こんなこと考えるのは私だけかもしれませんが…。

でも、どんどんZが不憫(!?)になってきたので、つい、あの大炎上の事故のことを思い煩ってしまいます。
Zは炎に包まれる直前、自分が愛したえりこと、自分を蘇らせてくれたアキオを助けたのか?
それとも、二人と心中しようとする狂気のZから、彼らは自力で逃げ延びたのか…?
どっちかは私にはわかりませんが、どっちともとれるなぁ、と思います。
(…あれ?そうすると、島さんを救ったのは、… た ま た ま だった、という残念な妄想になりますが…;;;;)


【これからは相思相愛!】

そして、再びZが死の淵から目覚めたとき、アキオが傍にいて。

――― なぁ、また湾岸走りたいだろ?

そう呼びかけてきて、燃えてしまったボロボロの身体を直してくれていた。
だからきっともう、Zは観念したんじゃないかなぁと、思う。
この子は全く懲りない奴だな、と。すべてが終わったと思ったのに、この子の想いを踏みにじったのに、こんなに愛おしそうに触れてくるなんて…、
と。

だけどきっと、「こいつは悪魔じゃない!」と全力で庇ってくれたアキオを、何度事故っても何度も蘇らせるド根性のあるアキオを、Zのオーナーと
して、すでにもうとっくに愛していたんじゃないかな、と思う。
映画ラストで、島とアキオはお互いを認め合いましたが、Zとアキオも、お互いをベストパートナーとして認め合ったのかもしれません。

これからは、Zと相思相愛のアキオの走りを、きっと見れるはず!!と、思います。
でも、映画本編では、ラストに蘇ったZも、共に傍にいるアキオも全然映してくれなくて…。島さんが、Z復活のエンジン音を遠くに聞こえたような
気がする表情で、〆。
…監督の焦らし作戦でしょうか、これがかなり強烈に余韻として残り、復活したZとアキオ、そして周囲の人たちはこれからどうなるのかな…!?っ
ていうか、見〜〜せ〜〜てぇ〜〜!!…なんて、とても続きが気になってしまいました。

しかし今となっては、その続きが見れないことが確定していて、とてもとても残念でなりません。
でも、この映画の続きは、私たちの心の中にある映画館で…ということ
で、これからも優一くんのアキオをひっそり愛していきたいなと思います。


END

◆ひっそりとlook again◆『湾岸ミッドナイトTHE MOVIE』感想C

これの続きをアップしそびれていたので;;
“今更感を逆手に楽しむ企画”、『優一くんの過去のお仕事を見返したときにフリーダムに語るエントリーシリーズ』の第21回目です☆
※2009年秋に書いた感想がPCに眠っていたので、今更ながらお披露目です(笑)
************************

【Zの死に場所 A】

そんなふうにZに感情移入してしまって、つい感傷的になったけれども、もしかして、これってえりこが感じたことなんじゃないかな?と、ふと思い
ました。
島さん曰く、兄より先にZを見つけたのは、えりこだった、と。そして、彼女はZがとても好きだった、と。
愛憎は表裏一体、Zが燃えてすべて終わったと思えた瞬間、えりこの中で何かが逆転してもおかしくない。彼女は呆然と燃え爛れるZを見つめていま
したが、Zとの“死別”を、哀愁のような切なく悲しい気持ちで眺めていたのかもしれないなと思います。

もちろん、あの場で誰よりも打ちひしがれていたのはアキオ、ですね。
ただ、愛車を失って悲しい…というよりは、何かに憤っているようでした。
Zが悪魔じゃないことを、証明したかったのに。なぜ、こんな…。
アキオは、炎に包まれて壊れていくZを、まるで自分の身が焼かれるような想いで眺めていたように見えました。きっと、手足をもがれて、心臓切り
取られたぐらいの苦痛だったんだろうな。
アキオにとっては、Zのエンジン音が自分の心臓の音であり、ギアチェンジの衝撃が、四肢の脈動そのものだったんだろうなぁ、と…。

島さんも、そんなアキオの心が言葉に出さずともわかるから、今は、ただ手を差し伸べて、倒れそうな身体を支えてあげたんですね。島さん自身だっ
て、自分が間一髪で死の淵に行きそこなったことと引き換えるかのように、Zそのものが死んでいくさまを見て、心臓が締め付けられるような想いでいただろうに。

でも、二人の間には、慰めの言葉も、感謝の言葉も、後悔の言葉もない。もちろん、愚痴も罵倒も。ただ。

――― お前は生き延びた。だから立ち上がるんだ。できるだろう? ―――

という島さんの声無き声が、聞こえたような気がしました。
またいつでも戻って来い、俺は待っている…そう言いたげな島さんの目。
当たり前だ、オレは走ることをやめたりしない…とでも伝えたげなアキオの目。
“本当の強さとは、倒れても倒れても、何度でも立ち上がるということだ”、とどこかで聞いたことがありますが、まさにそういう雰囲気でした。男
の友情とかなんて表現ではもったいないくらいの、無言の絆ですね…。

とにかく島さんが、とてもカッコよかったです。ただでさえ加藤君がカッコイイのに、さらにカッコよさMAXなんですから、もう勘弁してというほ
どです。そして、なんだか何かを吹っ切れたような表情の島さんは、今、失ったものと得たものをすべて納得して受け入れたように見えました。
えりこだけでなく、島にとっても、このバトルと炎はカタルシスだったのかもしれません。


【Zの気持ちになってみる】

もしもZが、本当に意思を持つ車だとして、Zはずっと何を考えていたんだろうと、思ってしまいました。
そういえば、前オーナーのアキオよりも先に、えりこがZを見つけたらしいけれど、どこで見つけたんだろうか? やはり、解体工場だったのかも?
それとも、解体工場に行く直前とか…。だとしたら、自分を見つけてくれたえりこのこと、きっとZは好きだったと思うのだけど…。

でも、えりこは、事故を起こして兄を殺したZを憎んで、廃車にすることにしてしまった。
あの解体工場で、間もなく朽ち果てて元の鉄屑に還るはずだったZ。
アキオは、「Zはこのまま眠りたいって思ってたのかも」なんて言っていたけれど。
もしかして本当に、あの解体工場でZは絶望していたのかもしれない。

―――えりこが『私』を見捨てるなら、このまま眠ってしまってもいい―――…

だから、後日にアキオがこのときのZの気持ちをそんなふうに考えたのは、嘘じゃないような気がします。
アキオはたぶん、Zの心を感じとれる子なんじゃないだろうか…と。
あのボロボロの車体を初めて見たときに、アキオはきっと、直感でわかったんだと思う。
静かに死を迎えよう諦めた絶望、音速の世界をもっと走りたいという切望。
このZが抱えている、身を捩るような自己矛盾を。

だけどアキオは、Zの切望のほうに、シンクロしたんだと思う。
(なぁお前、湾岸走りたいんだろう? 一緒に、行こうぜ)
アキオの呼びかけに、Zが目覚める。

―――私を眠りから呼び覚ますものは、誰だ―――?

きっとZは、驚いたと思う。
自分を目覚めさせたのは、自分が殺した男と同姓同名の男の子。
そしてZは、すぐにわかったと思う。
この子は、私を蘇らせて再び、あの恍惚の音速の世界に連れ出すつもりだと。
そのための力量を兼ね備えた人間だ、ということも。
そしてこの子は、私とかつてよく速さを競った黒い車と出会ってバトルをするだろう、と。
さらに、いずれ、えりこにも出会えるはずだ、と。

やがて、Zの目論見どおり本当に、まずはえりこの恋人である島に再会し、えりことも再会できた。
しかし、ブラックバードとのバトルに、アキオは簡単に負け続けてしまう。

―――貴様は何をしている? もっと、もっとだ。もっと速く―――、

Zの身を捩るような強い執念に、アキオもまた、次第に囚われていく。
学校も普通の生活も後回しで、ただただ、Zと共に走るための世界に浸っていく。
そしてまた、持ち主を篭絡して裏切る悪魔の車だと、恐れられていく……。


(続く)

とりあえず頑張ってます。

●ひっそり関係
とりあえず宣言通り、サイトを色々カスタマイズしてみました。
雑感とかでまだどこに分類されるのか判断できないものが多少残っていたりしますが、ザッと一通りは終わってます。あとは色々細かくメンテナンスしていきたいなと思います。
サイトのタイトルとか背景とかは11月から変えようかな、と。
まぁ、ちょっとずつ、少しずつ…ね。
あ、そうそう、もし「ここのリンクのとことか変ですよ」などなど、なにか気が付いたことがあったら教えてくださいね。

それと、CD&DVD整理もだいぶ進んでます。
中身の確認のために所々見返しつつやってるんですけど、ついつい「あ〜〜やっぱり可愛いなぁ…いい笑顔だな
ぁ…」と和んでニコニコしちゃいます。でも、不意にドッッと淋しくなって涙が出てきちゃったり。
整理作業は常に『半笑い涙目』状態です;; あまり長時間はできないので(…物理的に&精神的に)、これも
少しずつ、のんびりと…ね。

あと、コメントレスもそろそろ書いていきたいなと思います。
これもいっぺんにはできないので、少しずつ…。時間かかるかもしれませんが、必ず書きますので、コメントを
くださったかたは、たま〜にでいいので、サイトを覗きに来てくださると嬉しいです。


●夢
今朝、久しぶりに夢を見た内容を覚えたまま目が醒めました。
いつも起きると見た夢はサクッと忘れてしまうほうなんですけど、久々に優一くんが出てきたのでシッカリ覚え
てます;;

優一くん「あのさぁ、ねぇ、なんで、ーーーーーーーーーーをしないの?」(※---部分は覚えていない)
私「えーっ、無理だよ、だって世界で一番好きな人が優一くんなんだもん」
優一くん「そっかぁ〜…」(少し困った顔して微笑んでる)
私「…ごめん、ごめんね。困らせるつもりはなくってね、あのね…!」

と、何かを必死で説明しようと訴えてる最中に目が覚めた………;;;;;
………我ながらなにかこう、いろいろと葛藤してるんでしょうね…。

でも、たとえ夢の中でも、久しぶりに優一くんに会えて嬉しかったな。出てきてくれてありがとう。


●音楽 その@
気分転換に、最近はスカパーの音楽番組を流しっぱなしにして家事とかをしてるんですけど、私のバンド好きア
ンテナにピコーーン!ときたバンドがありました。
「GALNERYUS」っていうバンドなんですが、うーん…実は前から少し気にはなってたんだけど、この新曲がかなりツボ!!

公式動画〔MV〕ANGEL OF SALVATION - GALNERYUS
http://www.youtube.com/watch?v=nsi9HEmZl9Y&feature=relmfu

ラルクやイエモンの他にX-JAPANとかSEX MACHINEGUNS(セックス・マシンガンズ)とかも好きだった私の耳には非常に馴染みが良くてですね…。しかもギターソロの速弾きとかやばいわー。あーーー、ヘドバンしたくなってくる〜!! 
10/10にニューアルバムを出してるとな…うん、これは聴きたいぞ!! とりあえずレンタル探すかなー。


●音楽 そのA
りょんりょんが11/21に新曲を出すとのことで、MVの一部が公式に公開されてます〜。
10/26にスカパーでMVがフルで流れるという情報をキャッチしたので、一応フルでもう見れました。

三浦涼介 / 「君へのX'mas Song」MUSIC VIDEO -short ver.-
http://www.youtube.com/watch?v=LjQdnN12g2A

三浦涼介 / 「君へのX'mas Song」TV-SPOT 30sec
http://www.youtube.com/watch?v=jj5EyfrfOxY

………おお…、冬らしいメロウな曲で…しかしまー、めっちゃめちゃ美しいねぇりょんりょん…。いい曲だなーとか歌が上手いなーとか感じる前に「…なんですかこの綺麗な子はー!」とボンヤリしてしまうねぇ。そしてそこはかとなくエロいねぇ(笑)。
なんでエロいのかなーと考えてみたんですけど、りょんりょんの手の動きが特にエロいのかも?;;自分を抱きしめるように手を自分の腕や肩や髪にスルスルとゆっくり滑らすあたりがなんか、こう…(笑)。

…あれ? そういえばPIECEの主題歌の「あなたのために」はカップリング行きっすか…?
てっきりシングルタイトル曲だと思ってて、これのMVを楽しみにしてたんだけどなー。映画からの画像流用でいいから東映さんMV作ってくれ〜!


●ハピバ
昨日、10/26は渡部秀くんの21歳の誕生日でした。おめでとーー!! 
オーズの1話の時は18歳だったんだよね…うん、二十歳を経て、だいぶ男らしくカッコよく逞しくなったんじゃないかなと思います。気が付いたら2年越しで見守っていたわ…(笑)。
秀くん、朝ドラ撮影とか初舞台とか頑張ってねっ。

◆ひっそりと◆(あの発表から約一ヶ月経ちました…)

更新ひさしぶりになってしまいました;;
それに皆さんから頂いているたくさんのコメントに、まだレスを返せていなくてすみません;;;
だいぶ遅くなりましたけど、コメントくださった皆様、ありがとうございました。近いうちにちゃんとレス書きますので…ホントにすみません。



とりあえずですね、私は今、自分の中で色んな折り合いをつけている真っ最中です。
精神的なものと、物理的なものと、並行して。

私がファンになってからの5年間で撮り溜めた、いろんな優一くん映像集DVD&BDの整理を、今、しております。
データを焼くだけ焼いて、メモだけつけて仮保管しておいたものとかに、きちんとタイトルや中身を書き込んで穴あき不繊布ケースに入れ、順番や種類ごとにリングで留めてケースに入れたり、とか。
あと、まだファイナライズしてなかったものをファイナライズして、もしも現役ブルーレイが壊れても次の機器で見られるようにしておいたり、とか。
ラジオを撮り溜めたCDも、同じようにして、優一くんBOXケースへ。

5年分の楽しかった時間の記録を、綺麗に、丁寧に、整然と、きちんと、ね。
私の大事な、大切な時間の記憶だから、その宝物をいつでもわかりやすく取り出せるように。
もしかして、全部は見返せないかもしれない。
でも、それでも、今は、こういう作業が、私には必要なんです。

自分の中にある「時間の砂漠」のいろんな場所に住みついてしまっている、想い出の中のたくさんの優一くんを、ひとりひとり、手を引いて連れて帰って、しかるべき場所でゆっくりしてもらう…そういう、心の作業が。



そういえば、小耳に挟んだのですが、下世話な雑誌だかサイトだかで、優一くんの卒業に関する余計な詮索の記事があったりするようですが、そういうのは私は読まないつもりですし読んでいません。
そんなものに振り回されるのは、まっぴらゴメンです。

今はただ、優一くんが、今までとは違う新しい場所で、元気&笑顔でいることを信じるしかありませんし。
というか、そうであってほしいと、願っています。
スロースターターで不器用さんだから、慣れないことに苦労しているかもしれないけど、愛される真面目さんだから、きっときっと、彼なら大丈夫だ、と…。
もちろん、私には今の彼の事を知る由もないし、わからないのですが;;;



それと、このサイトなんですが、これからどうしたもんかなぁ…ご本人の迷惑になるかもしれないしなぁ…と、ずっと存続の意義を考えていました。
でも、優一くんの現役時代のいろんなイベントレポとか、ドラマの感想とか、いろんな情報とか…それも、私の大事な記憶の宝物だから、コンパクトに纏めてネット世界の片隅に保存しておきたいなぁと、今は思っています。
今後は、カテゴリの名前とか位置とか、少しずつカスタマイズしていく予定です。

…うん、『未練がましい』って、自覚してますし、わかってます。
ホントは、スッパリ辞めるのが潔いんだろうなって、ことも。

でも、『現在は市井の人となった優一くん』を詮索して追いかけまわして情報を載せたりするわけではないので、どうか、これだけはお許しください…。

それに今後は、ブログのメインを優一くんと限定せずに、興味のあるいろんなモノの各所をさすらいながらまったりと呟いていきたいなと思います。
ブログタイトルも、ちょっと変えるつもりです。
「彷徨う海馬システム」とか「さすらいの海馬システム」「まったりと海馬システム」とか(笑)

そうそう、今はまさに、フィギュアスケートがシーズンインして我が家のブルーレイはフルスロットルで録画しまくってるんで、それについてとか。
真央ちゃんの新フリーの「白鳥」ヤバい!!エンドレスリピート!!大好き!! 俺達のトラことトマシュ・ベルネルの神演技が引き続き家出中ぅうう〜凹!!とかねっ。

あと、来月は渡部秀くん&村井良大くんの舞台を観に行くから感想とか。あっ、りょんりょんの「ボクの四谷怪談」の感想もほったらかしのままだった…;;
あ…そうだ、湾岸の感想も途中のままだった…;;;

まぁそんな感じで、優一くん情報の保管整理作業と並行して、そういうことも楽しんで書いていこうかな、と思います。


あっ、それと…時折、「現在の心境」的な呟きもひっそりエントリで書こうかな。
きちんと折り合っていないのに、なにかの区切りだからとかで、本当の気持ちを隠して潰して表向きな潔いこととかは書けないので、少しずつ、折り合っていく「私の心の話」をね、記録として書いていきたいと思います。

だってさ、5年間、ホント―――に好きだったんだもん。ずっとずっと、私の中のナンバーワンでオンリーワン。
だからさ、「卒業します」…「はいわかりました、今までありがとうサヨウナラ」…なんて、一か月やそこらでそんなに綺麗に心の整理がつくわけないじゃないっすか…泣。

ハタから見たらみっともないかもしれないけど、持って行き場のない気持ちをあがいたり、もがいたり、悲しんだり淋しがったりしながら、少しずつ、心が前に進んでいけたらいいと、思います。

◆ひっそりと◆(THE DINERで)

彼の25歳の生誕祝いをしてきました。
2年間ずっと励まし合い続けた戦友のJさんと。

さすがに今日はお互いに笑顔も言葉もいつもよりは少なげだったけど
何も言わなくても同じ気持ちを共有している友人と会うと安心します。

そして今日はもちろん
この日本のどこかで25歳を迎えた彼本人も
彼の傍で彼の事を優しく見守っている人たちに祝福されていることだと思います。

今までとは違う新しい光を集め始めた彼はきっと今、笑顔でいると信じよう。
本音を言えば、25歳の彼を一目でもいい、会いたかったけれど。

一度途切れたレールが新しい色で繋ぎ直されたことに、今は感謝して。
鮮やかな明日を、彼が手に入れようと動き始めたことに、心から喜んで。

どうか、しあわせに、なってね。
貴方なら、きっとどこにいても、愛されるはずだから。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年10月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ
プロフィール
レモラさんのプロフィール
系 統 普通系