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電王イベント行ってきたよーーー!!!

ふぉおお〜〜やっと落ち着いた;;; 

私も昨日イベントに参加してきまして(某Aさんに私信:チケットありがとうございました…!)、夜中に帰宅してノートにメモったレポに、脳内記憶&自分ののたくった字と格闘しながら色ペン記入補足作業を朝までして、さっきまでペンとノートを抱えたまま寝こけていました;;;;
今日これから家事とか買い物とかやることやったら、レポ文字打ち作業始めます!!!できるだけ早くやりたいよ〜〜〜記憶が新鮮なうちにっっっ!!!

いや〜〜〜もうね、この記念イベントに参加できて、本当に幸せでした。電王ってやっぱり、10年経った今もクオリティが全く色褪せない傑作だと、しみじみ感じました。何度もDVDで観てる映画なのに、全然飽きないし集中途切れたりもせず、まるで新作映画のように楽しめて…本当にすごい作品だよ!!うん!!

あ〜〜〜〜〜〜、それにしても優一くん、可愛かったなぁ…相変わらず涙もろくて、いい意味で全然変わらない。舞台でガッツリ役者:中村優一を堪能するのも大好きだけど、こういう優一くんの人柄がガッツリ見れる顏なじみばかりのイベントも、すごく良いものだなぁ…。優一くんを好きでいると、癒されて幸せになるなぁ…。ファンでいられて、本当に楽しい!

それと、登壇者もみんな嬉しそうで、幸せそうで、電王という作品は、制作側とファンとの双方の愛が溢れているなぁと感じましたし、なにより、健くんが電王イベントに声だけでも参加してきてくれたっていうのは、もう一瞬頭まっしろになるほど嬉しかった…!!! 

今まで電王ファン界隈でささやかれてきた「健ご本人は電王映画とかに参加したいらしいけど、事務所がねぇ…説」はたぶん可能性高いんだろうけども、健くん本人の気持ちの言葉を直接聞いたことがなかったので、いつか新作が作られたとしても健くんの参加は無理なのかなぁと、私の中で諦めてた部分はありました。
でもでも、もしかして、事務所のアレコレをクリアして、健くんの良太郎復帰&優一くんとの電王共演が観れる未来が、きっといつか…あるのかもしれない…!! そう、思えてきました。

たぶんだけど、沢山の人がそう強く願えば、そういう声が高まれば、それは東映側のパワーになる…はず! 私も声を大にして言いたい。

「電王10周年だから、健くんの良太郎と優一くんの侑斗で、新作映画が観たいです!ぜひ、作ってほしい!!!」

…もっと欲を言うと、デネブのスーアクは押川さんを九州から招待してください…ぜひ!!…ゼロノスも伊藤さんさえ可能なら…慎さん版ゼロノスよもう一度…!!! 白鳥さんももし可能ならハナさん復帰をぜひ…。…あああ、欲望の解放が止まらないわ…;;;

アマテラスの世界観の予習のお勉強。

初日観劇してきた姉からのハイテンション報告と感想を聞きまして、ホっと安心したと同時に、私の初観劇日がますます楽しみ期待感MAXでござます。

姉の感想をざっくりまとめると、社中らしさ満載でとっても面白く楽しく、なおかつ優一くんのヴィジュアルからなにもかもが「白ウサギそのもの」だったと!そして優一くんの本来持ってる可愛らしさを存分に発揮してる「カワイイ☆ウサギさん」だったと…!!!

わーい、嬉しいな♪♪ 優一くん、カワイイ担当の役どころなのか〜〜〜!!
まぁでも、一口に「可愛い」と言っても「人形を愛でるような可愛さ」ではなく、優一くんファンが普段から「も〜〜〜!こういうとこが可愛いんだよな〜っ;;;ほんと困る!!」ってモダモダしちゃうみたいなカワイさ的印象だったみたいですね。あと、優一くんの立ち位置としては、動物チームの一員らしいのですが、すごく記憶に残るような役どころだったようです。

また、ネタバレするともったいないから、ぜひ生観劇で優一兎と社中独特のストーリーを楽しんでほしいとのことで、詳しいことは全然語ってくれませんでしたが、とりあえず、日本神話の神様がたくさん出てくるので、一応事前に相関図的なものを把握しておくと、スッとストーリーに入りやすいかもよ、とアドバイスをもらいました。

ということで早速、「なんとなく記憶にあった曖昧な神様の名前&神話」を、さわり部分だけでも予習しておこうと思い、ちょっとまとめてみました。

★参考サイト【日本神話・神社まとめ】
http://nihonsinwa.com/

ウィキペディア読んでもあんまり頭に入ってこないな〜〜と思ってもっとわかりやすい親近感のあるところを探していたら、良い感じのサイトがありました〜〜♪よっしゃ、ここでサラッとお勉強しときます!ただ、古事記と日本書紀とでの系譜が違ったりするんですが;;;(笑)。

@イザナギ(父)イザナミ(母?)−−アマテラス(姉)ツクヨミ(弟)スサノオ(末弟)←天津神の三貴神

Aアマテラスと敵対:ツクヨミ(ツクヨミのウメモチ神殺しがきっかけ)

Bスサノオ(夫)クシナダヒメ(妻)−−スセリヒメ(娘)−−−オオクニヌシ(6代後子孫)

Cスセリヒメ&オオクニヌシ:お互いひとめ惚れ、後に夫婦に。

Dアマテラス(祖母)−−アメノオシホミミ(父)−−ニニギ(孫)

Eニニギ(父)コノハナサクヤヒメ(母)−−ヤマサチヒコ・ウミサヒチコ(子:兄弟)

Fヤマトタケル:第12代景行天皇皇子。


●因幡の白兎
http://nihonsinwa.com/page/255.html
オオクニヌシ(オオナムチ)の兄弟神たちが因幡のヤガミヒメに求婚するべく、末っ子のオオクニヌシを荷物持ちの従者にして因幡に行く道中、裸(=皮を剥がれた)兎が倒れていた。
その兄弟神たちがウサギに傷を治す方法を教えたところ、ウサギはその通りに海水を浴び、風に当たり、高い山の上に寝た。海水が乾くと皮膚がひび割れ、苦痛で泣くウサギ。そんなウサギを見かけたオオクニヌシが声をかける。
ウサギは自分の皮が剥がれた経緯(ワニとのイザコザで襲われた)と今泣いている経緯(兄弟神らに騙された)をオオクニヌシに話すと、オオクニヌシはウサギの身体が元通りになる方法を伝えた。
ウサギはその通りに水門で身体を洗い、その河口に生えているガマの花粉を敷いて寝転がったところ、ウサギの肌は元通りに。ウサギはオオクニヌシに「兄弟神はヤガミヒメを得られず、貴方が娶るだろう」と予言し、そのとおりになった。
実はこのウサギは、兎神という神だったという話。
…詳しくは、【日本神話『因幡の白兎』ライトノベル風現代語訳】で確認!
http://kojiki.co/nihonshinwa/episode15.html

※以下、もうちょっと詳しく纏めますが、もしかしたらネタバレに繋がるかもしれないので、折りたたみます。

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私も「裁ここ」で気力体力使い果たしたけどやっと復活(笑)

私は9公演中2回傍聴してきたのですが、あまり日をおかずに舞台観劇したからか、または集中力MAX&ステージガン見MAX&脳細胞フル回転MAXの2時間だったせいか、それとも天候や気温気圧の乱高下が激しかったためか、なんかもう体調キツいし頭痛は酷いし喉痛いし体中痛いしで、優一くんが舞台打ち上げを楽しんでいるあたりから、もう布団にダイブしてクッッッタリしていました;;;;

優一くんも千秋楽後に体調崩してましたけど、観る方がこんだけ疲れるのだから、ほぼ出ずっぱりで演じてるほうはどれほど…。しかも、4月から10月まで、ずっと連続舞台漬けの毎日でしたもんね。大きなミスもトラブルもなくキッチリ自分の役目を7か月間コツコツと果たし続けた優一くんに、「アッパレ!!」「本当にお疲れさま」って言いたいです。

もちろん、それは役者として当たり前のことなのかもしれないけど、その当たり前のことが出来てるってことが、やっぱりね、ホっとしたし嬉しいんだもん。ファンとしても、捕獲したチケットをトラブルなくしっかり消化できたことに、安堵の一言です。私の体調面とかだけでなく、同居人のこともありますし、交通インフラや自然災害っていう懸念もありますから、毎回、舞台にちゃんと行けるのか、ドキドキです;;;

しかも、10月中旬に風邪のひきはじめ症状で苦しみ、公演期間中から最終日後しばらくは、我が家の鎮痛剤と葛根湯とアイストローチがすごい勢いで減っていきましたが、今日くらいからやっと、だいぶ良くなりました!

…うーん、ここまで体力消耗憔悴したのって2014年春の「わたしを離さないで」の3時間半越え蜷川舞台以来かも;;; やっぱり、舞台見ながら隙間の行間を読もうとしたり(あ、ここはこういうことかな、あれはああいうことかな)と、メインの自分がステージに集中しながらもう一人の自分の脳が色んな妄想や想像をしてしまう観劇スタイルって、ほんと、疲れます。「裁ここ」も、まさにそれでした。

でも、とりあえず共演者の皆様発信の優一くんの話題&画像チェックは先にしなければ!!と思い(後でまとめてやるほうが大変なので…)、感想よりなによりもそっちを優先してやっていましたが、とりあえず一段落した…かな? 

アチコチのアカウントやブログに出没する優一くんの画像、ほわんとした穏やかな笑顔が多くて、あああ可愛いなぁ〜〜ってホッコリ。それに、年上の共演者からも優一くんのガチなひたむきさを評価されて可愛がられてるみたいだし、年下にも優しいお兄ちゃん的な感じで慕われてるみたいだしで、嬉しかったなぁ。そんで、好感度MAXってほんとそうだよなぁ〜〜〜って思いながら、マイ画像フォルダのデータをコツコツ増やしておりました。

そういえば、優一くんもすべてが終わった途端、体調崩してて…。座長はSSLから2度目ですけども、若手メインの舞台と違って実力派ベテラン俳優率いての座長ということで、やっぱり相当なプレッシャーだったんですね…。
でも、舞台は特にアクシデントもなく無事に、高評価で成功&終了して良かった良かった…! 舞台に関わったすべての皆様の、滾る熱意と高い実力と素晴らしいチームワークのおかげですね! こんな良い座組で座長を経験できるなんて、優一くんはすごく恵まれてるなぁ〜運強いなぁ〜! …て思いました。

初演舞台で塩屋さんが演じた北尾くんはどういうのだったかはわかりませんが、2016再演北尾に関しては、中村優一くんのアテ書きなのか、はたまた「もうひとりの優一くん」なのかもしれないって思わせられるくらいに本当にハマってたなぁという印象受けました。ブログ等を見る限りでは、北尾役へのアプローチとか役作りに関しては悩んでなかったように思えましたから、優一くんにとってもすっごく演じやすかったのかもしれません。

北尾くんは、いつもニコニコしてて人当り良くて感情表現が素直で、朗らかで優しくてまぁまぁ真面目で、性格に裏表はなく善良な性質だけど、実は親友と呼べるような友達は少ないのかなと想像させるこの役、まさに優一くんにぴっっったり!!でしたもんね。ほっこり、しっくり、心地よい、優しい味わい。よくぞ北尾役に選んでくれました!!!…と、キャスティングしてくれた方にお礼を言いたいです。

というか、北尾役が優一くんに決まった経緯の詳細はわかりませんが、復帰して今までこなしてきた舞台での人脈からの縁だとしたら、今までの舞台での周囲の人が感じた、優一くんのひたむきな真面目さとか、優しく温和な人柄とか、若者らしからぬストイックさとか(…ほぼお酒呑まない過度にゲームしない全く夜遊びしない…)…が、北尾くんというハマり役を自然に呼び込んだのかもしれないなぁとも思います。

優一くんがブログにも書いていましたけど、2007年スペース・ゼロにて堤泰之氏演出舞台「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」に出演して再び2016年、今度は座長としてスペース・ゼロに戻ってきて、さらにそこで得た高木ブーさん(+お孫さん)との交流がずっと続いてて、同じ場所で3ショット再び!って、なんか、運命的なものを感じますね。
3ショ画像、10年前も現在も優一くんの嬉しそうな顏もブーさんの穏やかなお顔、全然変わりなくて;;; いい関係だな〜〜。ファンとしても、嬉しいです。ロビーで高木ブーさんからの大きいお花スタンドを見て、目頭と胸にじーーーんときて、バシバシ撮影しちゃいましたし(笑)。

ちなみに、2007年舞台「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」はDVD化されてないのですが、当時スカパーに存在した「シアター・テレビジョン」なるチャンネルで、たぶん2007年終わりか2008年はじめごろに放送してくれたので、中継を録画したDVDは現在、我が家にあります。
主役の新人刑事役:永山たかしさんが出ずっぱりでセリフ量ハンパなくて、優一くんは刑事役としてスーツ着て、ペーパーフラワー持ってクルクル踊って力説して、誘拐犯ブループの一員としてオレンジのツナギ着て、頑張って悪党っぽくしてたり…という記憶があります(笑)。うわ、あやふやすぎる;;;;…だってもう何年も見ていない……。よし!!今度、優一BOXから取り出して観てみようと思います。とりあえず、裁ここの感想を書いた後にでも。

あ、そうそう、当時は電王撮影しながら舞台稽古に本番っていう過酷なスケジュールだったなぁ…「中村くんが侑斗役に決まる前から舞台スケジュール決まってたとはいえ、中村くん大変だなぁ」と、当時の私は心配してました。でもその頃はまだガチファンでなかったので、「これ、当日券で観れるんじゃ?」という考えが頭をかすめても、実際に行動には移せませんでした。
10年前の私に言いたい。…「あとで後悔しないように、生で観れるチャンスにはとりあえず行っておけ!」…と…;;;;

ということで、「裁ここ」は中央センター席と超上手席、違う方向から2回観劇して、2回とも新鮮な気持ちで観れたり、1回目よりも2回目のほうが色んなことを深く幅広く考えたり妄想したり想像してしまったりして、本当に楽しかったし、たくさん語りたい衝動に駆られています。
ノートにメモった感想の、のたくった文字が自分で読めるうちに(笑)ちゃんとした感想書きたいですが、体調みながらゆっくりマイペースで書いてゆきたいと思います。

…あ、滞ってるサイト移行作業と並行しつつ、がんばりまーす!!


あと、最後に、23日マチネ公演でのカーテンコール挨拶での出来事を、ちょっとだけレポ。多少違うかもですが、ご容赦ください。

★折りたたみます

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舞台「ReLIFE」ざっくり感想(夜明さん中心)A

★折りたたみます。ほぼ「夜明優一語り」で、他キャストの語りも少しだけ。

★★★以下、盛大にネタバレします★★★

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舞台「ReLIFE」ざっくり感想(夜明さん中心)@

★折りたたみます。多少ネタバレしてます。ほぼ「夜明優一語り」です。

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