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中村優一くん2011年9月スケジュール一覧

<09/03(土) 他リピート有>
CS:Ch.629 東映チャンネルHD&Ch.708 東映チャンネル  10:00〜11:30
「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!ファイナルカット版」
※ 『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』に約13分の未公開映像の追加や、再編集、CGを施したファイナルカット版。

<09/03(土) 他リピート有>
CS:Ch.629 東映チャンネルHD&Ch.708 東映チャンネル  11:30〜12:50
「劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマ  クライマックス刑事(デカ)」

<09/10(土) 他リピート有>
CS:Ch.629 東映チャンネルHD&Ch.708 東映チャンネル 11:00〜13:00 
「仮面ライダー電王 スペシャルトークショー イマジン大集合!クライマックスだぜー!! 」

<9/24(土)>
●TBS 18:55〜20:54 「飛び出せ科学くん」最終回 (過去のVTR映像でちょこっと)

中村優一くん出演映画「さらば仮面ライダー電王 ディレクターズカット版」スカパー放送情報

<10/01(土) 他リピート有>
Ch.629 東映チャンネルHD&Ch.708 東映チャンネル 10:00〜12:00 
「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン ディレクターズカット版」

私は東映チャンネル未加入なので見れませんが;;
ディレクターズカット版は劇場公開されたものより若干長い…はずですが、えーと、このDVDはウチにない
…;;;たしか姉が持ってるはずなので、実家行って借りてこよう♪ 久しぶりに見るんだ〜o(*^▽^*)o

電王のDVDは、姉妹でほぼ交互に買い集めてバラけて持っていて、見たくなったらお互い貸し合うという感じでやっております。ちょっと面倒くさいですが、一人で全部集めると相当な諭吉さんが飛んでいかれるので、姉妹で同じものにハマったときは、こういう負担分担もアリですね☆
…ただ、オーズに関しては、ほぼ私が買っているような気がしますが……;;

そういえば、9月から新仮面ライダー始まりましたけれども、ウチの同居人が2話で挫折しちゃって、一緒に見てくれなくなりました;;
……なんだよー!!ゴーカイは「アイムちゃん♪マ〜ベちゃん♪」とか言って楽しそうに見るのにぃ〜〜。
あ、たしかWのときも早々に挫折されたんだよね…。で、今回も同じ理由で挫折してた。

「……出てくる女の子に好みの子がいない…」

ちなみに同居人の好みの女子は、シンケンジャー&ゴーオンジャーのイエローの子達。
最近はオーズの比奈ちゃん、「桜蘭高校ホスト部ドラマ版」のハルヒちゃん。
10代で童顔でホワホワした可愛らしい子が頑張ってるのを見守るのが好きみたいです…(ただしAKBには興味なし)。

「俺、ロリコンかな?」

…うん、たぶんね!!!(笑)
…私、実家に帰ろうかな(笑)

中村優一くんの元レギュラー番組「飛び出せ科学くん」最終回

まことに残念ではありますが、優一くんの復帰よりも最終回が早く来てしまいました…
放送日は<9/24(土) 18:55〜20:54>です。
過去の放送分の映像もあるらしいので、一応録画して見ます。

優一くんがダイビングの資格を取ったのはこの番組のためでしたけど、他の機会で、いつかその資格を役立てるときがあったらいいなぁと思います。

しかし、放送が終わるってことは、地上波の科学くんアンコール再放送はもう絶望的かな…あとはスカパーの再放送の優一くん登場回まで待ってます。

ただ…今調べたけど、一時間枠の再放送はまだまだ先っぽいなぁ…凹
あまりにじらされるので、科学くん放送終了記念として科学くん関連の感想レポとかも書きたくなってきたぞ…(笑) まぁでも、これは結構たくさんの優一くんファンが見れているので、今更感想書いてもなぁ〜とも思うのですが、look again企画として自分が楽しく書ければいいかな♪


それにしても、ワタナベエンタ&D−BOYSのモバイルサイトリューアルで、今まで見れていた優一くんのコンテンツがことごとく見れなくなり、結構凹んでおります…
ラストメール2のときの動画とか、時々見返してたのに…………il||li(つд-。)il||li

あまりにショックで、リニュしてから一回しかDモバ行ってない……もう退会しちゃおうか、とも思いましたが…………こうなったらむしろ絶対やめない!!!!マイメンで優一くんの名前のまま続けますわ。
あと、そろそろファンクラブも更新なのですが……はい、もちろん意地でもやめませんわ(笑)


とりあえずこんな感じであまり元気出ませんけど、明日には中京TVで放送した真央ちゃんのアイスショー「THE ICE 完全版」の録画DVDが知り合いから届くし、10月の戦国鍋スピンオフ公演「天正遣欧少年使節団」の激戦チケットも入手したし、オーズの高輪イベントのDVDも明後日届くし、それでなんとかテンション上げたいと思います…。

あと、ノロノロやってるオーズファイナルレポもそろそろ纏めないと;;
まぁ、今回のレポに関しては自分のための記憶維持エントリだからいつでもいいのだけど、結構この単語で検索してくる方も多いので、スミマセンまだです;;;;という気持ちになる…;;;

ちなみにオーズの渡部くんのバースデイイベントとか三浦くんのクリスマスライブとか、一応チャレンジしてみたんだけどチケットは取れませんでした(笑) そりゃそうだ〜自分でも絶対とるぞという気合は足りてなかったもんな…;;;;
やはり「オーズイベントと違ってここは本命のファンの人たち優先ですよ」と神様に窘められたのかなと反省しました。オーズ終わって寂しいからといって、彼らのファンのための貴重なチケットを、ライト気分で取ろうとするのは良くなかったです…反省、反省。

オーズは今冬映画にアンクも出るみたいなので、とりあえずそれを楽しみに待ってようと思います♪ アンクちゃんかむばっく〜!


……でも。
やっぱり、一番の希望は。


優一くんカムバック 
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look again◆中村優一くん出演「劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!」関連映像&雑誌感想

“今更感を逆手に楽しむ企画”、『優一くんの過去のお仕事を見返したときにフリーダムに語るエントリーシリーズ』の第10回目です☆

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●散在する優一くんのメイキング映像●
コレクターズパックのメイキングで全部ひとまとめにしてくれるのかと思いきや、確認してみるとそうでもなかったことが判明。4つのDVD映像を合わせて、初めて完璧版と言えるという、なんとも切ない散らばり具合です。とりあえず情報を整理します。

@映画パンフレットのDVD(現在オークション以外入手不可)
07’5/29に行われた製作会見で、優一くんが話している音声に被って流れるメイキング映像にて。…っていうかこれは実家の姉だけが持ってるDVDなので、わざわざ実家行って借りてきて確認しました;;

1:初の変身シーンの打ち合せ時の後と思われるオフショットで、優一くんがゼロノスベルトを右手で高く掲げながら、目線を上にしてパカーっと大口開けて笑ってる映像はここだけ。……緊張しながらもとにかく楽しそうでめちゃ可愛い♪

2:デネブとの絡みシーン、侑斗がデネブの顎に手刀でスキンシップ攻撃するところで、侑斗の背中からのカメラワーク映像。ファイナルカット版の正規映像では、侑斗のイラッ顔が見えている方向から撮影+攻撃する手とデネブのアップを撮影というカメラワークでしたので、全部後ろからというのはここだけ。カット後に優一くんがえへへへ…♪って顔して笑っててこれも可愛い♪

A映画宣伝用 TUTAYA無料レンタルDVD(現在貸出廃止?)
ゲキレンシャーの映画と一緒になってる無料宣伝PR映像+ミニメイキング映像にて。『デンライナーの車窓から』では見たことない映像の画像を、前の携帯の写メに残してあったのを思い出して、わざわざ確認しちゃった…;;

1:記者会見のフォトセッション時、キャスト各自がパッとアップで写る。このときの優一くんの映像はここだけ。

2:優一くんが4日間のうちのどれかの撮影後あたりのコメントで、「僕とデネブとゼロノスを愛してください☆」とかアップのカメラ目線で言っている映像はここだけ。

BメイキングDVD『デンライナーの車窓から』(現在も入手可)
ゼロライナーセット(07’5/4撮影)での映像。棒読みで「かみのっ、ろせんにっ、はいるぅ〜〜〜〜!!」とかおちゃらける優一くんや、響鬼のころの思い出トークや、「しっかりつかまってろよ!」のドヤ顔指差しカメラ目線や、京都ロケ(07’5/17撮影)のときのコメント「今日これから新幹線に乗って、そのあとTV撮影で…」などがここだけ。
その他は補完版でも収録されてます。

Cコレクターズパック特典ディスク2『デンライナーの車窓から補完版』(現在も入手可)
1:クランクイン(07’4/29撮影)時の本番の合間のタケルくんとのお喋り。クランクインの挨拶映像は車窓のほうでも収録アリ。二人ともでっかいパラソル日傘代わりにして持ち、「二人の出演ドラマが3本全部被った」「二人のテーマは可愛さ☆」「髪セットでハネさせて可愛くしたり♪」「今日はハネが足りないけど;;」とか掛け合いしてて、仲良しさん。

2:ゼロライナーセット撮影で、デネブとの絡み。デネブのほうを見て「ウチのデネブです♪」と紹介、デネブちょっとお辞儀(?)、「デネブ可愛い♪」と優一くんニコニコ。しかし本番合間には「もう汗だく;;緊張;;;冷や汗;;;;」とかなりテンパってる優一くんのアップ。
初の変身シーンでスタッフにベルト巻かれつつの細かい打ち合わせ。撮影後に「カード持つ手が揺れてた;;」緊張抜けたホニャホニャ顔と声でコメント。←このあたりは車窓のほうでも収録。

3:京都ロケ、太秦の映画村内に飾ってある忍者の人形の眉毛に注目、「ナニコレ!?眉毛ボーボー!切って!(笑)」と楽しそうに突っ込む。忍者を囲んでの皆との記念撮影は車窓のほうにも収録アリ。
この時代の到着時のセリフ、「この街の外にある砦の向こう〜」という最初の説明が言いづらいし長いよう;;;とグチる優一くん。
クランクアップ時のコメントで「(自分の手で)扉を閉めてないのに閉まった;;(←スタッフが閉めた)」と失敗談を語り、「撮影めっちゃ早く終わった〜〜;;;」と名残惜しそうな優一くん。


…ふう〜〜;;ざっと纏めただけでもこんな感じ;;
今も入手できるものはともかく、現在入手不可のほうにもすごく可愛い優一くんのメイキング映像があるのが切ないです…。なぜ補完版に全部拾って入れてくれないんだ東映様…!!! 
まぁ、幸いにもほぼリアルタイムで全部見れたけれども、無料レンタルの映像分が手元にないよう…;;;;;
ほんのちょっとした短い映像といえばそうなんだけど、でも、私としては、侑斗時代の優一くん映像は完全コンプリートしたかったのになぁ〜〜…と、取りこぼしがあるのが残念無念です…。あと、打ち上げパーティ用映像の優一くんもね…凹


●映画ムックと製作会見の優一くん●
2007年8月に発売された『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生! 完全攻略マニュアル』は現在絶版になっていますが、アマゾンでは中古なら購入できるみたいです。これは今のところは一応入手可、という感じですね。
ただ、優一くんのインタビューは短い1Pだけだし撮りおろしグラビアもないので、これも特に侑斗目当てで頑張って買わなくても大丈夫かな。

ちなみに、このインタビューは劇場版の製作発表記者会見の直前に行われたらしく、優一くんは「大掛かりな記者会見は初めてで、何を言ったらいいか、もうテンパってる」とアワアワしているのが可愛いです。
確かに、その後の本番の会見では、ウサギのようにプルプル震えてるし、手もブルブルユラユラしっぱなしだし、最初からウルウル涙目だし、言葉に詰まって困っては助けを求めるかのように健くんを見るし…で、まさに【ブルブル坊や】(←D−BOYSの和田正人命名)でした(笑)

ああいう頼りなげな姿を見てしまうと、母性本能の強い人は「ああっ、守ってあげたい…!」ってグワーっと思っちゃいそうですね;;; 
私も、映画パンフDVDの会見を秋ごろに見て、「…この子、だ…大丈夫かっっ!しっかり!!あああ危なっかしいなぁもう、なんか見守っていないと心配…っていう気になっちゃう;;」と、まんまと思ってしまいましたから…(笑)。

まぁたぶん、電王参加初期の頃の優一くんは、撮影現場でもアフレコでも、ああいう雰囲気でアワアワとテンパって、不安そうに涙目になってぷるぷるしてたんだろうなぁ……と、想像にかたくないです(笑)。
というのも、デネブスーツアクターの押川さんは、「最初に会ったときから『あっ、守らないといけないな」と思っていました」(電王公式読本)、と言ってたし、デネブ声優の大塚さんも、「中村くんが持っている雰囲気を見たら、優しく面倒見なきゃいけないような、周りの外敵や困難から思わず守ってあげたくなるような気持ちが出てきた」(電王キャラクターブックVOL.1)と語ってましたしね;;
優一くんてば、とてつもなく揺るぎない『守られキャラ』なんだなぁ、とシミジミ思いました。

もちろんご本人も「甘えたい願望」が強かったせいか、そうやって守ってくれる人に対してはもう、これでもか!これでもか!!というくらいにベッタリベタベタになっちゃってましたね。
特に、“優しくて力持ちのデネブ適役!”な押川さんにはどんだけ甘えてたんだろうかと;; 
三十路男性に向かって「ママ♪」と呼んで頼って甘えてなおかつ「いなくなったらヤダヤダヤダ!」とむずがる二十歳の男の子、というのを私は現実世界で初めて見ましたよ…(笑) 
たぶん押川さんもそういう子に初めて出会ったと思いますが;;;

あと、インタビューでは太秦での撮影は意外と短かった!と語っていました。優一くんは前日夜入りして、翌日朝に一シーンだけ撮影して終了、その後は新幹線に乗って東京帰ってそのまま昼からTV本編の撮影…とかだったそうです。
そういえば、これをメイキングでも説明していましたが、映像では本番終わって力がガーっと抜けちゃったあとなのか、優一くんの話し声があまりにフニャフニャと不明瞭で全体的にどういうスケジュールなのかイマイチよくわからなかったという…(笑)。

それと、短いインタビューでも、デネブ愛を語ることを絶対に忘れない優一くん。
「デネブを演じている押川さんの動きや芝居が可愛い♪」「映画ではデネブとのやりとりが一回しかないから、そこは見逃さないで!」とか…。
当時はもう、インタビュー中に必ず最低3回は「デネブ」って言わないと気がすまないのかな?っていう感じでしたね;;ああ、心底本当に好きなんだな、リップサービスじゃないんだな…っていうか、はいはいわかったデネブ好きなのもう十分伝わったから〜〜〜!!…というくらいに、ここでもよ〜〜〜っっくわかりました(笑)。


●特典映像の舞台挨拶@優一くん参加分●
コレクターズパックには、7/24の完成披露と8/4の東京丸の内の初日舞台挨拶の分が収録されています。どっちかといえば、健くんと優一くんの2人での舞台挨拶だったという大阪分が見たかったですが、それは映像で残ってないみたいで、残念…;;; どうやら、大阪や太秦で行われる舞台挨拶やトークショー等はいつも、特典等には収録されないみたいですね。
ファンからすると、そういうのも全部見たい!!という欲望セルメダルチャリーン!で立派なヤミーが生まれそうですが、まさか細々した舞台挨拶だけのDVDを発売するわけにもいかないでしょうし、仕方ないですよね凹

…ええと、気を取り直して、7/24のほうの感想を。
優一くんは最初の挨拶で、 「最初に言っておく!!俺はかーーなーーーり、アガッってる!!」って涙目&プルプルしながら叫んでて、すげー可愛いです。このときの衣装のチェックのスリムなパンツ姿も似合っててカワユイな〜。
それと、子供に「ゆうと〜〜!」「さくらいゆうと〜!」と何度も呼ばれて、それに度々優しく応えてあげてて、和みました。(お、おおおお俺、子供に受け入れられてる!?やったー!!)っていう感じなのかな。侑斗人気を生で実感して、優一くんも嬉しかったんだろうなぁ。すごくニコニコしてて、テンション上がりまくってるのが伝わってきました♪ あ〜カワイイ〜〜。

あと、7/31のキャストトークショーのDVDでも思ったんですが、ドラマで見てるだけではあまりわからないけれども、こういうふうに一列に出演者が並ぶ場所に優一くんが立つと、ほんっっとに、意外と背が高いなぁ…というのがよく分かります。
それに、脚が長くてスタイル良くて、スゲー顔が小さい!!メイキング映像でも、スタッフに「脚長いなー!」とか言われてたなぁ〜。うんうん、褒めたくなるのもわかります♪ でも、スタイル良くて背はデカいけど、やっぱり小動物っぽいんですよねぇ、小刻みにぷるぷるしてるイメージが…(笑)

そして最後に、8/4のほうを。
ここでは恒例の(?)優一くんのデネブ愛&押川ママ愛語りを披露する優一くん。
「デネブは普段はお母さん、戦闘ではお父さん♪ スーツアクターの押川さんがいるだけで安心するんです♪」
…母親父親ではなく、おかーさんおとーさん呼びなのが、なんとも優一くんらしくて…カワイイです!! この2年後には「…あっ;;; 父とか母、って言わなくちゃ、一応気にしてる;;」って頑張ってましたけどね(笑)

あと、長石監督のあまりのスーパー不思議オジサマぶりに、不思議ちゃんな優一くんも若干戸惑ってたりして、面白かったな〜〜。最後は長石監督の手を取って一緒にお手振りしてて、記念撮影に応じる御爺ちゃんと孫みたいで実に微笑ましい光景でした♪


…ええと、こんな感じで「俺!誕生」関連をガーっと見返し&確認してみました。
本当に久しぶりだったけど、すんごく楽しかった☆☆ そして、こうして語れる場を作っておいて、本当によかった☆☆
フリーダムトークっていう前提だから、ナンデモアリ!!ですからね♪ 
もしかして皆さんも、すぐにでも見返したくなってませんか?(笑) このエントリがそんなキッカケの一つになればいいなぁ、なんて思います(^ー^)/ 

look again◆中村優一くん出演「劇場版仮面ライダー電王 俺、誕生!ファイナルカット版」感想

“今更感を逆手に楽しむ企画”、『優一くんの過去のお仕事を見返したときにフリーダムに語るエントリーシリーズ』の第9回目です☆

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●映像追加部分 侑斗編●
東映チャンネルの放送に合わせて、ウチでも久しぶりに視聴してみました。
ちなみに、このファイナルカット版はレンタルにはないので、こういう機会にスカパーで見るか、DVDを買うしかありません;; でも、説明不足部分の補足が多々あったり、電車戦のCGが若干豪華になった感じがあったり、BGMが渡辺さんの歌、三木さんの歌に差し替えられていたりなど、完全版としてはかなりクオリティが高いなぁという印象で、電王ファンとしてはかなり楽しめた一品です。

ただし、約13分追加されているということですが、侑斗の追加部分はたぶん3箇所でした。時間にしたら1分もないかもです;;ゼロノス部分の追加は見比べてないのでよくわかりません;; とりあえず、私が気が付いた侑斗の追加部分のみをまとめてみます。↓

★侑斗追加部分一覧
@ミルクディッパーの扉からハナ&小太郎&良太郎をゼロライナーに乗せた後の車内での会話
ハナ「神の路線?」
侑斗「数千年前、その神の路線を使ってすべての時間を支配しようとしたやつがいたんだ。そのための列車も作った。でも結局使いこなせなくて神の路線も封印」

A恐竜を見ている小太郎&ハナに向かって出発を促す侑斗の声
侑斗「おい!行くぞ」(←姿はなく声だけ)

Bデネブがいそいそと憑依ジークの食事係をしているのを見咎めたところの会話の後
侑斗「お前も何やってんだ!!」
デネ「美味しいって褒められた♪ えへへ…」
侑斗、能天気なデネブの受け答えにイラっとした顔になって、デネブの顎の下に手刀でボスっっ!!と攻撃(笑)…のところが追加


@は、せっかくの長セリフがカットされてて残念だったなぁ〜とシミジミしちゃう場面。たぶん優一くんはコレを噛まないように必死に頑張ったと思う…。ここで日の目を見ることができてよかったよかった♪

それにしても『神の路線の列車』の件ですが、私がリアルタイムで見たときは(古代の王が神の路線の列車を作ったのかな?そんな昔に列車の知識や概念なんてあるの?)と不思議に思ったのですが、時間を旅することのできた『誰か(…例えば時間を管理する側のヒトがその立場を利用してタブーを犯したとか…)』が、王に憑依したり王を操って、その時代では作りえないオーパーツな列車を技術者に作らせた…ということなのかな。
しかしあまりにもその列車の造形がオモチャっぽかったので、もっとエジプトのスフィンクスとかアンコールワットの遺跡的な石で出来てるみたいな感じがよかったなぁ〜。でもそれじゃ玩具としては売れないか〜;;

※オーパーツ…「Out Of Place Artifacts」の略で「場ちがいの加工品」という意味。
例:4000年前の頭蓋骨に脳外科手術の痕跡


Bは、優一くんが会見で言ってた「侑斗とデネブと絡むのは一回」の場面だったんですよね。映画版では侑斗の攻撃的スキンシップ愛の部分が丸々カットだったから、リアルタイムでは(会話一回しただけが絡みなの?)と不思議だったんですが、こんな大事なシーンがあったんですねぇ…!!!祝☆復活!!ですね。

それにしても、給仕係も食事係も小太郎のおもてなしも、まめまめしく完璧にこなすデネブがめちゃくちゃ可愛い♪デネブの料理を食べれた憑依ジーク、いいなぁ…羨ましいよう〜〜;;;お願いちょっと代わって!!(笑) 
あと、グラスのストローがダブルハートになってるんだけどあれはデネブの趣味なのかな〜〜かわいいなぁ☆


●個人的な見所ベスト3●
侑斗&ゼロノス&デネブ部分は全部見所!!!…ではありますが、一応ランキングにしてみました。

一位:電王という作品の総括を先取りしていた侑斗の重要セリフ
「人が覚えていればその時間は存在するんだ。その日を覚えている人間が明日や明後日やその先にいれば、時間は消えない。人の記憶こそが、時間なんだ」

優一くん自身も、TVシリーズのラストが近づいてきてからやっと、この自分のセリフの重要性に気が付いてましたね。私も、侑斗が消える消えないの話の辺りで、(あ、夏映画の侑斗が言ってたことはそういうことか…!!)と、この見事な伏線にビックリしてしまいました。
私は当時、小林靖子さんという脚本家を寡聞にして知らず、初めてその手腕を目の当たりにして、このヒト凄いなぁ!!とその名を頭に刻みました。今では、私がそのドラマを見よう・録画しようと思うキッカケとなる脚本家の一人ですね。(※他には「JIN〜仁〜」「ドラマ版セカチュー」の森下佳子さんとか)

あと、このセリフは、私がすごく頑張ってイベントレポを書きたくなる理由とリンクするな、と思っています。
映像の記録には残っていないけれど、私があの日のあの時間に見て、記憶していることは、絶対にあったことで、その事実は消えない。けれども、私がどこかに書き残しておかないと、いつかその記憶を忘れてしまって、あったことがなかったことになってしまう。そんなのは嫌、だからこうして記録しておく。誰かに読んでもらうためではなく、自分自身のために。
そういう気持ちが、イベントレポを書くすべての原動力ですね。

二位:神の路線に強引に乗り込む勇ましい侑斗
この牙王の電ライナー乗っ取り事件は、侑斗の機転と働きがなければ解決しなかったというくらい、侑斗は重要なキーマンだったと思います。特にこの神の路線にゼロライナーで強行突破する件は、「時間の運行を守るのは遊びじゃない」という侑斗の主張を見事に体現してたなぁ、と。本来のルールを破ってでも、その時の最善を判断して実行できる侑斗の、「しっかりつかまってろよ!!」とかもう、最高カッコイイ♪
イケメンでツンデレで不器用で素直じゃなくて子供っぽい一方、判断力があって有言実行で強くて潔くてカッコイイ、そんな2面性が侑斗の魅力ですよね〜☆☆ そして、その相反する侑斗の個性を、優一くんの素の持ち味がいい潤滑油となって程よい調和のバランスになってたと思います。
…うーん、もうね、侑斗語ると止まらないので、この辺でやめておきま〜〜す(笑)

三位:変身後牙王のアクションがカッコよすぎる
…え?そこ!?と思われるかもですが、それはやっぱり、牙王スーツアクターが押川善文さんですからっっ♪♪ 押川さんの重厚さもキレもある牙王のアクションが、めちゃくちゃカッコよかったんですよ!!あのデネブと同じヒトが入っているとは、全然思えないくらい(笑)、ちょっと岡元次郎さん(キンタロス・仮面ライダーブラック&RX・仮面ライダーネガ電王etc…)っぽい感じの…腰の重心がブレない的な貫禄が…。く〜〜!かっこいい!!
あと、ゼロノスVS牙王は、伊藤慎さんVS押川善文さんという夢の共演でした〜〜!!はぁ〜、かっこよかったなぁ♪♪ 押川さん伊藤さんが大好きな優一くんも、きっと盛大にワクワクしたに違いない!と思います…(笑)
キレキレなアクションだけでなく、伊藤さんの美尻と押川さんの美太腿の芸術的なラインを楽しめるこの場面は、ものすごくテンション上がります!!(←そこ?) 
たぶんですけど、ファイナルカット版のほうがアンクションシーンが長かった…と、思う。一応そこだけ見比べたんだけど、アクションに見蕩れて違いがわかんなくなってしまったレモラでした…(笑)


…ええと、とりあえずファイナルカット版については以上です。
あと、電王夏映画関連で語りたいことがまだあるので、それに関してはまた後日♪

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