今回は一種類のみです。
・カセットテープ×74
金の無い小中高頃にCDをレンタルしてダビングした、いわゆる思い出の。
もうノーマルポジション以外のテープを聴ける機械そのものをメーカーが市販していないとのことで、該当物を捨てます。
それでも全てではなく、まだまだ未練を断ち切れないものも残っていて駄目です。
取り敢えず3箱半程あった対象物を、1箱に収まるまでには減らしました。
残りは又追々捨ててゆきたいです。
MDと違いカセットは細長く残っていますから、現役メディアではあります。
MD派だった友人は、便利だったのになぜ消えたと嘆いていました。
若い人はMD分からないのでしょうね……書き換え可能なうえ曲順も容易に変更できて、物理的に丁度よい大きさの優れものだったようです。
私は家に対応機器がなかったので、使わずに終わりました。
外付け可能ではあったようですけど。
一方別の友人などは一足飛びにipod使いになったり、ハイテク(死語?)だなと思っていました。
今は無いんでしたっけ、持ったことがなく分かりません。
地獄変で取った天井を見て、これはカフェにする他ないと思いました。
なので新生活シリーズの家具と机を差し置き、そちらへ振り切った内装です。
他の壁だと浮きがちな花の絵も、壁が鮮やかな黄系だと馴染みます。
ここまでカフェコンセプトにする機会が多いと、和カフェの机を取っていないのが悔やまれます。
でもあれはあれで少し並べ過ぎなんですよね、もう少し間隔を空けた方が落ち着きます。
以前ぼっちでカフェ飯をした折、席の間隔が近すぎて全然心休まらず……。
誰も自分なんかに注目しないとは分るのに、飯をかきこむように平らげ早々に店を出ました。
あんな心地はもう御免です。
閑話休題、助手は月に吠えるで取った衣装の萩原さんです。
洋室に和装な組み合わせは、モダンなカフェーに来たお客と言うことで。
壁と帯の黄、椅子と花と羽織の青が馴染んでよいのではないでしょうか。
地獄変は奇襲作戦もどき第二段でした、正直札めくりではないだけ有難いです。
しかし運営側もガス抜きとしてこの手法を取っているとすれば、やはりあの方式は完全に失敗なのでは……。
利点を挙げればリピートになりますけど、札めくりに合わせた報酬対価ままの奇襲作戦もどきだと、内装を取る分には一番楽です。
内容としては、原典未読の身として迂闊な事を言うのは控えます。
この珍しい組み合わせは、アニメに寄せた人選なのでしょうか?
あと初めて医務室?の全景を見た気がします。
通常補修ベッドの枠に隠れてますから。
息切れと執着の薄れが続いており、今回衣装には届きませんでした。
アニメコラボが続く限り、有料確率特効と札めくりは続く……のでしょうか。
残りの6月は復刻祭りで、キャンペーンは7月までのようですけど。