量的に服と双璧を成す本類です。
服は着てみる、本は読んでみると言う行程を経るので、両方時間がかかるものでもあります。
「迷わないよう読まずに決断するべし」と捨てる教本によくありますが、私の場合は迷ったら逆に思い出補正を入れないために、「今の私」が読んでみる・見てみる方が処分の判断に至れます。
感性が死んできているのか、昔熱中したもののいくつかに心が動かなくなっているのです。
・単行本
1巻のみの漫画
連載が止まり、後に終わったと言う話も聞かず
結局未完なのかどうか
・漫画雑誌×6
具体名を上げるとウィングスです、一時期は不定期に買っていました
近場の本屋で見かけなくなってからは、何が載っているのかすら知りません
・ファンブック
好きだった漫画の特集号のようなもの
・ゲーム雑誌×2
批評系の
この系統、今は無いのでしょうか
・音楽雑誌×2
バンギャだった名残です
・教本×7
最早開くことは無いと思い
・フリーマガジン
昔ライブに行った時に貰ったもの
記念にとっていたようです
金銭的な事情からファンクラブを抜けて久しく、色々悲しくなりました
・旅行パンフレット×13
リーフレット含む
情報が古い上、もはや行ける気もしません
・家電パンフレット×2
経済状態が悪化し、保留となりましたから不要です
もし買えるようになる時が来ても、その頃には情報が古くなっているでしょう
・パンフレット×6
同人関係のもの(同人誌そのものではない)
割とかなり嫌な記憶を呼び戻すものであるため、封印していないで捨てます
・ライブパンフレット
恐らく非常に貴重な物ですが、もはや響きません
・専門書
卒論を書くために買った本
もう不要です
合計:43
パンフレットなど薄いものが多数で、数の割に棚の空き具合はさほどでもありません。
ただA4以上の大判なものが多い分、縦に空間を圧迫するものが減った感じです。