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エルド(犠牲術)について


犠牲術について

・白竜の血を引く者にしか使えない術。
・名前の通り、何かを犠牲にして発動する術。
・発動が難しいが、それに見合うだけの威力は持っている。
・使用者によって効果が異なる。
・基本は自分の一部を犠牲にし、対象を回復させる。

今のところ、エルドが使えるのはカファルジドマとリセードしかいない。犠牲になるのは二人とも右腕である。二人が右腕を隠しているのはエルドの傷跡を見せないようにするため。エルドで負った怪我は治癒術でも治すことができない。自然回復するのを待つしかない。治癒術と同様に、どんな怪我でも治すことができるが、その分反動として受ける傷が深くなる。
あまり使う機会はないが、この術を使う=本当に危険な時なので二人とも使うことを迷わない。周りからすれば、あまり使って欲しくない術である。



こんな感じかなぁ。なんかまた思いついたら書きます。

戦い方の話


すごく前に書いた事あるけど今と設定とかが違うのでまとめなおします。昔の記事はとっても恥ずかしいので消しときます。


・レニア
中衛。基本は術で戦う。回復もできる、オールマイティキャラ。まあ神だからね。敵の数が少なかったりすると蹴ってSATSUGAIする。勘違いされそうだけど、術士タイプ。


・エル
中衛。完全神の“力”を借りて戦う。少々時間はかかるがその分強力な術を使うことができる。また、“力”を具現化させた大剣を使い、前線で戦うこともある。攻撃術は使えるが回復術は使えない。

・シギルス
中衛。基本的には剣で戦うが、前衛が多い場合は中衛として弓で戦うこともある。本人曰く「前衛は若い者の仕事」。攻撃術は使えることは使えるが威力に期待できないため使わない。治癒術は使う時と使わないときがある。


・ジーク
前衛。赤型は全身凶器で殴りかかる。青型は大剣を使って戦う。邪気を結晶化させたものを飛ばして牽制したりそれを爆発させてぶっ飛ばしたりする。女型は後衛。結界で補助したり回復術を使う。


・カファルジドマ
中衛。戦扇は防御用。風の術で戦う。風属性の敵だと手も足も出ない。時詠みは使えるのでサポートに回ることが多い。


・リセード
前衛。一撃必殺の急所狙い。逆に言うと一撃で殺せなかった場合こっちが殺されるかもしれない。時詠みがあるので共闘してる人にあわせて戦う。戦ってる時だけ協調性がある。空間術と時空術を使う。空間術は空間に穴を開けたりして異次元に飛ばす術。時空術は時間を止めたり空間を歪めて動きを封じる術。それ以外にも風の術を使う。回復術も一応使えるが、あまり使おうとはしない。


・新羅
中衛。基本は「神術」と呼ばれる特殊な術で戦う。とても強い。護身用として自身の“力”で作った槍を持っている。それのせいでリセードに「槍女」というニックネームをつけられた。


・アリウス
前衛。あまり急所狙いはしない。正々堂々と戦う。今のところ術は全く使えない。


・ルツェファ
後衛。攻撃術と回復術で戦う。それなりの威力があるのに術発動までの時間が短い。騎士団の引退を機に戦うことは少なくなった。術以外の武器は杖。殴られると痛いじゃ済まなくなる。怖い。



抜けてるのいたら教えてください。こっそり追加しときます。
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