スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

アダム

なんとなく語りたくなった。


話題:オリキャラ設定

アダム=シーナー
0歳で孤児院の前に捨てられていた。
アダムと言う名は、そこの孤児院の先生がつけてくれた。
赤茶の髪に焦げ茶の瞳からして、生粋の平民だろうと思われる。
6歳まで健やかに孤児院で成長。何事も飲み込みが早く、器用にこなす。生まれながらの天才肌。容姿端麗(私の絵では再現出来ていないがな!)
ただ、めんどうくさがりで目立つのを嫌っていたため、力を抜くことしばしばな子供だった。

6歳以降、突然孤児院にやってきた王の使いに拉致られる。
本人の意志まったく関係なく、貴族シーナー家の養子になり英才教育を受け、10歳で暗殺を始める。
先代の暗殺者『フェイメル=サージ』が死に、その死骸を取り込んだ。
自分が死なないために、ただがむしゃらに魔法を覚え、屍の山を作った。

最後のターゲットであるシャリオン家に潜入すると共に、家族の温かさを知り、自分の死に場所を決めた。

生き方は決められなかったが、死に方くらいは…と考えた11歳。
そして死に方プランを忠実にこなして25歳の現在に至る。
←prev next→