何処か、素直になれない私。
1日だけ変わらせていただいたのは、
君のお陰だった。

もしあの人だったら、あの人、充分大人に
なっていたようだった。
迷子だった私を助けてくれた。

誰かがいる気配がして、苛々して
私は、出合った。出逢いじゃなくて
苛々したのかもしれない。

遊んでくれる兄が欲しかったのかなぁ。

見えなくなった時、急に冷えたように寂しかったんだ。

一つ気になることと言えば、あの人の夢は見ない事だ。

私は、服装なんて忘れてしまう。

大切な1日は、楽しみが増えるんだなぁと思った。

上記のような感想しか表せない私だけど、とても嬉しかったです。