青い羽の扇風機の風が、心地よい。
夕暮れ、赤い空に染まった外の世界。
暑くて珈琲をグラスで飲み干す夏の午後。

赤い空気の中に色んな道や建物がある。

りんりんと鳴る風鈴の音を聞きながら、アイスを食べる。

次第に冷えていくとは、こういうことか。

もうすぐ鯉を観てから、浴衣で来る彼女らを待っている。線香花火の競争を冷えてから望めば、勝る気がするのさ。




今日は、遠い街を散策していきました。
ミステリーみたいな写真が撮れました。
道にある墓地って感じが、ハリポタの世界と似ているような感じがした。
楽しかったです。