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Beyond the moon

 町で一番美しい
 キミは向日葵
 僕は三日月
 夜明けの狭間
 会えるけど
 すぐに太陽がキミを奪う

 世界中を照らす温かい光を
 誰もが待ってるんだろう

 キミが眠ってる間だけ
 輝いている僕は三日月
 どんなに強く照らしても
 眩しいなんて事は無いんだ

 星に励まされ今夜も青く光るよ
 振り向かれないけれど
 
 叶わぬ夢を見て少しずつ
 欠けて無くなりそう

 キミが知らない子守歌を
 歌い続ける僕は三日月
 満月にさえなれないのに
 太陽なんてまるで別世界

 夏に身を委ね絵画のように微笑む
 キミは誰より素敵

 届かぬ恋をしてこのまま
 闇に吸い込まれそう

 涙を見せずに咲き誇る姿を
 僕はそっと見てきた

 叶わぬ夢を見て少しずつ
 欠けて無くなりそう
 届かぬ恋をしてこのまま
 闇に吸い込まれそう

 My beautiful sunflower



酔ってんじゃねぇよ。

 「母親みたいになりたくはない。」
 とか言ってみるけど、
 結局なんだかんだ 
 似てんだよな。

 でも
 ただ
 なりたくない
 と言ってるだけじゃなくて、
 ならないために、
 物事に視点を変えて
 いろいろ考えたりしてる。

 最近彼女と話してて思うことは、
 なんでも決めつける癖があるところ。
 今さら何て言ったって、
 不機嫌そうな顔をされるだけだけど。

 そこで
 「違い」を感じるんだけど、
 それはそうと
 こっちが納得いかない。
 それは
 あたしの
 身内に対しての悪いところ。
 納得させないと気が済まない。
 でもそれはあたしの当てつけ。
 自分がスッキリするための自己満足。

 結局いつも
 お互い大人げない。
 ってゆう自己完結で
 無理やり終わらす。
 苛々しながら。
 この野郎って思いながら。


 この前の
 系列の2年生の自画像でも
 そんなのあったよね。
 母親みたいにはならない。
 みたいな

 よくはしらないけど、
 あの話の限り、
 なんか複雑そうな家庭ですね。

 とらえようにもよると思うけど。
 でも多分
 それはあたしが
 彼女と何のかかわりもなくて、
 第三者だから言えること。
 …かもね。


 同情
 
 は
 しないけどね。

 泣いてる人もいたけれど、
 あたしは

 泣くっつーか、、

 母親みたくなりたくない
 って言ってる時点で
 そうなってんじゃないの
 って思った
 思ってしまった

 もちろん
 なんも、
 これっぽっちも知らないけれど。


 結局
 あたしも一緒なんだなぁ

 ヒトのフリ見て〜じゃないけど、
 相手に納得させようとして
 自分がスッキリしようとしているところは
 似ている。

 でも最近は
 彼女がそれをしようとしても、
 あたしももういい歳だから
 自分の意志を持っているわけで、
 反論する。
 そうすると彼女は
 息詰まる。

 前ほど素直に事は運ばなくなる。
 運ばせないってのも
 一理あるけど。
 
 ま、
 そんな感じで
 彼女も若干の憤りを感じている。
 …はず。


いつでも微笑みを

 狭い路地に 
 黒いスーツの人達
 急な不幸がその家にあったという
 命は果てるもの
 分かってはいるけど

 何もかも思い通りになったとしても
 すぐに次の不安を探してしまうだろう
 決して満たされない
 誰かが傷付いても

 いつでも微笑みを
 そんな歌が昔あったような
 今こそ 
 その歌を
 僕達は歌うべきじゃないかなぁ

 いつでも微笑みを
 そんな歌が昔あったような
 悲劇の真ん中じゃ
 その歌は
 意味をなくしてしまうかなぁ

 もし僕がこの世から巣立って逝っても
 君の中で僕は生き続けるだろう
 そう思えば何とか
 やっていけそうだよ

 そう
 だからいつも
 いつでも微笑みを
 いつでも微笑みを
 いつでも微笑みを



そんなもの私は信じない。

 ばぁちゃんが死んでから、
 家にあった仏壇は
 長男の家に移ったんだけど、

 仏壇があった場所に
 母親が仏壇まがいのコーナーを作った。

 仏壇があるわけでもないのに
 毎日線香をあげてる。

 馬鹿馬鹿しくて、
 それが嫌い。

 線香をあげることが
 悪いとは思わない。

 でもそうじゃなくて、
 未練たらしいところが
 イヤ。

 未練なんかじゃないかもしれないけれど、
 あたしはそう思ってる。

 アイツの分からないところで
 何かは未練を持ってる。
 
 って思ってる。


 「月命日には
 お線香をあげなさい。」
 って言われるのがいや。

 マガイモノの、
 未練からできたそれに
 何でそんなこと。

 ってなる。





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