ミュウの最期、チョコちゃんをミュウの入った箱の前に連れて行き、中を覗かせたのですが、「いや」とでも言うようににゃんと鳴き、逃げました。
火葬場に連れて行くときも、玄関まで見送りにきてくれました。
そして最近のチョコちゃんは甘えたです。
別の病院で診てもらい、やっぱり肝臓?が悪いとこまできてるそうです。
治療薬も少なく、あとは移植しかないそうです。
しかし移植もやっぱり麻酔を打つことになるでしょうし、無理だと思います。
今年12歳、13年目のミュウくんは人間で62〜64歳。
治らないってわかっていても、
延命治療をするのは酷な話でしょうか…?
つらい思いさせているのがわかっていても、一緒にいたいと願うのは愚かでしょうか…?
目に見えて痩せて、目に見えて顔色悪くて、そんな状態みていられないけど、失いたくない…
わがままな話ですよね…。
猫は口が聞けないから。
いや、人間が猫の言葉がわからないから、今ミュウちゃんがどうしてほしいのかわからない。
もしかしたらもういやだと言っているかもしれない。
なんで気づいてあげられなかったんだろう。
いつもにまして甘えてきていたのに。
あれがミュウなりのSOSだったのかもしれないのに。
肝臓(腎臓だったかな)は気づかないものだとお医者様もおっしゃっていたけど…
気づいてあげられなくてごめんね…
ごめん…
ごめんね…
ああもうすぐバイトだ…
目冷やしてこなくちゃ。
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日にちが変わった今日は、入学式。
この間の研修ですら少し怖じ気づいてしまったのに(やっぱり人目が気になって)、あの世界でやっていけるのかとても不安。
「なら無理だ。そんなんでびびるならやめちまえ。」
というのがきっと正論なんでしょう。
でももう後には引けない場所にいる。後ろに道はない。
なら進むしかない。
諦めるのは簡単。未来を予測して落ち込むのも簡単。
なら、せっかく好きなことをやらせてもらえるチャンスを2年ももらったんだ。
それでだめなら仕方ない。
やるだけやろう。
夢はかかない。
私自身またおぼろげだし書いたら安い夢になりそうだから
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