十三支演義〜偃月三国伝2〜 張遼ED感想

続いて張遼ちゃんルートの感想です。
最近ED見た所なのでまだ色々と記憶に新しいです。

簡単に感想を書いて行きます!








プレイ順色々考えたんですが曹操様→張飛ってやって来たので次は曹操軍のキャラをやろうと思って張遼ちゃんをやり始めたら…速攻曹操軍を抜けて猫族に合流しました。
「私が曹操軍にいたのは数日」みたいなことを言ってたので本当すぐに曹操軍抜けて来たんですね…。

話は主人公に謎の女性が取り付きます。そしてその女性(=呂布に取り込まれた妖怪)が勝手に暴れてかなりの数の人を殺したので主人公は張遼を連れて旅に出ます。

十三支演義とは関係ないんですが、主人公の体が乗っ取られるのはうたプリでもあったなーってのを思い出しました。うたプリでも勝手な行動してたけど、十三支ではそれ以上のことだとは思います。
その辺り苦手な人も多いんじゃないかと思います。
終盤は乗っ取られた状態が続くので自己投影派にはオススメ出来ないです。選択肢も少なくなるので見守るしかないと言うか…。
私は先が気になる話だったのでこのルート良いと思います。主人公がかわいそうではあるんですが。
張遼が感情を持って来る過程が分かるのは良いですね!


でもEDが転生EDってのが…転生EDが好きって人あまり今まで見たことないんですが…。
まあ仕方ないと言えばそうなんですが。張遼EDは1の時は主人公の寿命を半分分けるっていうこれも好き嫌い分かれる終わり方だったけど、今回はそれ以上に好き嫌い分かれそうじゃないかと思います。

正直ED見て何が何だか良く分からなかったんですが、桃園見て転生EDだったのかとやっと分かりました…それでもいまいち納得出来なかったと言うか、これで良かったのかなと考えてしまった訳です。
そして私はステラで買ったので小冊子で更にその後の話を読んだら少しだけ補完出来たと思います。この小冊子の話もゲームに入れてくれたら良かったのに…。
ステラで買ってない方のために簡単に説明すると関羽としての記憶を思い出して、街を出て関羽として生きて行くよ&プロポーズみたいな話でした。


話自体は良いと思いました。1の時より好きです。

十三支演義〜偃月三国伝2〜 張飛ED感想

ED見てから感想を書こうとは思ってたんですが、なかなか書く暇がなくてやっと感想を書いて行きたいと思います!
忘れかけてる部分もあるので簡単にですが。。。







共通ルートでもそうだったんですが、世平おじさんが亡くなってからは張飛も成長というか落ち着いて来ます。
弟属性な張飛に慣れてる私はちょっと淋しいような、良かったような微妙な気持ちになりました。。。

他のルートに比べて(というか私がプレイしたルートだけですが)癖がなくて最初にプレイするには良い感じのルートなんじゃないかと思います。

話は猫族を張飛がどう導いて行くか、みたいな感じです。
今までは体力馬鹿だったあの張飛が策を提案して曹操軍を追い払うのは本当に私が知ってる張飛なのかと思いました。
殴られても返さずに我慢して主人公を守ろうとする姿も本当に私が知ってる張飛なのかと(2回目)

そして最後には性格悪い奴として描かれていた賈栩まで仲間にするのも張飛だからこそだと思います。張飛ルートをクリアすると賈栩の桃園が見られるようになるんですね。

私が個人的に気になったのは張飛が主人公のことを好きなのは前からなので分かってたんですが、主人公はいつ張飛が好きになったんだろう??
張飛が頼りがいのあるようになってからなのかな?
このルートまとまってはいたと思うんですが、私には半端じゃなく萌えるって話はあまりなかったかな…悪くはないんですが!
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