とりあえず生きている

タブレットの液晶見すぎて目がいたい。

知り合いの会社が忙しいから何日か手伝うことになったら、どうやら、明日から在宅でいけそう。

自由すぎる。

いいなぁ。
憧れだったんだよ在宅ワーク。
怪しくてネットでは稼げないんだけどさ。

知り合いの会社のスタンスがこれほど自由ならいっそ就職したい。

発達障害にも理解があるから話も聞いてもらえる。

理想中の理想。

自分の特性を理解して話を聞いてもらえるなんて夢のような話。

だが、きっと現実は甘くない。

由布先生は、苦労しろっていってた。
きっとそんなに楽じゃない。

期待してもぼたもちはふってこない。

おとなしく働こう。

私は多くを望んではいけない。
身の丈にあった仕事がしたい。

身の丈にあっていて特性がいかせる仕事。
ずっと探してる。

あるわけない。
ここまで転職を繰り返してやっとたどりついた今。

高望みはしない。


望まれる場所でそれなりの苦労をしよう。

それが私のやるべき選択。

薬をのもうとしてたとき、

「うーちゅーはお薬漬けです」

と、娘娘がいうから思わず笑ったけど、それだけまた鬱っぽくなってるの再自覚したから笑えなかった。


確かにまた薬が増えた。
日中も眠くなる。
ずっと眠い。

病院は二ヶ月後だけど、余った薬が底をつきるまでこんなだったらたぶんもうまた１か月ごと病院は間違いない。


一生病院がよいかよ。

笑えないし無気力で吐き捨てるも叶わない。


眠れるならずっとがいい