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心駄々漏れです。生きることに迷走してます。
幽体離脱なんてまともにしたこと、たぶんないんだけど。
黒い虫、いも虫の夢を見た。
毛がない、私の嫌いないも虫だ。
人やモノ、場面などよりも黒の色が強く印象に残る場合、黒の持つ意味が、最も重要な夢のメッセージとなる場合が多いため、黒をキーワードに夢占いをしてみた。
すると、嫌なイメージの黒は、争いやトラブルに要注意、もしく、健康運低下を表すことがわかった。
夢の中では、白い台座の上で、そのいも虫が、うろうろしてて不快になる夢だった。
いも虫が乗った台座は何かに乗ってるようだった。
察するにそれはテーブル。
台座の幅がありすぎて下が見えないけど、周りに見える景色からはだいぶ高い位置、自分の腰より少し高い位置に台座は位置していた。
だから、台座が乗ってるのはテーブルとしよう。
その周りは、緑の青々とした芝生と木。
その芝生がある空間の更に背後には白い建物が見えた。
何の建物かわからないが、それは多分病院だろう。
根拠はないが、夢の中では、断片的にでもそう感じる要素を感じた。
ここまでを解釈すると、面白い要素がわかってきた。
まず、緑の生き生きした芝生は、生命力を暗示。
そして、木の夢は基本として肉体や生命力に関係するらしい。
また、木の状態は、夢から の大切なサインで、夢で見た緑の豊かな木は、健康。繁栄。発展。恋の出逢い。家庭に喜び事を表す。
そして病院。
病院は、健康への不安・精神的ストレス・現実逃避したい気持ち・病気の前触れを表す。
病院の夢は、日々のストレスや心身の疲れから逃れたい気持ちも表すため、ここまでを総括すると、これは健康に関する夢だとわかる。
そして、これ以降に書き記すことは、私の内面の健康のことではないかと私は考える。
まず、白の台座=テーブルを、白が印象的な部屋、空間とする。
ちなみに、その白の空間に嫌な気分がしたりした場合は体調不良の可能性を暗示。
そしてテーブルとは、生活をするための基盤、人生の基盤を表すものらしい。
そして、そのテーブルの上にいたのが黒いいも虫。
虫の夢は、基本的に否定的な感情や嫌いなもの、人を象徴する事もあるらしい。
たぶんどっちかだ。
軟体動物とは違うと思うから、後者だろうが、 虫の夢の意味は、総合的に判断するとストレス過多で心身ともにギリギリの状態を表したりする。
芋虫の夢は、「トラブル」を表す夢。
苦難に直面したり、何らかの問題に巻き込まれることを暗示。
また、ストレスの表れでもあるので、精神面や健康面には気をつけろの警告夢だという。
真逆に、大吉のシンボルという考えもあるらしいが、総括するなら、これはたぶん健康に関する暗示だろう。
芋虫、青虫、毛虫など、グロテスクな幼虫が出てくる夢は、性的な欲求に対する嫌悪や、心身の不調や病気の象徴。
毛虫を見て嫌悪感・不快感をおぼえる夢は、性的な行為に対し、恐怖心を抱えているという暗示。
この恐怖心の裏には性行為に対する強い興味や関心が潜んでいるらしい。
ここは解釈に悩んだが、妊娠以降の夫婦関係のことを暗示しているのかもしれない。
正直、ご無沙汰だから、という興味があるのは否めない。
ただ、その逆に妊娠をまたすぐにしたいと思っていない、妊娠の心の準備はまだだ、という気持ちも抱えてる。
いずれにせよ、それは、失ったゆめのことを、まだ切り替えできていないという、トラウマに近いものを抱えてることも指す。
まだ、正直怖い。
前ほどではないが、私は妊娠を恐れている。
そしてここからの解釈はまた微妙なところ。
毛虫を間近で見る夢なら、嫌悪していたものを受け入れられる暗示だが、じっと自分から虫を観察している夢は、対人関係や自分自身の内面を見つめ直したいという気持ちの表れ。
そして、
毛虫を離れた場所から見ている夢は、望まない知らせが届く暗示の可能性。さほど大きな問題ではないらしい。念のため心の準備をせよとのもの。
確かに私がいも虫を見てた距離は近いといえば近かったが、少し離れていたような気もするのだ。
だからここは、自分の状態考慮の上で、両方の意味をとって解釈した。
今はまだすぐ受け入れられるわけではないが、あと少ししたら、妊娠のこと、次の仕事のことも含め、ちゃんと前向きに捉えていける気がするのだ。
その未来はたぶん遠くない。
それと、望まない知らせの心当たりは、あるのだ。
今日、母親と私が話していたとき、共通の知り合いの話が出た。
この知り合いのことで、私は一時非常にストレスをためたことがある。
だから、もうその人とは会いたくなかったが、その知り合いと、今日会うことがあるかも、という話がでたのだ。
そして、それに関連して、その娘さんが妊娠してる…の流れを経て、私の妊娠は?の矛先が向いたのだ。
母は私の流産を知らないから仕方ないが、これは非常にストレスフルな話だった。
毛虫がはい回る夢は精神的に疲労を感じている場合があり。
そう。
非常に疲弊した時間だった。
そして、母との共通の知り合いは結局来ないで終わったから、「さほど大きな問題ではないが、念のため心の準備をせよ」だから、確かにその通りだったということだ。
さて。
夢の続きだが。
這い回って不快に思っていた、いも虫は、次第に元気がなくなり、動かなくなった。
これが死んだかそうでないかはわからないが。。。。動かなくなっていくにつれて、私の心は落ち着いていった。
最後、ほっとしたのを覚えてるから、多分この夢は凶夢ではない。
なお、虫の死骸の夢はあったが、瀕死の虫の夢は、残念ながらなかった。
人間、自分の瀕死の状態に陥る夢の暗示の場合は、必ずしも凶夢ではなく、何か が終わり、何かが始まるという暗示で
虫の死骸の夢は、「物事が一区切りつく」ということを暗示しているから、きっと、何れにせよ凶夢ではないだろう。
虫の死骸は、物事や不安、悩みに一区切り付くという暗示で、動物は肉体的・虫は精神的な意味合いを持つということなので、
精神的に不安を解消し、これまでの悩みや思いを割り切る ことができるという予知だろう。
夢のモチーフは、いつも自分に色々潜在意識や未来を教えてくれている。
あの短い夢でここまで細かい ことがわかるんだから、自己分析にはちょうどいい。