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拍手ありがとうございます!

11月26日に拍手をくださった方、ありがとうございました!
最近は精神的にもようやく少しずつ落ち着いてきました。
まだ完全回復には程遠いですが、少しずつ療養したいと思っています。

近頃はマギやらWORKING!!やらにハマったりの相変わらずの浮気性ですが、いろんな作品・CPを愛でていきたいと思っていますので、これからも生暖かい目で見守っていただければ嬉しいです。


拍手ありがとうございました!

WORKING!!面白い

またもや突然ですがWORKING!!にハマりました。

前々から気になっていた作品で、今回ようやっとレンタルすることができた。



うん、すごく面白い。
テンポもすごくいいし、ギャグも面白い。
なんというか、上質なアニメだと思った。
コレ、原作は四コママンガなんですよね?
分かりやすくアニメ化されてるなぁと思いました。
キャラクターデザインもすごく可愛いし。
女性陣も男性陣も魅力的ですね。
OPとEDもすごい好きです。
EDの男性陣が可愛かった。


個人的には佐藤さんと相馬さんのキッチンペアが大好きです。
可愛い。
特に佐藤さんはヤバいです、可愛すぎる。
佐藤さんをからかってフライパンで殴られてる相馬さんという、二人の関係性がまたいい。
そしていろんな意味で某作品の某キャラを彷彿とさせますね(笑)
ことごとく小野大輔さんと神谷さんのキャラを好きになる私って一体なんなの←


あ、ちなみに私は相佐派です(爆)
佐藤さん受けぷまい\(^q^)/





まだ一期の途中までしか見てないですが、残りも楽しみに見たいと思います。
そして早く二期も見たい。

あぁ、なんて幸せ者!(高緑・高尾誕)

※先の小話とは全く関係ありません
※高尾くんがロースペック












最近、真ちゃんの様子がどうもおかしい。

なんか落ち着きがないっつーか、そわそわしてる気がする。
ボーッとしてることが多くなったし、呼び掛けても反応が遅い。
部活中も考え事してミスしてるのをよく見掛ける。
何かあったのかと問い掛けても『何もない』の一点張り。
これをおかしいと思わない方がおかしいと思わねぇ?


最近なんて部活終わったらひとりでさっさと帰っちまうし…!
クラスも部活も一緒だからっつっても、やっぱ少しでも好きなヤツと一緒に過ごしたいって思うじゃん、普通。
しかも俺達恋人同士な訳だしさ。
キッツイ部活終えて、一緒に帰るこのひとときが俺の癒しなのに。
なのになんだよこの仕打ち。


俺、なんか悪いことでもしたのかな。
…知らず知らずの内に真ちゃんのこと傷付けてたとか。
嫌な思いさせたとか。
俺って結構お調子者っつーか、ノリが軽いところあるし…
真ちゃんからもよく『人事を尽くせ』とか『だからお前は駄目なのだよ』とか言われてたしなー…





…もしかしなくても、俺、


真ちゃんに嫌われちゃってる、………?



日頃だらしなくしてんのを見兼ねて愛想つかれちまった、とか?


普段からノリ軽くてチャラいとこあるから、嫌になったり…?


授業中も寝てること多くて真ちゃんに頼ってばっかだし…


…もしかしたら近々、別れを切り出されたり、とか…………





………………、


うああああああ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!
絶対に嫌だ!
真ちゃんに嫌われるのだけは絶対に嫌だ!!
誰に嫌われようと構わないけど、真ちゃんにだけは絶対に嫌だ堪えらんねぇ!!

真ちゃんに嫌われたら俺、マジで生きていけねぇよ………


でも最近真ちゃんの様子がおかしいのは確かなんだよな。
やっぱり俺、真ちゃんに嫌われてんのかな……
もしそうだったとしたら、俺はどうする?
何とか取り入って考え直してもらう?
いやいやそれはいくら何でも情けなさ過ぎんだろ。
真ちゃんから別れを切り出される前に俺から言うとか?
『別れよう』って?真ちゃんに??
いやいやいやいや無理無理ムリムリ!!
そんなこと真ちゃんに言える訳ねぇって!!!
何より自分から真ちゃんとの関係を終わらせたりしたくねぇ!



はぁ……どうしよう……
情けねぇな…俺って。








そんな悶々とした気持ちを抱えながら、どうしようもなく日々を過ごしていた。




………ら。




「高尾…今日の授業後、お前に話があるのだよ。少し付き合ってくれるか」




ついに決定的瞬間がやってきてしまった。


ああ……終わった。
短かったな、俺のセイシュン……
絶対別れを告げられる……
絶対愛想つかされてる……
絶対捨てられる……
最悪だ―――――


そんなことを思いながら、俺は残りの授業中を過ごしていた。













「………、へ?」


俺は目の前に差し出された紙袋を見て、なんとも間抜けな声を上げた。
そんな俺を目の当たりにして真ちゃんは、


「だ、だから…その、…た、誕生日、おめでとう…高尾」


頬をほんのり赤く染め、いつもみたいに自信満々な口調ではなく小さな声で、恥ずかしそうにそんなことを言った。


……………、

…アレ、何だコレは…
なんでお祝いされてんの、俺。
…てか、……え?
…お祝い?
お祝いって何の?誰の?
アレ…真ちゃんさっき『誕生日おめでとう』って……
…え?誕生日?
………、アレ!?


…そんなことを思いながらパニクってる俺には気付かずに、真ちゃんが口を開いた。


「…その、俺は友人や恋人にプレゼントを渡したことがないから、あまりいいものを選べなかったが…」


たどたどしく恥ずかしそうな口ぶりの真ちゃん。


「これでも、一生懸命考えて選んだのだよ……」


……え、じゃあ何、
プレゼント選びしてたの……?
ここんとこどうも真ちゃんの様子がおかしかったのは、
俺への誕生日プレゼントを考えていたせい……?
そんなまさか、でも、じゃあ、


「…じゃあ、別れるとかいう話は」

「?何故別れるという話が出て来るのだよ」



その瞬間、俺はようやくすべてを理解した。



「…高尾?」


黙ったまま喜びに打ち震える俺の顔を、不思議そうな表情で覗き込む真ちゃん。
その瞬間、俺の気持ちは一気に爆発した。


「ッ真ちゃん!!!」

「た、たか………!?」


スラリと細い真ちゃんの身体に抱き着いて、不意打ちキス。


「サンキュな、真ちゃん!スゲー嬉しいぜ!!」

「!!!」


顔を真っ赤に染め上げる真ちゃんを愛しく思いながら、俺はもう一度真ちゃんを抱きしめた。









俺、宇宙イチの幸せ者だ!





END

**************

遅くなりましたが高尾くんハピバ小説です。
真ちゃんが大好きすぎて悶々と考え込む高尾くんが書きたかった。
見事に挫折しました、はい!!!
反省はしている、しかし後悔はない。

ここまで読んでくださりありがとうございました!


(2012.12.18 編集)

高尾くんおたおめ!!!

高尾くんハピバ小説は全然進んでませんがとりあえず叫ばして














高尾くんお誕生日おめでとう!!!


これからも真ちゃんとラブラブいちゃいちゃしてね!


真ちゃんを大好きな高尾くんでいてね!!


二人でとびきり幸せになってね!!




ああもう大好きだよっっっつ!!!









今頃は高緑は高尾くんの家でラブラブいちゃいちゃしてるんですかね


真ちゃんが高尾くんにご奉仕してたりね!


「き…今日だけ特別なのだよ…っ」


なんて言って、真ちゃんが身体を差し出して頑張ってたり……ムフフ←←







幸せな夜を過ごして欲しいです。





高尾くんハピバ!!!

なにもいらない(高緑・高尾誕)

※毎度のことながら会話文のみ






「…高尾」

「ん〜〜……」

「…、決まったか?」

「…ん〜…まだー」

「いつまでかかるのだよ…」

「そう急かすなよー。年に一度の誕生日だぜ?じっくり考えさせてくれっての」

「そうだが、欲しいモノのひとつやふたつくらいあるだろう」

「それがパッと思い付かねぇから悩んでんの」

「……」

「だってほんとに思い浮かばねぇんだもん。欲しいモンなんてさ」

「…、ひとつもか?」

「んー…、真ちゃんはこうやって気ィきかせて『誕生日プレゼントに欲しいモノはないか』って言ってくれたけどさ…、」

「………、」

「俺はこうしていつもの日常を過ごせれば、それで充分なんだよなー」

「…いつもの、日常…か」

「真ちゃんと一緒に登校して、真ちゃんと一緒に授業受けて、真ちゃんと一緒にバスケして、真ちゃんと一緒に下校する」

「…本当にいつもの日常だな…」

「真ちゃんは俺にとっての『幸せ』だから。…それ以外に欲しいモンなんて、ねぇよ」

「…高尾…//」

「だからさ、誕生日に真ちゃんと二人っきりで過ごすことが、俺にとって一番のプレゼントなんだよ」

「…、…そうか」

「うん」

「……」

「……」

「…ならば俺も、俺のできる限り精一杯お前を祝うのだよ」

「…ん。あんがとな、真ちゃん!」

「…//」

「11月21日、楽しみにしてんね!」

「…あぁ」





END!

**************

高尾くん誕生日前の高緑の会話。
緑間さんが高尾くんに何が欲しいか聞いたところから始まります。
例の如く会話文ですみません。

実はメインで書いていた高尾誕の小説が例の如く遅れそうになったので、急いでこの小話をうpした次第…←
書き終えるまでどれくらいかかるか分かりませんが、なるべく早く書き上げたいとは思ってます。
かなりの有りがちな内容になるかと思われますがしばしお待ちを!

もしこのまま高尾誕の小説がうpされなかったら、『あ、くろのヤツエスケープしたな…』と思ってください←


ここまで読んでくださりありがとうございました!
そして高尾くん、一時間くらい早いけど、お誕生日おめでとう!
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