2013-2-6 22:15
※会話文のみ
※キャラ崩壊注意
※中途半端に終わります
「ッ、うぅ…ッん」
「大丈夫ですか、エンジェル」
「あぁっ!…やッぁ…だ、…じょ…ぶじゃな……」
「力を抜いて…、私に全てを委ねてください」
「や…むり、だっ、…痛…ッ!」
「大丈夫ですから…しっかり掴まって、」
「ッうぅ…」
「ゆっくりと深呼吸をしてください」
「…っ……ぁ…は、…っ…」
「そう、その調子ですよ」
「……はぁ…ンぅ、…」
「いい子ですね、エンジェル…」
「…ふぁ、…ん、…メフィ、スト…」
「そのまま力を抜いて…」
「―――あう゛!…っやめ、メフィスト…っ苦し……!」
「ゆっくりと息を吐いてください、」
「はふ…ぁぁぁ、…っく」
「ふふ、…だいぶ、いい具合になってますねぇ…」
「…はぁ、ふ……んぁ」
「気持ちいいですか…エンジェル」
「……ん…、…きも、ちぃ…っ」
「……って、ちょっと待ったっ!!!;」
「…っっ!!?……ィ…トニングっ…?」
「オヤァ、どうしたんです?そんなに慌てて」
「いやいや『どうしたんです』じゃないですよ!フェレス卿!!ぼくのエンジェルに何してるんですっっ!!?!?;」
「何って、見てお分かりでしょう?マッサージですよ」
「なんでっ!!?」
「俺は必要ないと、断ったのだがな…、メフィストが…『肩凝りは早めに解消しておいた方がいい』…と、言った、から、」
「エンジェルもだいぶつらそうでしたので☆」
「いやいやいやさっきのはどう見てもマッサージしてるようなやり取りじゃなかったですけど!!!」
「細かいことは気にしなーい☆」
「しますよ!!ぼくのエンジェルがフェレス卿の毒牙の餌食になったかと…!」
「大丈夫ですよライトニング、エンジェルの純潔はいずれ私がいただきますので☆」
「そんなのぼくが許す訳ないでしょう!!!」
「………っ、…ライトニング…丁度いいところに……」
「!なんだいエンジェル?」
「…、ちょっと傍まで来てくれ……」
「?あぁ、うん。……って、エンジェルっっ!!?」
「っ…、…メフィストのマッサージが…痛くてな、…すまないが、しばらくこのままでいさせてくれ…(ぎゅ)」
「!!!ええ、エえエエエンジェルっ…!!!」
「良かったですねェ、ライトニング。エンジェルに抱き着いてもらえて☆」
「っっ…エンジェル…ぼかぁ幸せだよ…!」
「…メフィスト、…早く続きをやってくれ…」
「ハァイ☆…っと、」
「!!っぐ、あああ、…!」
「エンジェルっ」
「ぅああ、…っあ、…い、た、っ」
「んふ…♪」
「やぁ、痛、いっ……ひぅ、」
「…フェレス卿、もうちょっと手加減できないんですか?」
「これでも充分、手加減しているんですよ」
「あっ…ああ、ぅ…ライトニング…っ(ぎゅう)」
「…え、」
「あうっ…い、あ、……助け…っライト、ニング…」
「…ちょ、エンジェル」
「ぅあ、ああ……や、メフィストっ…やめ、いたいっ…」
「〜♪」
「メフィストっ…いい加減に、…ひぅあっ!」
「っ、大丈夫かいエンジェル!?」
「や、やぁぁっ…いたい、っ…いた、ぁ」
「…本当にあなたはイイ声で鳴きますねェ」
「あああぅ、…っああ、ぁっ」
「……ちょ、…フェレス卿…?」
「何です?ライトニング」
「っひ、ぅあ、…ぃああっ」
「…もしかして、…ワザとやってます?」
「ふ…さァて…何のことですかな…?」
「…………」
「…さぁエンジェル、あと少しですよ」
「!?ぅあ゛っ…あああ、ああ゛(ギリ、)」
「エンジェル……」
「ひぅ、ああぁあ、…っやだぁあっ」
「これでオシマイです、」
「ひぎぁっ、っあぁッ……〜〜〜〜ッ…!!」
「…………うぅ…」
「大丈夫ですか、エンジェル」
「……お前にはこれが大丈夫に見えるのか…」
「イイエ?へっとへとのくったくたに見えます☆」
「………っ、しね……」
「お褒めの言葉として受け取っておきますよ」
「…………」
「ライトニング…、すまなかったな…迷惑をかけた」
「…………」
「…、ライトニング?」
「っはえ、!!?」
「オヤ、どうしたんです?そんなに驚いて」
「…い、いや…別に、」
「ライトニング、ありがとう…お前がいてくれたから心強かった」
「…、……そう、…それは良かった」
「…?……ライトニング……?」
「…………」
「…、…ライトニング…、」
「…それじゃ、ぼかぁそろそろ仕事に戻るね」
「!…そう、か」
「背中と腰、お大事にね〜エンジェル」
「あぁ、ありがとう…」
「ライトニング」
「!…何でしょうか、フェレス卿?」
「(こそ)…今日は良かったですねェ、愛しのエンジェルといい雰囲気になれて」
「…、」
「けれど…エンジェルはいずれ私のモノになりますので、悪しからず…☆」
「…ぼくも負けませんので。…失礼しますよ」
「それから最後にもうひとつ」
「!…まだ何か?」
「…お手洗いは早めに行かれた方がよろしいかと思いますよ。…貴方自身が、随分とお辛そうですから、ね…☆」
「っ!!!余計なお世話です…!…失礼します」
「お仕事頑張ってくださいねー☆」
「…ライトニング…何だか様子がおかしかったな…」
「気になるのですか?彼のことが」
「…当たり前だろう……、…やはり迷惑だっただろうか…」
「大丈夫ですよ。彼にも何か抱えているものがあるのでしょう。放っておきなさい」
「…………。…そういえば、さっきライトニングと何を話していたんだ?」
「ンー…、簡単に言えば、『宣戦布告』…ですかねェ?」
「…?賭け事でもしているのか?」
「それはナイショです☆」
「なんだそれは…、っう」
「ふ…まだ痛みますか?」
「…むしろ悪化している気がするんだが」
「オヤ…それでは、第二ラウンドといきますか?」
「断固拒否するっ!!!!」
*************
なんか長くなりそうだったので強制終了。
初の青エク、アーサー受けです。
以前から書きたかったネタでした。
言うまでもなくメフィストは確信犯(笑)
おそらくライトニングはお手伝いに直行です←
狙って書こうとしたら狙い過ぎた、しかし後悔はない←
アーサー受けおいしいですもぐもぐ(^ω^)
会話文なのでいろいろ中途半端な感じが否めない。
今度は会話文じゃなくてちゃんとした小説も書きたいです。
私のことだからまた会話文を書きそうですが…←
ここまでお読みいただきありがとうございました!