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水曜マルシェに出店されている方々が、箱館伝統工芸&現代工芸作家展を函館蔦屋書店にて開催するそうです!


函館蔦屋書店ではHakodate MARCHEとして、「新しい好き」に出会う、まちの市場をコンセプトにしています

伝統工芸と現代工芸の展示ということで、どのような雰囲気になるか楽しみです

受け継がれてきたものと、新たに作り上げられたものが交差する…

函館を拠点に活動する、15人の作家たちの作品を集めた展示・販売会です

ぜひ、蔦屋書店に足をお運びください



箱館伝統工芸&現代工芸作家展

●日時
7月22日(土)・23日(日)
午前10時〜午後6時
●場所
函館蔦谷書店
中央吹抜けマルシェ

●出展者一覧
ささきとよみ
◆籐工芸(ラタンとよみ)
籐はヤシ科のつる性の植物で、家具から小物、インテリアまで、暮らしに役立つ自然素材です
昔からの伝統技術、また丸芯で編む創作技術など、籐工芸は幅広く対応する奥の深い工芸です

小畑松子
◆創作和紙人形
日々人形と向き合い可愛らしいポーズ、美しさの表現を研究し、見る方に何かが伝われば作者として最大の喜びです
数々の和紙に囲まれた創作の世界に打ち込む日々です

山崎希与
◆帽子(夢工房ぼうしや)
道南で初の婦人帽子専門店です
フエルトの帽子に興味を持ち、製帽の世界に入りました
フエルトの帽体に霧を吹いて両面を蒸し、木型に入れ、アイロンでかたづけをした後、乾かして仕上げます

敦賀ヒデ子
◆アメリカンフラワー(虹)
ワイヤーでゲージをとり、花びらを1枚ずつ形を作り、ペップ液(樹脂液)を乾燥させ組み立てます
1人でも多くの方に見て頂きたいという思いで、作品づくりに励んでいます

江藤仮名子
◆あけび工芸
秋になると卵形の甘い実を付けるあけび
蔓はとても弾力があり丈夫で、素朴な暖かみのある皮肌が魅力です
生活に寄り添う暖かな作品を、一つ一つ手作業で心を込めて編んでいます

鈴木多加子
◆陶器(工房 楽笑)
笑顔になれる、飾って使って楽しい陶器作りを目指しています
1度見に来ていただけたら幸いです

三上節子
◆手づくリバッグ&婦人服(パサージュ)
柄に、こだわったバッグや洋服、着物リメイクの手づくりショップです
既製服には無い布の優しさ、和布の持つ日本らしさにこだわり、作品作りをしています

佐藤紘子
◆革工芸(SUQ+)
革選びからデザイン、裁断、縫製、仕上げまでの全ての工程を手作業で行っています
使う方の日常に馴染んでいき、シンプルでありながら機能的で使いやすい物を作りたいと思っています

森井みちよ
◆押絵とちりめん細工
古い物こそ新しい
ちりめん等の音の懐かしい布を使い、定番の押絵羽子板から、創作小物まで、母から伝えられた技法をまもり、また若い方にも飾っていただける作品を目指して創作を続けています

坂下みどり
◆押し花アート(VIORA)
季節毎に咲く花を、押し花にして作り溜め、ハガキや、他のパーツと組み合わせて、樹脂等に閉じ込めたアクセサリーや風景画を作製しています

よしだゆうこ
◆パッチワーク(Patchwork)
パッチワークキルトは小さい布を縫い合わせて、色々な作品にしあげます
今回は夏をイメージした爽やかな色合いのバッグやポーチ等、持って楽しい、見て可愛い作品をご用意しました

小畠美佳
◆トールペイント(フルールミニョン)
トールペイントは、アクリル絵の具で木やブリキ、布、ガラス等にベイントするものです
生活を明るく彩る花や動物を中心に描いています

工藤範子
◆ヴィアン(シャドウボックスアート)
シャドウボックスとは、17世紀のヨーロッパを起源とするデコバージュの技法の1つです
紙を主な材料としていますが、貼り重ねて出来た作品はまるで陶器のようにも見えます

天野恵美子
◆オリジナルアクセサリー(Aimee〈エイミー〉)
ヴェネツィアンビーズやスワロスキーを使用した華やかなネックレスの他、シンプルなネックレス、メタルビーズ使用のイヤーアクセサリーなど、たくさんの種類を取り揃えております

高野千花
◆アートフラワー(Florn)
ひとひらごとに心をこめて作る布の花
この花たちが行く先々に幸せが訪れますように…
そんな願いをこめて作っています
あなたのお気に入りを見つけてもらえたら幸いです


コース図片手に散策 2017函館ウオークラリー大会2017


2017函館ウオークラリー大会(函館ウオークラリー協会主催)が17日、函館市の観光名所が集まる西部地区一帯で開かれました

46チーム142人が参加
コース図を片手に道を探し、地域の歴史を感じながらの散策を楽しみました

今回で32回目…

開会に当たり水落敏博会長は暑さ対策をしっかり行うよう呼び掛け、「チェックポイント(CP)では頭を悩ませ、考えて答えを出して

ゆっくり歩いて函館を楽しんでほしい」と挨拶しました

コースは、末広町のアクロス十字街(市企業局庁舎)を起点に3コースを編成

簡略化された地図に描かれた矢印に従って道を探し、途中のCPでクイズやゲームをこなすルール

約3キロ程度になるよう設定しました

参加者は各コースごとに時間差で出発!

クイズのヒントになる目標物が見つからず、周辺を行ったり来たりする姿も見られるなど、親子や友人同士で相談しながら散策を楽しんでいます

函館本通小6年のS・Sさん東山小2年のT・M君は「地図で場所を探すのが難しい」と話していました


七飯合宿で心と体鍛える J1フロンターレが七飯入り


サッカーJ1の川崎フロンターレが17日、夏季キャンプのため七飯町入りしました

東大沼多目的グラウンド「トルナーレ」(町東大沼)での合宿は2014年以来、3年ぶり

宿泊先のホテルで関係約20人が出迎え、横断幕などを掲げて歓迎しました

合宿は22日まで…

05年の合宿初回から交流は続き、近年はJリーグの大会方式の変更で行われていませんでしたが、1シーズン制に戻ったことで再開

この間も町は積極的に働きかけしていました

一行は鬼木達監督以下、キャプテンの小林悠選手、中村憲剛選手らプレーヤー、スタッフ計約50人

歓迎セレモニーでは宮田東副町長が「合宿を待ち望んでいた町として、感謝申し上げる
短い期間でもリフレッシュして、実りある合宿になれば」とあいさつ

町から鬼木監督と小林選手に花束が贈られました

練習時間は流動的ですが、各日午前10時、午後3時半スタートで、間近で見られます

鬼木監督は「七飯では後半戦に向けて心と体を鍛え、目標とする優勝への準備をしっかりしたい」と語りました


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