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居場所

理想の環境を手に入れたいと願って、2年越しにやっと手に入れた。

ここからは、自分で自分の夢を叶えるターン、だよね?

とにかく一刻も早く、手を差し伸べてくれたすべての人に報いたい。
そのために早く一人前になりたい。
でも、焦りは禁物。

確実に、成長できる場所を与えて貰えたのだから、焦って全てをふいにしてはだめ。

信頼できる人をとことん信じて。
そして誰よりも自分自身を信じて。
大丈夫だよ、を合言葉に。

強くなるんだ。

そのときに、初めて、そして、漸く。
私は自分の場所を手に入れることができる。

spring melancholy

新しい環境に身を置いて、再び新人からのスタート。

人と話すのが好きなのに、だからこの仕事を選んだのに、その機会すらなかなか巡ってこない。

前と比べたらびっくりするくらい先輩方は優しいし、自分のペースでやっていける環境ではあるのですが。
(直属の上司にはほぼ放置されてるけど。)

何がしたいのか、何のために、いまこの場所にいて、この時間を使っているのか。
焦って、また周りに流されようとしていない?

いちど、もういちど立ち返って。

何を一番大切にしなきゃいけないかは変わらないはず。
わたしを支えてくれた人たちの言葉を思い出すの。

大丈夫だよ。

大丈夫だよ。

自分を信じろと、自分を愛せよと、言ってくれた人たちに報いるの。

Happy

最近なんか疲弊して奪われていくばかりの毎日だった。

日々の中に数センチのときめきもないの。

仕事で一喜一憂はあっても、それが生きてる喜びかというと、そうでもないみたい。

私が私らしくいられてなかった。

好きなことって、なんだっけ?
楽しいことって、なんだっけ?

ぼーっとする時間も、季節の移り変わりに感動する暇もないままただ過ごしていた。

夜空に浮かぶ月を見上げても、前ほど感動していなかった。

真っ青な空の日でも、出掛けていく勇気がなかった。

枯れてくって、こういうこと?

はやく、水をあげなきゃ。


うん。

上手くいかないからこそ、今こそ私に私の好きなものを与えてあげなくちゃ。

時間があれば、美術館や映画館に行きたい。図書館や本屋でゆっくり過ごしたい。

まあ、中旬まではそんな暇もないのだけど…

お買い物するなら、靴を買いたい。
美しいフォルムの。10センチのハイヒール。

洋服ならコートが欲しい。これは冬のセールを待つべき?ちょっと悩む!!

好きなこと、楽しいことで悩む時間を。

1日の中で、ほんの少しでも。





スタートをきってしまった

明日は早起きしなきゃで、眠らないといけないんだけど、心が昂ぶって眠らせてもらえない。


なんか、今日は大事なものが動いたような気がする。
それがなんだったのかは、未来に行かないと分からないんだけど。
ここが起点だったな、それがよかったな、と思えるようになりたい。

ほんの数十分の間の出来事だった。
ずっと苦手だった人に、向かっていく決心をしたり。
とても好きだった人に決別の合図を送られたり。


この莫大に思える不安と戦う準備は出来ていないけど、もう後戻りもできない。

手探りでも、真っ暗闇のなかを、小さな明かりを灯しながら、進んでいかなくちゃ。

どこに向かっているのだろう。

どこにたどり着きたいのだろう。

でも、いつだって、何があっても、自分を信じなくちゃ。

理由

職場に、ちょっと変わった先輩がいて、はじめはなんとなく苦手だったんですが(今でも苦手は苦手だけど)、最近ちょっぴり仲良くなってきました。

サラリーマンという型にはまっていないタイプのひとかなと思います。

去年はあまり接する機会がなかったけれど、最近めっきり近しくなって、話す機会も増えてきました。

しかし上司と折り合い悪いみたいで(まあそりゃそーか)、でもその上司から、あなたはあの人の言うことはよく聞いてるよねって言われたりして、なんとなーく気まずい。

まあ、あながち間違ってもいないので、否定も肯定もしないんだけど。

別に、なんか特別に差別化してるつもりはないんですが、やっぱり好き嫌いとか信頼度の差って出ちゃうんですかねぇ。

気まずいままでもいいから、そのまま放置するんですけど。

だって、自分が認めた人に従うってのは当たり前のことでしょう?


でも、周りもなんで私がその人のことを好きなのかっていうの、知らないと思う。

私もなんでかなぁ、と何度も考えあぐねていたんですけど、結局は、優しいからかなぁ、と。

厳しい事も誰よりも指摘するけれど、必要な時に必要な言葉を掛けてくれるから。

本人いわく、自分と似たところがあるから、それがわかるんだそうです。

もう、好きとかそういうレベルじゃなくて、必要不可欠なひとなんだだなぁ、と。じゃないと、この仕事続けていけないと思う。

周りがごちゃごちゃ言うときは、なんか距離を置こうとするものの、なんだかんだで私のためを思って接してくれます。

誰よりも、私の成長を願ってくれている。


あなたの言葉があるから頑張れる、辛くても前を向いていける、そんなことを、ちゃんと本人に伝えられる時が来たらいいのに。