20日からタイ五泊六日の旅してきました。
いやー楽しかった!
細かいレポはめんどいので割愛しますごめんね★
とりあえずパッタイ食べたりタイダンス見たりグリーンカレーの辛さにもんどりうったりウィークエンドマーケットで右往左往したりしてました。
写真はウィークエンドマーケットのやつです。ダンジョンでした。
ハンドクラフト品から骨董品、果てはペットまで売ってるというとてつもない広さのマーケットでした。広すぎたしカオスすぎた。
あとはホテル斡旋のツアーで思いがけずアユタヤ(タイの古い都。日本でいう京都的な場所)に行けたのもほんと満足でした。
アユタヤは昔ビルマ軍に完全に破壊されちゃったんですが、お寺の造りが完全にクメール式だったり仏像の首がことごとく無くなってて(おそらく古物商とかに売られたりした)で罰当たりだなぁとかこれが完全な姿だったらすごかったろうなぁとセンチメンタルになったり。
ちなみにバンコクとかにあるお寺は基本的に金色基調に緑赤青と原色使いまくりなんですが昔のクメール式のお寺は煉瓦に漆喰だけのわりとシンプルなやつなんですね。
仏像も大抵石なんですがとにかく数が多い!
内部の壁一面を取り囲むように仏像が置いてあって、本当にかつてはすごく荘厳であったのだろうなぁと思います。
それだけに見る影も無く破壊され、打ち捨てられた姿は何とも言えないもの寂しさがあるんですよね。
あっよくテレビとかで見る、仏像の首が木に取り込まれたやつも直に見ましたよー!
仏像の穏やかな微笑みの首が木の根の中に埋まっているのはやっぱりずいぶん神秘的な光景でした。
しかし観光客が群がっててすごく無粋(笑)いやしょうがないんですけどね観光地だから。
あとはアユタヤにある宮殿も見ましたが……。
うん、西洋文化にかぶれて鹿鳴館みたいな西洋!って感じの建物を作って黒歴史にしちゃうのってどこも同じなんですね……。
なんでタイの古都にすごくバッキンガム宮殿みたいな西洋建築とギリシャ彫刻みたいな像立てちゃったかな……。
(京都のど真ん中にバッキンガム的な宮殿と広い庭とギリシャ彫刻がある様子を想像して頂ければ違和感がわかるかと)
周りが完全エスニックでアジアンな光景の中ですごく浮いてて逆に面白かったです。
そんなこんなで楽しい旅でございました。
……現実に、戻りたくないです。_(:3」∠)_
今年もコミケの季節になりましたね。
行けないんですけどね。
今週末の暑さやばいやばいと言われてましたがほんっっとにやばい。
さっき自転車乗って駅まで来たんですけど、まさしく絡みつくような熱気だった。
肌に当たる風が明らかに体温より高い。
ほんともうサウナ。
だいたい、天気予報とかで言われる「気温」って「日陰の気温」だよね。
ってことは日向はどう考えても40度は軽く超えてるんだよね……( ゚д゚)
そりゃサウナになるわけだわ…。
あ、話は変わりますが昨日は祖父の米寿のお祝いに某ホテルの料亭で親族一同会して食事してきました。
ちょっと意外性のある創作和食みたいな感じでめちゃくちゃ美味しかったです。ちょっと(それなりに)お高いとこなだけはあったぜ……特に鱧がな、ほんわり甘くてまろやかでとても言い尽くせない美味さやった。(`・ω・´)
ちなみにそのホテルは何回か親族との会食利用したことがあるのですが、そこに行くたびに「あんた小さい時あそこの螺旋階段で靴脱いでシンデレラごっこしたんよw」とおかんに黒歴史を掘り返されます。
「ええ加減にせえや」と抗議したらとんでもないことを暴露された。
「いやあんたよりも私達ここに黒歴史作ってるからw
結婚式したのここだしw」
……( ゚д゚)
……知らなかったんですがそれ( ゚д゚)
※黒歴史=そもそも式もそんなやりたくなかったけど世間体やら諸々の理由で結局ウェディングドレス着せられたことらしい。
はらぺこあおむしの気分がよくわかる。
そんな気がする予備校帰りですこんぬつは。お久しぶりです。
最近公務員予備校に通い始めました。相変わらずミクロ経済はレジュメ三回くらい読まないと理解が出来ない。
経済ってほとんど数学だよね、理論は面白いんだけどね。
そんなわけで公務員を目指し始めました。就活しても最近大卒就職率は上がってきてるらしいのでまぁなんとかなるべーとは思うのですが福利厚生とか考えると公務員かなーと。
全く関係ない上にどうでもいいんですが電車で隣に座ってる男の子(中学生くらい)が早稲田大学のパンフ見てます。
こんな時期から大学とか考えてんのかなすげーな。私中学生の時とかなんにも考えてなかったわ。
でもそのパンフめくる時の風が顔にアタックしてちょっと鬱陶しいんだが少年。
閑話休題。
先日「魔女の家」というフリーのホラゲを気付いたらダウンロードして気付いたらクリアしてました。
テスト期間に何やってんだろうと今でも思います。ただの馬鹿です。
いやこれが面白かった。なにせすぐ死ぬ!魔女の家突入して一秒で死ぬ!いやほんとに!(笑)
初見殺しのギミックがいっぱいあったり謎解きがちょっとわかりにくかったり、ちょこちょこ操作性が必要だったりと先日やったIbに比べると難易度は若干、ほんとに若干高めでしたがまあ私でも普通にクリアできました。
もしこれからやる方は、ちょっと難しいけどぜひトゥルーエンドまで見てほしい。
「そういうもの」という先入観の裏をかかれるストーリー構成になかなかびっくりさせられました。
あ、でもあらかじめ言っておくと後味は悪いです。
まーホラーだからね、しょうがないよね。でもそのゲスさが私結構好きでした。
こう、ひぐらしとかうみねこの途中あたりの後味の悪さに似てる。回答編じゃない感じ。
ほんとはノーセーブクリアするともう一個のエンディングもどきが見られるらしいですが…そこまで挑む気力はねえです。
なにせすぐ死ぬから(笑)