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昼ドラ風妄想、人物落書き

矢追淳子

矢追屋敷と呼ばれている西洋風の豪邸に住む一人娘。箱入り娘らしい清楚な見た目と柔らかな物腰が印象に残りやすいが、多趣味で物おじしない活発な一面もある。


道仁宰次

矢追屋敷の使用人。子供の頃に貧しさから矢追屋敷へ泥棒に入るも失敗し、追われている所を淳子に助けられる。以来淳子の提案で屋敷に住み込みで働いている。身分の違いをわきまえ、淳子への恋心を胸にしまい込んでいる。



備府孝志

誰にも心を開かず部屋に閉じこもりきりの青年。矢追家以上の資産をもつ備府家の長男であるが、扱いに困り果てた両親に「養育費」付きで矢追家へ厄介払いされた。両家の体裁もあるため「婿入り」という形で矢追家に引き取られており、つまり淳子の婚約者である。
淳子以外にはどうみても根暗に見える

蔵出し

ムーニーマンのパソコンには、書きかけて放置した絵や文だらけだ!
一旦頭の中でガッツリ考えてしまったものほど、いざ書きはじめると思うようにいかず完成しない不思議。

そんなお蔵入りしている話の中からひとつ。忘年会シーズンに間に合うようにと書きはじめたものの、年が明けても春になってもまとまらなかったやつです。

道仁が、サークルの忘年会で酔い潰れた矢追を送り狼するか否か葛藤する話。
小ネタで軽いノリのものと、重苦しい話(備府への嫉妬や届かない思いへの苛立ちを持て余したり、酒の勢いで理性を捨てたものの虚しさに苛まれてちょっと泣いちゃう道仁)と２パターン考えてました。特に後者はグダグダずーっと考えてました。というか今も考えてます。道仁にエロい事させたい。

ちなみに「もう絵でいいや」と書きはじめた時の絵もあります。
道仁 矢追
茹蛸矢追

書き終わってから道仁の肩がだいぶ不自然になっている事に気付いて引っ込めました。↑でわざわざ一枚の絵を二枚に分けたのも肩をごまかす為です。



一昨日あたりから道仁にエロい事させたり、矢追と備府で少年少女の如く初々しくイチャつかせたい欲求が半端じゃありません。
半端じゃないのにうまく表現できません。だ、誰か助けてくだしあ…

朱にまじわればなんとやら

「・・・、・・・・・・」
夢の中から矢追が次第に覚醒していく。体を優しく包み込む布団が心地よく、完全に目覚めてしまう事をどこかで拒んでいた。

目の端に塊をとらえる。備府だ。
・・・ああ、そうだ。昨日は備府が部屋に来ていたんだった。
矢追はもやがかかったままの頭でぼんやりと昨日を思い出す。

炬燵に入ったままウトウトしはじめた備府をベッドに行かせて、ふざけて自分も隣に潜り込んで。そうだ備府は眠気でされるがままだったんだ。無抵抗な備府を布団の中で抱きしめて、髪を撫でて。それが心地良かったのか備府はコテンと寝ついてしまったんだっけ。
・・・僕はちょっとやる気が出て来た所だったのになぁ。

余計な劣情まで思い出しかけて、矢追はのろのろとそれを追い払った。

外は朝だ。カーテンを越して一段と柔らかくなった陽が部屋を照らす。散歩をしている人同士の喋り声や犬の鳴き声、鳥のさえずり、バイクの音などが小さく小さく窓の外から聞こえてくる。穏やかな朝だ。

「備府、朝だよ」
矢追は返事がない事を気にした様子もなかった。元々備府を起こそうという気も大してないのだ。ただ、なんとなく隣で子供のように眠る彼に、母親のように語り掛けたかっただけ。
もぞりと矢追は身を起こす。大学に行かねば。

・・・本当は備府も講義のある曜日である。というよりも、矢追以上に備府は受けねばならない講義が多いはずだった。前期に出席不足で落とした必修科目がいくつもあるからだ。
しかし備府は殆ど部屋に引きこもっている。矢追が来なければ風呂にも入らないし、冷蔵庫が空になっても砂糖をなめて暮らしていたりする。

以前一度それらの出不精を備府に注意したところ、巣をつつかれた蜂のように食ってかかって来た事があった。本人も後ろめたく思っている裏返しなのだろうがとんでもなく話がこじれてしまい、以来矢追も出不精については触れかねている。今はただただ自分が大学へ行く姿を備府の日常に刷り込むのみ。そうして気まぐれからでも寂しさからでもいいから、備府が自分につられて大学・・・いや、外へ出てくれる事をじっと待っているような状態だった。

「備府。1限始まるから、僕大学いくよ？」
「・・・・・・」
備府は意識が浮上しかけているのか、口をもぐもぐさせている。もぐもぐに何の意味があるのかは分からないが。
「備府」
せめて見送って欲しいなぁ。備府も目が覚めたらひとり、なんて寂しいでしょ？
そう思いながら矢追はそっと備府の前髪を撫でる。ピクリと備府の濃い睫毛が動く。
「・・・、」
矢追は身をかがめ、備府に顔を近づけた。唇に触れるだけのキスをする。・・・角度を変えて更に啄ばもうとしたが、口周りのうっすら伸びた無精髭が肌にあたりチカチカしたので止めた。

しょうがない、行くか・・・

そう思って矢追が身を起しかけた時だった。
ふと矢追の体にすがりつくように備府の腕が伸びてきた。
「えっ」
そのままぎゅーーーっと腕に力が込められる。思わず矢追はバランスを崩し、備府の上にのしかかるように倒れ込んだ。
「ン、んー・・・」
備府の全身にグググと力が入り、2秒後程おいて弛緩した。いわゆる「伸び」のようなものに、たまたま矢追を巻き込んだのだろう。
「・・・」
キュウ、と胸が締まり鼓動がはやくなるのを矢追は感じた。
伸びだと分かっていても、備府に力いっぱい抱きしめられるなんて事はそうないからだ。
窓の向こうの日常が、静まり返った部屋を遠巻きにしている。

「・・・、・・・」
うっすらと備府の瞼が開く。全く頭がまわっていない備府が、目の前の矢追を矢追だと認識するまでの数秒間、二人は目を合わせたまま静止していた。
「お・・おはよ、備府」
この状況をどう説明しよう、と内心あわてながら矢追が挨拶をする。
「ん・・・うん・・・」
力の抜け切った夢うつつ顔のまま、備府が掠れた声で生返事をした。

「・・・何してんの・・」
「え、・・・あ。あのね、僕そろそろ学校に行くから、」
言いながら矢追が備府の上から隣へと体をずらすと、再び備府の手が矢追を捕まえた。
「・・・」
「えーと、授業が・・・、」
困惑する矢追に目もくれず、備府はしっかりと矢追の胸に頭をうずめて再び夢の世界へ旅立っていった。

「授業・・・」

矢追は困ったように笑い、小さくため息をついた。
自分の胸の中ですっかり規則正しい寝息を立てるようになってしまった備府の後頭部をそっと撫でる。その髪に盛大な寝癖がついているのが手触りからよく分かる。
「・・・・・・」
誘惑するような布団と備府の温度に包み込まれ、矢追の意識も次第にもやがかかり揺らいでいく。時計を見やると、授業開始まで5分を切っていた。
「・・・１限は、自主休講の方向で・・・」
御大層な言葉で自分を皮肉りながら、矢追も再び瞼を閉じた。
『2限から本気出す』
そんな、誰かさんの言いそうな言葉を思いながら。

おまけ

(結局2限もサボっちゃったなぁ・・・今授業が終わって昼休みかぁ・・・まぁ、15分もあれば用意して出られるし、もう少しだけ・・・)

(ああ、3限７分前かぁ・・・ちょっと遅れちゃうなぁ・・・お腹も空いたし、それなら3限を休んでその時間で昼食とって準備をして・・・)

(4限はじまっちゃった。結局ご飯も食べてないや。それにしても備府全く起きないなぁ)
(・・・)
(ちょっとくらいお触りしてもいいよね)

「ン・・・」
(ピクって反応したｗｗｗかーわーいーいーｗｗｗ)
(どこまでやったら気付くかなｗｗｗ)

「ん・・・っは、な、何してんだてめぇ！」
「寝ぼけて縋りついてくる備府見てたらムラムラしちゃってｗｗｗ」
「やめろおいやめろ。起きぬけだからマジでやめろ」
「えー？そう言う割にはさァ」
「あ！ちょっ、おま、それは違・・・や、やめ・・・ッ！」

こうして三大欲求のままにズルズルと一日をフイにした矢追であった。

「明日から本気出す」

見よ！俺様の華麗なブラインドタッチ！

ルールは前回と同じ。
目を閉じてキーボードを見ないでお題にそった文字を打ってください。
一発変換はどっちでもいいですよ。

【ひまじんなわたし】

ひまじんなわたし

【ねっとのちから】

べっちびつｊｓｒｓ

【げーむでもしようかな】

げ０ｎｙでにすちｙじゃば

【こくはくしましょう】

こくはくしましょう

【だいすきだぞ】

だいすきだぞ

【ちょうやばい】

ちょうやばい

【しずかにしてくださぁい】

しずかにしてくださぁい

【がっこういやだ〜】

がっこういやだ〜

【じゃあ、またあした】

う７ああ、じゃ５ああｓ８５あ

【きょうもがんばろぉ】

きょうもがんばろぉ

【すきなひとはだれだ】

すきなひろはだれだ

【まくらなげでもしようか】

まくらなげふぇもしようか

【いいくにつくろえかまくらばくふ】

いいくにつくろうかまくあばくふ

【そうだ、きょうとにいこう】

そうだｍじょうとにいこう

【おわりでーす】

おわえいで０す


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これはこれはなかなかどうして。

最近まともな更新してなくてすみません

オムツ、絵柄の幅を広げようと試みるの巻

昨日わりと早い段階で寝てしまった。

さて突然ですが。

世紀末な絵柄がトレードマーク(？)だった僕のピャー子が昨今見事に可愛らしい絵柄を習得し、いかついオッサンや青年〜萌える美少女まで自在に書き分ける事が出来るようになっています。これが僕は非常に羨ましいのです。
で、
自分も普段と異なった絵柄に挑戦してみようかと思い至ったわけですよ。

まず当面の課題として「輪郭」。これが大分デカいんじゃないかと思いました。北斗やジョジョなんかの青年キャラのほっぺたは皆ぷっくりなんてしてません。

というわけで
まずはどうせ日の目を見ない下書き集より普段のノリでかいてる備府。
デフォルメ絵ではないのに、やはり頬が丸っこいです。

そして
男らしくほっぺたを絶壁にした輪郭で書いてみた備府がこちら。

……、
気持ち悪いなぁ…
……………気持ち悪いです

…気持ち悪い!!(涙)

なんかこう…めちゃくちゃむず痒い…！！ホモらせてる時の備府も大概むず痒いですが、これも非常にむず痒いｗｗｗｗｗ

ええい駄目じゃ駄目じゃ!!!


慣れない奴がいきなり自分の絵で書くからこんな事件がおこるのです。なかなか抵抗がありますが、やはり近道としては模写しかないようです。
次回、模写をしてみようと思います。絵柄習得へのやる気がまだ続いていたら…(自分の絵にだいぶ心が折れた)


余談

今回のっけた備府の絵、二枚とも同じ大きさで書きにかかったんですが、絶壁輪郭の方は何故か一回り顔が小さく収まりました。不思議。

ドット絵�A

チョイスは気まぐれに。
なんかはじめより簡素化してきたきがする

岡

膨張色×パッツンおかっぱの悲劇。みんな同じ雛形(備府ベース)で作ったのに凄くデブって見える!不思議!


併斗と生田


焔センパイとブブゼラ

地道にコツコツやってみたらできるもんだ

備府

矢追


やおびぷ


進

ハヤテ


唐突にチャレンジしてみたドット絵でしたが、普通のお絵かきとはまた勝手が違うのが面白かったです。
点が集まって一つの絵になるって凄いなあと改めて思いました。

「僕ら個人の力は微々たるものですがそれが集まればうんたらかんたら〜」なんて、今回の災害を見ている側の方々へのメッセージ(苦笑)にするつもり・・・は・・・ちょっとあったです、ハイ。でも朝起きてみて「ドット絵ごときで何大それた事を言おうとしているのだ不謹慎だし災害ナメすぎだろjk」と我に返った次第であります。

でもお前ら、若くて健康だろ？
さぁ、レッツ献血！
アラレもおいしいよ★

お前ら大丈夫か寒くないか

本当に大丈夫じゃない人はこんなブログなんて見てる余裕ないだろうけれど、このを記事を見て下さっている方々の中にも
東北関東の方で自身や身の回りの人も無事だけど復旧作業に気が滅入っている方
地震の被害は無かったけど知り合いの安否が確認できず不安な方
遠方だけど津波で地味に被害を受けている方
等は結構いらっしゃるんじゃないかと思います。

全く気が抜けない状況が続いていますが、気をしっかり持ちましょうね。大変な事になってしまいましたが、これからの我々の行動が重要なのです。


mblg.tv
こちらが大変参考になります。
今回被害のなかった方も、日本にいる限り明日は我が身ですので、是非一読されると良いかと思います。


あと、ちょっと本社に行ったりでしばらく更新できないかも。
下手くそながらに少しだけでも娯楽になるようネタを書いていけたら良かったんだけど、ごめんね。

じゃあ、お前らしっかりな。

喧嘩上等

耶馬渓キャラが脳内にひしめいているので、焔先輩以外も出していきますよ

赤テープ白テープ
id28.fm-p.jp

かばんにテープってこれで合ってるんだろうかｗｗというかテープで主張する事自体、本当にヤンキー達がやっているか分からないけどｗｗｗ

ほむ×ほむ

携帯

穂「キャアアアアアアア!!!!!」

舎「！？」ﾋﾞｸｯ

穂「(ほむほむ！まどマギの生ほむほむ･･･!!!!まぶしいっ！神々しい！直視したら心臓がヤバい！！！！１)」ジタバタ

舎１「ど、どうしたんスか焔センパイ！」
舎２「まさか目覚めようとしているのか・・・！？伝説の・・・『邪気眼』・・・！」
舎１「！？」
舎２「やはり焔さんは選ばれし能力者・・・！」
舎１「なんかわかんねぇけどすげぇっす焔センパイ!!!!」

穂「ちょっ、騒がんといて・・・！」


※穂村は某魔法少女アニメのキャラほむらちゃんをオレの嫁とのたまりやがっています

ささやまさんの記事がキッカケでネタとかでなくマジで某魔法少女アニメを見るようになってしまいました。非常に続きが気になっています。
というかささやまさんが僕以上に焔センパイの扱いが上手くてすげぇって思うｗｗｗ


おまけ
焔が嫁を書いたら。
絵心がないわけじゃないけど、微妙な画力。


舎「強そうっすね(肩幅あたり」

焔「お、そうなんだよわかるか！？オレ的にほむほむが最強だと思うわけよ(能力的に」

舎「さすが男の中の男、焔さん！嫁も最強となるとどんな最強遺伝子を持つ子が生まれるんスか！？」

焔「こ、子供とか///よせよ・・・///」ﾃﾚﾃﾚ


ブ「うわぁ・・・」

どっち派バトン

どっち派？


Ｑﾌﾟｯｶｏｒｺｱﾗのﾏｰﾁ

コアラのマーチ
でもこれ系のお菓子って奥歯のくぼみにつまるよね

Ｑｺﾝｿﾒｏｒうすしお

う す し お

Ｑｼﾞｬｶﾞﾋﾞｰｏｒじゃがりこ

サラダ味ならじゃがりこ
しかし甲乙つけがたい

Ｑﾚﾓﾝﾃｨｰｏｒﾐﾙｸﾃｨｰ

どっちも滅多に飲まないな

Ｑ水族館ｏｒﾌﾟﾗﾈﾀﾘｳﾑ

うわーうわーどっちも大好き
強いて言うならプラネタリウム

Ｑ青空ｏｒ夕日

時間限定感の差で夕日が勝利

Ｑ静かｏｒにぎやか

静　か

Ｑ散歩ｏｒｻｲｸﾘﾝｸﾞ

散歩

Ｑ字を書くｏｒ絵を描く

絵

Ｑ夕飯前に風呂ｏｒ風呂前に夕飯

風呂前に夕飯

Ｑおじゃる丸ｏｒ忍たま

どっちもちゃんと見てないから分からない

Ｑ歌うｏｒ聴く

聴く

Ｑ先に死ぬｏｒ先に逝かれる

相手と場合による

Ｑ心霊写真ｏｒ怪奇現象

テレビでやる心霊写真特集みるの好き

Ｑ半袖ｏｒ長袖

長袖・・・？

Ｑ幽体離脱ｏｒ金縛り

こえええええ
金縛りは一時期よくなってた。怖い。
幽体離脱はないし、したくない

Ｑグロｏｒエロ

断　固　エ　ロ

Ｑ終身刑ｏｒ死刑

人権を考えると・・・いやしかし
囚人一人当たりにかかるお金を考えると・・・
一概にこうとはいえませんね

Ｑ四次元ﾎﾟｹｯﾄｏｒﾄﾞﾗえもん

あんなこといいなできたらいいな

Ｑﾃﾞｽﾉｰﾄｏｒﾘｭｰｸ

便利便利万歳便利便利万歳便利便利万歳人間

Ｑﾐﾐｽﾞ味のうどんｏｒうどん味のﾐﾐｽﾞ

食用ミミズ(うどん味)が理想

Ｑｸｰﾗｰｏｒこたつ

汗だく⇒クーラー が大好き

Ｑ鈍い人ｏｒ鋭い人

鋭い＝飲み込みがはやい
だと思っているので、そういう鋭い人って憧れます
自分自身はかなり鈍いと思う

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更新じゃなくてごめんよ
しかもどっち派か聞かれてるのにまともに答えてるの少ない

ぎゅっ

特にコレといってシチュエーションがあるわけでもないけれど。

ほどろちゃんの小説を読むと俄然板擬人化のやる気が出る



そういえば最近購読者がひとり増えているのに気付いて小躍りしました。
そして今日は記事アクセス数が５００いっているという(更新してない日はだいたい３０前後)。多分はじめから見て下さっているのでしょう。観覧者、特に一見さんに非常〜〜に優しくないブログで申し訳ないです。

でも嬉しいなぁ本当。こうしてこんな汚物たれながしブログを見てくださってる方々がいるんだという喜びを再認識しますね。おまいらありがとうな。

こういう話を書きたい

(キャンバスの下地を白から黄色にしてにじむ水彩ツールでざっと着色すると、ただの落書きだった絵がちょっとマシな感じになると気付いた図)


不良といえば屋上。
地獄週間がおわったら書く。
第一話より先にとりかかる。

いいのかそれで


設定と一部の場面ばかりが先走る・・・うむ、いつもの私だ。



どうでもいい話
こんなふうに背景を書くと、中学時代にパースが云々とやかましかった美術部の女子を思い出す。
あの頃はその上からな物言いが物凄く鼻について、「パース」「デッサン」とかいう言葉自体が嫌いだったけど、今はちょっと興味があります。より不自然さの少ない絵を描けたらなあと思うのです。頭の中をスラスラと他人に分かるよう表現できたらなあと思います。

といいつつきちんとした絵の勉強なんて絶対しないと思うんですけどね！