山が近くて、家々の前の道がわりと整然としている地域に住んでいる。このあたりは犬を飼っている人も多くて、散歩には適した街並みだと思う。自分の家では犬を飼っていないし、かつて犬を飼った経験がないのでお世話の仕方は漠然としか知らないけれど、散歩のマナーも人によって実に様々だ。
犬のおしっこをした後を、持参しているペットボトルの水でさっと流している人、ふんをきちんと片づける人、無駄吠えをさせない人、自分の目の前でお世話をしている人たちはまあ私という人目が有るから余計に、マナーを守ってきちんとしていらっしゃる。
でも、バス通りの道なんて、街路樹が植わっていて雰囲気いい道なのに、人のものかと思うくらい巨大なう○こが放置とか。バス通りだと行き交う人も少ないからってこの始末か!なんか「人目」がある時だけちゃんとやるなんて、子供みたいな真似すんなよと思う。
国家公認子作りライセンス
ハンドメイドは作った人の想いがこもっていていいという人と、その想いがこもっているというところが嫌だという人がいる。
私の場合は、友達とか知った間柄でハンドメイドのものをいただくと、自分を想ってつくってくれたんだなと素直に思えるけれど、まったく見ず知らずの人のハンドメイドは、それがあきらかにハンドメイドとわかるような雰囲気を出していたらちょっとダメだ。
何故か、表現しがたい重さを感じてしまう。だからそう感じてしまったものには手をのばさないことにしている。既製品のようにしか見えないハンドメイドは、素直に感嘆できるし使うのに抵抗がない。要するに、ハンドメイドという看板を盾に作者の制作現場まで透けて見えるようなのがだめみたい。
背景がまるでみえないくらいがいいのかもしれない。ハンドメイドがいいとかダメとかじゃなくて、もはや感覚の問題みたいだ。だから、手作りバザーとかは行こうと思わない・・・。