「
鼎(貝)」に刻まれた約束事は、そのまま守るべき
「
規則」とされたので
「
則」は「
のり・
おきて」の意味に成りました
その約束の文字を刻む所
「
鼎」(鼎の目の左右)の意味を(
人)の事に移して
人の「
かたわら・
そば・
きわ」を意味する文字として出来たのが
「側(そく)」の字です
(
側)の文字は「片側」のように、「物の一方」の意味でも使います
流星の燃え残りが地球上に落下したのが
「
隕石」ですね
この(隕石)の
「隕(いん)」も
(円鼎)に関係した文字で
「
員」には、丸くて転がる意味が有ります
「β
(コザトヘン)」は
神様が天と地上を往き来する階段で、神様が居る場所です
「
隕石」が落ちて転がった所を゛聖なる地”として祭りましたから
「
隕」の意味が(
おちる)です
「余韻
(よいん)」とは
音や文章が終了した後に残る゛趣
(おもむき)”の事です
その
「
韻(いん)」の
「
員」は「
まろやか」と言う意味で
趣のある「
ひびき」の
事です
「損(そん)」は
円鼎の中の神様へのお供え物を「
手(へん)」で減らす、または円鼎その物を「
手(へん)」で壊す文字です
そこから
(
そこなう)意味に成りました