スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

211


まさか終電で帰ることになるとは思わなんだ
明日仕事とかキッツ
やすみてぇ
明日絶対脳みそ使い物にならんぞ
でもすごく元気出た
ジャージと円盤とクリスマスと冬と
なんか簡単な話書きたい
明日がんばればとりあえずお休みだから
だからがんばろ
おやふみ

210

【ジャーナリング】



くたばっている



* * *



仕事のスケジュール組むの下手くそっていうよりお客さんと接するのにどうしても苦手意識拭えないから後手後手になるのほんと自分のこういうとこ嫌い

209

【ジャーナリング 160】

アッサムは絶えず攻撃を続ける。筋力はもちろん体力も人並み以上なため、隙のない攻撃がやまない。
黒マントは回避に徹しており、その全てを見事に見切って躱し続けている。
「オラオラァ! 逃げてばっかじゃキリねぇぞ!」
アッサムが挑発する。少しでも相手が隙を見せないかと窺うも、敵はそんな言葉にはちっとも反応しない。
(変な仮面つけやがって、何なんだコイツ)
目深に被ったフードの奥で、黒塗りの仮面が覗く。一見マスカレードマスクに見えるが、派手な装飾は一切無く、形状は鼻先がなめらかな線を描いて口先まで伸びており、カラスの嘴を連想させる。
(こんなやつ早くやっつけて、サモを助けてやんねぇと──)
一向に敵を捕らえられないことに苛立つアッサム。
すると、黒マントが左側へ飛び退いた。数瞬の間もなく、先程まで黒マントが立っていた場所へジョーカーが飛び降りてくる。



* * *



ちまちま進みですまんの。
もうちょっと書き進めたかったところだが。

明日頑張れば木曜日はMSSPのライブだー!
がんばれ私ー!

208

【ジャーナリング】



骨休め



* * *



今週が仕事の山場です。なぜ山場になってるかって、30日に夏休みを取ってるからです。その日にはMSSPのライブがあるのでそこは譲れない。出来れば31日も休めるようにしたいけどどうだろな。多分無理だろな。

はぁ。推しと推しが以下略

207

【ジャーナリング】



骨休め



* * *



オメガバースネタで、仮番(かりつがい)ってのがあってもいいと思うのよ。

・フリーのαは、フリーのΩの発情フェロモンに当たると生殖衝動に駆られる
・フリーのΩの発情フェロモンは、フリーのαにしか効かない
・番がいるΩのフェロモンは、番のαにしか効かなくなる
これが仮番ネタの前提ルールな。

αはフリーでいると同じくフリーのΩのフェロモンにうっかり当たったら事故る可能性があり、Ωもフリーでいると同じくフリーのαを誰彼構わず誘惑して痛い思いする可能性がある。

そこで、とりあえず互いに「この人と番になりたい!」っていう人が見つかるまでの間、信頼できるαとΩ同士で仮の番になることでそういう事故を防ぐ、というワケだ。

実際はそう簡単に都合のいい相手はいたりしないので、フェロモン抑制剤や抗フェロモン薬などを使って自力でカバーしている人が多い。仮番がいるαは、そういう薬代がほとんどかからなくなるのでかなり助かるぞ、っていう。
反面、自分から番の解除ができないΩとしては、本当に信頼の置けるαじゃないと弱みを握られどうのこうとという不幸な話になったりするので、仮の番だとしても相手は慎重に選ぶ必要がある。あとΩは番がいようがいまいが発情期になるとろくに動けなくなるのでどちらにせよ抑制剤はいる。
そんで、仮のつもりがなんやかんや馬が合って、そのまま本番(ほんつがい)になる人達も結構いる。

これを前提にしたもので、こういう話が読みたいんですよ。



昔から仲のいいΩ♂とα♂がいて、仮番になるのね。「お前さ、俺と仮番なんない?」「あーいいよ、別に」α君に気軽に頼まれて、Ω君もめっちゃ気楽に承諾する感じ。
あ、ちなみに番のなり方は、αがΩのうなじを噛むことで成立します。解除も同じ。

で、ある日Ω君が発情期の時にうっかりα君が家に来てしまう。抑制剤切らしてしまいなんとか今晩やり過ごそうとしてたΩ君の苦しそうな姿と、芳しいフェロモンに情欲を刺激され、思わずつばを飲みつつ「助けよう、か?」と口走ってしまう。対するΩ君は久しぶりに重い発情期で判断力も鈍っており、自分を苛む熱をどうにかしたい一心でその手に縋ってしまう。その日から二人の仲が少し変化する。最初はお互い気まずそうな感じだったけど、ヤってみると悪くなかったので、とことん仮番を利用するかと、あまりΩの発情が酷い時はαが相手をするようになる。
それで良好な関係を保ちつつ年月過ぎていくんだけど、次第にΩ君はα君のことが好きになってしまう。このまま本番になれたりしないかな、いや無理だな、だってあいつ普通に女好きだもんな、俺との関係は所詮仮だもんな……って考える(Ω君かわいそうめっちゃシコい)

そんでな、Ω君2ヶ月くらい身体に違和感を感じながら生活して、体調崩して風邪かなーって病院行ったら医者から妊娠してますねって言われてファッ!!?ってなるのね。しかも五ヶ月目。うあああもっと早く病院行けばよかったあああって頭抱える。でも、好きな奴の子供だって思うと早く気づこうが遅かろうが排除する気にはなれない自分に思い至る。そんで、思いきって言ってみるか、と思う。あいつ責任感あるし、もしかしたら、ちょっとだけ、可能性あるかもしんないし……。
そこへ丁度よくα君から連絡があり「話したいことあるんだけど時間ある?」って聞かれて「あ、俺もちょっと話したいことあるんだわ、丁度いいから××駅近くの公園で会お」「おけー」ってなる。

そんで夜の公園で「話って何?」ってΩ君が聞いたら、
「いやー、俺とうとうね、いい人ゲットしたんだわ」
「え……どういうこと?」
「いやだからさ、そのー、本命の番にしたいって思えるような子がいて、昨日告ったらオッケー貰えたからさ、だから、お前との仮番を解消したいんだけど」
Ω君、もう何にも言えなくなる。バレないようにぎゅっと手を握りしめて、
「ぁ……あーっ、そうなんか!いや、そりゃよかったな!おめでと!」
「うへへ、あざーっす」
「えー、てかいつの間にそんないい人見つけてんだよ、抜け駆けかちくしょー」
「はっはっは、悪いなΩ。一足お先に幸せロードを走らせてもらうぜ」
「くっそー、ズルいやつめー」
「ははは、じゃあ、もうこの場で解除しちゃっていい?」
「あ、うん。わかった……」
Ω君、心の中で嫌だ、嫌だ、待って、って泣き叫んでるけど、喉の奥から出そうな声を噛み殺してαにうなじをさらして解除させる。(この時狙い澄ましたように子供がお腹蹴ってきてΩの肩がビクッと震えたりしたら最の高)
「──っしゃ、終わり!」
「……」
「で、お前の方の話って何?」
「あ、えっと……や、何でもないわ、やっぱ」
「え?」
「いやその、お前が面白いって言ってた映画観たからさ、なんかちょっと話したくなったっていうか、でもまぁ別に電話でも出来るやつだからさ、うん、そんだけだから、俺は」
「あ、そうなん?」
「そうそう。てか、ほら、俺と話してるより新しい彼女の相手した方がいいだろ?俺も明日朝からバイトで準備しなきゃいけないしさ、もう俺、帰るから」
「そうか、わかった」
「うん、じゃ、お幸せに」
「おう」
Ω君、ノンストップダッシュで家まで帰って玄関のドア開けて飛び込んで閉めたらそのままドアにもたれて座り込んで号泣。(はーーーー激シコ)(最高に萌える)



さすがにもう寝ないとヤバいのでこの辺にしとくけどオリジナルでも二次創作でも何でもいいからマジでこの話誰か書いて私に読ませてほしいこういう受けが孕んでめっちゃツラい思いする話魂の希求レベルで好きなので頼む言い値で買うから読ませてくれ
前の記事へ 次の記事へ