「戈(ほこ)」は敵を突き刺すための長い柄の付いた武器です
漢字の部首で
「るまた」と呼ばれる「殳(しゅ)」もつえくらいの長さの戈です
ですから「殳」が戦争に関係した字が
「発(はつ)」です
この「発」の旧字は
「發(はつ)」で
上部の「癶(はつ)」は
「登(と)」の上にある形と同じです
これは足跡の形の「止」と、その左右反対にひっくり返した形を合わせた字形で、左右の足をそろえること
その下に
「弓」と「殳」を加えた
「發(はつ)」は
両足をそろえて「弓」を射って開戦を知らせる事です
そこから「はじまる」の意味になりました
おはよーーでございまーす\(^_^)/
るまた、るまたーー(^^)
なんか、るまた、って
響き、好きっすー(笑)(* ´ ▽ ` *)