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24時間テレビについて

毎年24時間テレビをやってます。先日もやってましたね
アレ、いつも思うのですが、テレビ局のやらせってすごいなって思います
特にマラソン。はたしてあれは本当にマラソンといえるのですか?最後、歩いてますよ?
あれが視聴率を上げるためなら、視聴者は見事に引っかかるでしょう
けど、考えてください。あれで、どれだけの人がマラソンに何かを得るでしょう
「必死に走っている姿に感動した。お疲れ様です」それくらいの想いしか得ないのではないでしょうか?

24時間やって何を我々は得るのか?そして行っている側は何を私たちに伝えたいのか
病気の子どもたちはテレビに映っただけではありません。他にもっとたくさんいるのです。不平等ともいえるのではないでしょうか

本当に大切なものはなんなのか。そのことを考えるいいきっかけになりました
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