お久しぶりです
お蔵入りにしてたブツを見つけたので、UPします
小説ではなく、ただ私の意見を書いただけのブツです
すっごく内容が支離滅裂だけど、なんか前にもUPしたかもしれないけど
改めて読んで、そういえばこんなのあったなぁとか思ったので
最近は私生活が忙しくて、なかなかいろんなことを考えてもまとめるのに時間がかかるから
載せられるやつがあったら載せていきたいなぁなんて
ぶっちゃけると、こうして癖をつけていかないと私が忘れそう
忙しさに身をまかせて、なんか大事なことを見失いそうだから
※これから載せるのは、ただの個人的意見、批判、感想になっております
昔から豆腐メンタルなので、たぶん批判を喰らったら下げます
ご了承ください
何でもどんとこい!!という方は追記へどうぞ
以下、個人的意見…
別にこの国のことが嫌いなわけでは今でもないのです…
もし、第三次世界大戦が起きたら。日本はどうなるだろう。
私は中国とアメリカが手を組むんじゃないかなって思ったりする。そうすれば日本はすぐに落とせる。挟撃すれば、すぐに日本は潰れる。人員でも武器の数からしても、日本は二国よりも劣っている。(のかは本当に分からないけど)
だが、戦況は三つ巴になるかもしれない。EU、ロシア、そして中国とアメリカ。後者の二国は日本を落としたらすぐに同盟を破棄しそうだが。
この中で日本はどの国と手を結んだら、生き残ることができるだろうか。
戦車とかを作るぐらいだったら、ガンダムとかコードギアスに出てくるナイトメアフレーム(以下KMF)を作った方が良い気がする。予算とか、かなりかかると思うけども。そっちの方が確実に脅威だと思う。
戦車にニ、三人の少人数で乗って戦場を闊歩するよりも、一人で乗って戦場を闊歩し敵を一掃する方が確実に効率の良い。考えてみて欲しい。重そうな戦車と素早そうなロボット兵器。集中的に壊されて数の減っていく戦車よりも、回避能力のあるロボット兵器の方が高価であるが、利点が多い。
ただし、ロボット兵器は確実に操縦する側の人間の腕にかかっていることは否めない。良いパイロットが操縦すれば、それはまさに鬼に金棒状態であるが、その逆は悲惨な結果しかもたらさないであろう。
そういえばこの前、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を観た。23話あたり(確証はない)でルルーシュが「戦術が意味をなさない」と言ったのがとても印象的だ。あの時、戦場はフレイヤ(簡潔に言えば小規模核爆弾みたいなもの)が支配していた。フレイヤによって多くのKMFが犠牲になった。
それは今の戦争でも言えることだと思う。核が戦場を支配する。日本は二度もその凶器を受けた唯一の国だ。
私は別に日本が嫌いなわけでもない。かといって、「好きか」と問われれば、答えに迷う。
問いを変えるが、胸を張って「今の日本は好きだ」と答えられる人は果たしてどれくらいいるのだろうか。
私は懐古主義とかではない。ある意味懐古主義に当てはまるかもしれないが、この日本という国の成り立ちを考えるにあたっては懐古主義ではない、と述べておく。
今の情勢は、まるでサーカスの綱渡りのようだ。いつ紐が切れてもおかしくはない。
「戦争反対」と告げるのは素晴らしいことだ。もしこの世界から戦争がなくなったら、それはそれは素晴らしい、良き世界になるだろう。
しかし現実問題として、戦争はなくならない。決してなくならないと言い切っても過言ではない。私たちは他者を否定する。人種、価値観、宗教と否定する対象は様々だ。私たちは分かりあおうとしない。分かりあう前に、他者に自分の信じるもの全てを押し付けているのである。
『機動戦士ガンダムOO』の映画で全ての人間が分かりあえた、というシーンがあった気がする。それは主人公が人間以上の生命体となり、宇宙人と何らかの、テレパシーのような口から発する音声以外で語り合った。
我々も全ての人と分かりあうためには心を読み取るような、読唇術ないしテレパシーのようなものを得れば、完璧に他者と分かりあうことが可能であるか。
例えばもし、第三次世界大戦が起きて日本が負けたとして。ユダヤ教徒のように何千年も自らの国を取り戻すために活動するだろうか。
答えは否。日本人は流されやすい。そして胸の内に堪えて、どんどん歪みを溜めていく。もちろん、いつかそれが爆発するであろうが、それはひっそりと着実に水面下で起こりうることかもしれない。
私は日本人の性格を犬のように考える。今は牙を削がれた飼い犬であるが、忘れてはならない。犬はいつでも凶暴になりえる存在なのである。一昔は野犬という凶暴な存在がいたし狼もいた。我々もいつかこのような存在になりえるのだろうか。
今はひっそりと牙を削がれた飼い犬で、飼い主である大国に従順に従っている。しかし、その心中はいつでも牙を研いで、刃向う準備をしているのだろうか。
ここまで書いてみれば、私が日本人を腹の内で何を考えているのか分からない人種のように描いている気がする。
2015.10.14に書いた原文を加筆修正しました。