心音「さて、問題です。今日は何の日でしょう?」

らび「…ん?何、唐突に…」

心音「いいから、いいから。今日は何の日でしょう??」

らび「3月11日だよね…んー、あ、もしかして…兵庫」

心音「そう、集まれ!昌鹿野編集部の公録なんだよ〜。わーい」

らび「何か、1人ハイテンションなんだけど…はっ、あっちでも、マスターが小躍りしてる」

心音「なに?らびはたのしみじゃないの!?まさーやんだよ、直人くんだよ!?(あれ?名前ってこの字だっけ)マスターが二次元人になるきっかけになったゲームのドラマCDの主人公なんだよ?」

らび「わ、わかった、わかったから」

心音「むー、らびは、これがどんなにすごい事か分かってない」

心音「これから、まず、CDをきいて、どれだけこの作品が面白いかを教えてあげよう」

らび「え?今から聞いたら電車、乗り遅れちゃうけど、いいの?」

心音「え!?もうそんな時間?やばい、急がなきゃ。マスター、行くよぉ」

らび「…ふぅ。よし、回避成功っと」