心音「あれ〜?何かちょ〜ひさしぶりな感じがするんだけど…」
らび「心音…」
心音「おっかしーな、昨日の続き話してるハズなのに、半年いじょーたってる気がするよ?」
らび「心音、君はあれか、某地方TV局の旅人さんか?」
心音「え〜?ホントの事言ってるだけなのに〜」
らび「あのね、大人の世界には黙ってなきゃいけない事もあるんだよ」
心音「らび、『人の口に戸は立てられない』だよ?」
らび「またマスターに変な言葉を教わって…。じゃあついでに『口は災いの元』って言葉も覚えようか」
心音「う?どーゆー意味?」
らび「マスターに聞いて」
らび「それよりも、心音が言ってた飲食物の話はしなくてもいいのかな?」
心音「あっ、するする!!」


心音「?」
らび「っあ!間違い!!」
心音「これ前の時のってなかった、盆踊りの写真だね〜」
らび「えーっと…あ、こっちこっち」


心音「シオサイダー(笑)」
らび「言葉の通り、塩入りサイダーなわけだけど、飲んでみてどうだった?」
心音「塩サイダー!!」
らび「そのまんま!?」
心音「まんまちゃん可愛いよね♪」
らび「いや、ほら、他に感想はないの?」
心音「ん〜…ちょびっと炭酸がキツかったかなぁ〜。マスター的に…マスター的に!」
らび「ヨーグルトの方はどう?」
心音「ん〜…舌触りが良くて喉越しもなめらかだった。とマスター言ってた」
らび「心音は飲んでないの?」
心音「飲んだぉ?けどあんま思い出せない…」
らび「はい、この2つの売上は全て復興支援に当てられるそうです。たしか、ヨーグルトの方は数量限定だったはず…ですので見かけられたら即購入推奨品です」
心音「ねぇねぇ〜、それ今言って大丈夫?」
らび「………多分…」
らび「でね心音、鶏ちゃん唐揚げの写真がないんだけど…」
心音「え〜?それがいっちばん言いたかったのにぃ〜」
らび「じゃあ今度、マスターに下呂行って写真撮ってきて貰おうか?」
心音「うんうん、そーしよー。ついでにトマト丼の写真も欲しいっす♪」
らび「……とまと丼?」