職場の気温を確認するのが最近は日課みたいになってるんですが。温度計があるので。
その中で
「まだ34度だね」
「ああ、まだだね」
「…まだっておかしいよね」
と最近になって気づきました。34度っていわゆる猛暑日ですよね。ニュースであれこれ注意喚起する温度だと思うんですが、うちではそれがスタート。
大体32度か高くて34度から朝が始まり、昼過ぎのピークで40度まで上がるので、30〜34くらいだと本当にまだ過ごしやすい気温に感じてしまいます。

エアコンがまだないのでスポットクーラーで個々を冷やしているような状況ですが、そのスポットの熱もすごい。スポットの周囲だけ45度くらいになってたのには白目むいた。
しかしこれがないと生きていけない…品物も何もかも出来立てかっていうくらいホカホカだし。

換気も上手くいかないので空気は流れない・気温が異常に高い、で未だ倒れる人がいないせいで社長も危機感持てないのかなあと話しております。皆倒れないのも異常だけどさ。

休憩所にもエアコンがないので、どこ行っても涼めない。一番涼しいのは外からの出入り口付近だけという、よくよく考えるとものすごく劣悪な環境下で皆が使うアレやコレを作ってるんだなと思うとしょっぱすぎて涙も出ねえ。

水分、塩分、糖分はとにかく大事。そして睡眠も大事。食事もしっかり。そしたらこんな環境下でも人間動けます。