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思い出のとき修理します2 明日を動かす歯車



寂れた商店街の片隅に佇む「おもいでの時 修理します」という不思議なプレートを飾った飯田時計店。店主の時計師・秀司と、彼の恋人で美容師の明里のもとを、傷ついた記憶を抱えた人たちが訪れる。あの日言えなかった言葉や、すれ違ってしまった思い―家族や恋人、大切な人との悲しい過去を修復できるとしたら?切なく温かく、心を癒やす連作短編集、シリーズ第2弾。文庫書き下ろし。


久々に図書館から借りてきました。2週間で読めるか!?と思ったけど、あっと言う間に読んじゃいました。

前作を読んだ時はシリーズになると思わなかったから、単作だから楽しめるのかなぁなんて思ったのですが。

ふんわり優しい秀司と、なかなか甘えることの出来ない明里の2人がどう進展して行くのかな〜と読んでました。
そして、太一の正体が更に気になります!!いつ明らかになるのでしょうか…でも謎だからいいのかな。

明里の妹も登場して、姉妹の微妙な距離をこの商店街で変化していくのも良かった。

時計はその人の人生と一緒に時を刻むっていいな。その人だけの時計になるって。私もずっと使える時計が欲しいなぁ(*^o^*)

『未来を開く鍵』がちょっとウルッときました(T_T)暖かい気持ちになれる一冊。

珈琲店タレーランの事件簿2 彼女はカフェオレの夢を見る



京都の街にひっそりと佇む珈琲店《タレーラン》に、頭脳明晰な女性バリスタ切間美星の妹、美空が夏期休暇を利用してやってきた。外見も性格も正反対の美星と美空は、常連客のアオヤマと共に、タレーランに持ち込まれる“日常の謎”を解決していく。人に会いに来たと言っていた美空だったが、様子がおかしいと美星が言い出して…。姉妹の幼い頃の秘密が、大事件を引き起こす!


久々の更新になってしまいました。育児って本当に体力勝負(笑)体力、足りません(T_T)

さてさて、タレーラン2も買ってしまいました、旦那が。このままシリーズ続けば買い続けてしまいそうです。

今回は美星の妹も登場で、序盤から美空のペースに引っ張られてる感がありますね。新しい風を巻き起こしてます。

そして藻上じいさん(美星の大叔父)の秘密まで…私には藻上じいさんが、しっかり美星たちを守ってくれてるのが分かって嬉しかったですね。

まだ続きそうな終わり方で気になってしまいます。二人の仲とか、藻上じいさんの高校好きは治るのかとか(笑)

久々過ぎて何書いていいか分からないや(-.-;)最近はDVD観て鑑賞メーターに短く感想書く程度で。元々いいこと書けないんですけどね( ̄∀ ̄)

前のブログリさんで書いてた記事は、最近確認したところ殆どが内容消えてました。どうやら顔文字の一部が反映されなくなったようで、修復出来ませんでした…ちょっとショック(゜◇゜)

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