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綾志別町役場妖怪課 暗闇コサックダンス



父に憧れ、見習い公務員となった宵原秀也、24歳。北海道綾志別町という小さな町の役場に赴任となったが、配属先は「妖怪課」という怪しげな部署だった。初仕事は、亡き夫が夜な夜な生きて現れるという家の調査。不審に思いつつも、愛する夫を待ち続けるお婆ちゃんに、課の先輩・霧谷は告げる。「旦那さんのそばにいるのは妖怪だ」―妖怪課、そこは妖怪のトラブルに対応する専門部署だった。謎と妖が交錯するお仕事エンタ、開幕!

続編が出てて嬉しくなって借りました。また妖怪課のお話読めるなんて…嬉しいっ!最初は違う職場に採用されたんだけど、ある日偉い人の息子も自治体アシスタントしたいんだけど、北海道は寒いから行きたくない…だから交換してと。でも、そのおかげでまた妖怪課に配属♪でも結界のせいで朧月市の記憶がない。

でもこの綾志別町の妖怪はロシア妖怪なので、似てても名前がちょっと違う。あの懐かしい長屋歪の幻?にも出会えて、なんだかキュンとなりました。

いろんな出会いがありながら、懐かしい出会いもあり、宵原のお仕事モードも炸裂。次はどんな出会いがあるのかな?続編も出てるみたいなので早く読みたいな。地元の図書館にないから、遠くからやってくるんだろうけど。
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