E3クッソ楽しかった。
まともに観たのはSONYカンファだけだけど。
後は気になるタイトルを個別に観てた感じですね。
主にMGS5を目当てに観てたけど結構収穫がありました。
個人的に「HORIZON」が今回一番の注目タイトルでした。
結構謎の深い世界観ですよねぇ。
モンハンの影響を受けたとは言ってるけど「狩りゲー」という点以外は完全に別ゲーな印象。
グラフィックもさることながら、静と動の演出、未来的な敵に対して原始的な装備、等々。ギャップが堪らんな。
続報が楽しみ。
肝心のMGS5はE3では大々的にアナウンスされず公式サイトでトレーラーが2本と、少し遅れて実機プレイ動画が公開されましたね。
謎の地殻隆起に戸惑いを隠せない。
新たなバディとしてDDとD-Walkarがお披露目。
これでクワイエットと馬を含めると4体のバディが明らかになったわけですが、馬以外のバディの差別化があまり図れていない気がする。
潜入ゲームで面白いのはやはり潜入なんですよね。
どこに敵がいて、どこから飛び出して来るか分からない四面楚歌の中で、立ち回りや状況判断を迫られる緊張感が堪らないのだと思うんですが…
馬以外全員索敵してくれちゃう…。
各バディの詳しい仕様は不明なのでまだ何とも言えないけど…一番大事な情報(敵の位置)を教えてくれるのは親切過ぎる気がしますね。
マーキングされちゃうと後は作業でしかない。
監督がマーキング機能いらないんじゃないかと言っていたのがよく分かる。
そんな有能なバディに対して敵が無能過ぎる。索敵能力がザル。
現実なら気付くであろう位置からのアプローチに全く気付かない場面が多い。
プレイヤーが気付かれると思っている距離とゲーム内での気付かれる距離との差に大きな隔たりがある。
取りあえず五感の感度を上げて欲しいですね。
イスを蹴っ飛ばした音には気付くのに背後から迫り来るD-Walkarに気付かない、背後で仲間が派手なCQC決められてても気付かない。
あれじゃ何のための見張りなのか分からん。
絵面がリアルなだけについリアルさを求めちゃうけど所詮ゲームなんだよなあと我に返る。
GZで弄ばれてる兵士の動画見ると悲しくなるのよな。