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サラとダックン

最近知った「サラとダックン」が可愛い過ぎるんだが。

イギリスの子供向け短編アニメなんだけどNHKのEテレで放送してるのをたまたま観てドハマりした次第。

キャラクターデザインもさることながら声が可愛いです。

須藤風花さんの声が可愛い。


ナレーションの渡辺徹さんとの掛け合いがほのぼのほっこりして癒されますわ…。

甲鉄城のカバネリ

甲鉄城のカバネリ1話〜5話感想。

久し振りに期待できそうなアニメが今期に始まったわけですが…回を重ねるごとにどんどん陳腐な内容になっている気がする。


キャラデザも作画も大変私好みで戦闘シーンも迫力満点。
「テレビアニメと言うよりは劇場版」との前評判通り素晴らしかった。
これは当たりアニメだと思った1話。

その終盤に拭い切れぬ違和感を覚える。

ウイルスの克服が簡単過ぎる…。


へー、首絞めれば良いんだー、的な。
それにウイルスが沈静化するのも早過ぎませんか。
拘束具も止血なのか何なのか意味不明過ぎる。
傷増やしてどうすんだ。
むしろ噛まれた傷より致命傷になるだろそれ…。


以降は違和感と不自然の連続で物語に集中出来てません。

・カバネに噛まれても自我を保ったままの稀有な症例者を目の当たりにしても問答無用で発砲。その後も調査、診断、聞取り等は一切無し。

・驚くほど統率が取れていない人民。

・カバネ退治は武士に任せっきりの民衆がカバネリ排斥には暗躍。

・長距離移動兼要塞であるはずの貴重な車両をカバネリ二人の為だけに切り離す。

・駅以外は危険地帯。その駅すらもつい先刻に陥落して命からがら逃げてきたのに弔いの祈りを捧げたいから列車を停めろと騒ぐ。

・自身が異質な存在と自覚しておきながら誤解を招く行動言動を慎まない無名。

・戦闘能力がほとんど無かった整備士が何回か無名と組手をしただけで親衛隊もてこずるカバネを瞬殺。

・食糧のチマキ一個を巡り大の大人が刃物を持ち出す事態まで困窮している一方でペット(犬)を飼う余裕はある。



突っ込みどころが満載過ぎて設定がいまいちガバガバな印象です。

生駒が幼少期にカバネの被害に遭っていることやその時点で既に携帯用自殺器があったことを考えるとカバネという存在が認知されてから現在まで少なくとも7〜8年以上は経過していると思われます。

それを踏まえた上で一番腑に落ちないのはやはり人民の統率の無さですね。

有事の際の対応力がいくらなんでも無さ過ぎませんか。
日頃から万が一に備えて避難ルート確認とか訓練とかしてなかったのかと疑うレベル。
今日日小学生だってもっとまともに避難出来るぞ。

更に街を外壁で囲う以外の対抗策をほとんど講じていない点も気になる。
明日は我が身のカバネに対しての知識がほぼ無いと言って良いくらい何も無い。
ウイルスが脳に届かなければ一応は助かる、とか…こんな単純な療法が現時点で確立されてないとか医者とか研究者は何やってんだよ。

たぶんこの民族は近い将来全滅する。
その証拠に毎回誰かは死んでるぞ。
一つの傷が命取りになるのに危機感が本当に無いよなコイツら。
とりあえず甲鉄城は操縦士死んだら終わるなぁ。


そして無名は初回の無名とは及びも付かないくらい無能になりましたね。
個人的には下駄刀をメインで戦ってほしかったなー。
毎度思うけど敵の数を勝手に決め付けるのはどうかと思う。
行動に時間制限あるのも自覚してるはずなのに全く考慮してないぞコイツ。
「戦下手だね」とかどの口が言うのか。

ここ2〜3話のストーリー自体もカバネリを上げては落とし、手の平くるくるしてるだけで展開が見え見えだし安っぽくなってきた。
それでも先週はカバネにもタイプが存在するのが明らかになってこれからの進展に期待できてたけど…。
今週これで次週はカバネ巨大集合体でしょ…もうこれがラスボスで良いんじゃないかな。


細かいことを言うと服装とか世界観、六根清浄の掛け声や武器も貫き筒とかで「古風な和」を強調してる割にウイルスだのボイラーだのクレーンだのと簡単に言っちゃうのはどうなんだろね。
時代設定どうなってんだよ。



あ、ちなみに今週のペット(犬)の件は無名がド正論だと思います。
むしろあの状況下でペットいる方が笑えるだろ。同乗者寛大過ぎる。
酷かもしれないけど惜しまれながら逝けるうちが花だよ。

あれで反感買う意味が分からんぞ…。





余談。
生駒の声優がうるさい。
常に半ギレしてるのか…がなってると言うか怒鳴ってると言うか。
もっと普通に喋ってほしい。
聞いてて疲れるし不愉快だなぁ。


更に余談。
OPとEDの歌詞が何言ってるか一つも分かんねぇわ…。

ちょっと待ってくれ…

C☆P続編の発売日が決まってあちらこちらで取り扱いが始まっているようです。
特典が相変わらず同内容のDVDが同梱とか止めてくれないかな。

まぁ取りあえず見てくれ↓

カーニバルファンタズム 2nd season(初回限定版)
10/28発売 \6825
【特典】
・「CP読本」(約150P)
カーニバル・ファンタズム本編資料などを掲載予定
・「本編DVD」
初回版に限り本編DVDを同梱(Blu-rayに収録されているものと内容は同じです)


カーニバルファンタズム 3rd season(初回限定版)
12/31発売 \8600
【特典】
・特製全巻収納BOX
・ゲームソフト「MELTY BLOOD Actress Again Current Code ver1.07」(PC版)
新規追加キャラクターの"真祖アルクェイド""完全武装シエル"まで実装された完全版をフルパッケージで同梱!
※ネットワーク対戦には対応しておりません。
・「本編DVD」
初回版に限り本編DVDを同梱!(Blu-rayに収録されているものと内容は同じです)







あれ・・・







パッケージに空の境界勢が一人もいないんだが。




え・・・?どゆこと??







原作のTAKE MOONには空の境界勢は出てこないとは聞いてたけど…まさかなの…?

更に今後はコメンタリーも奈須きのこさんが担当するわけでもないから10周年の割に旨味がまるで無いなぁ。
特典も1stに比べると微妙。
アンソロの映像化に大枚叩くとかアホらし。








まぁ結局買うんだけどね^^
season 1st買っちゃった手前揃えたくなるよね…
3巻で完結するだけまだましか。

ところで
1stのルート投票がツイッターへの登録が必須とかふざけんなよ。

『C☆P 1st season』※長文

『カーニバルファンタズム1st season』買ってきたお!友人と一緒に観るお!wktkwktkwktktktktktk!!!!!!!


(*・∀・)再生するお!



( ゚∀゚)・・・



( ゚д゚)・・・



( ゚д゚)・・・



( ゚д゚ )・・・





微妙です^^



肩透かし感が否めない。期待し過ぎたせいなのか。大好きなTYPE-MOONなのに正直どう感想をして良いのか分からん。


以下正直な感想。

アニメ本編。
再生時間1時間無いです。56分。普段アニメのDVDとか買わないので標準がいまいち分からないのですがこんなもんなのか…?

4本立てで
・月姫
・MELTY BLOOD
・Fate/stay night
のキャラクターが騒ぎまくるお話です。作画は可も無く不可も無く。この内容ならこの程度の作画の方が良いのだろうか。

ドラマCD「アーネンエルベの一日」のように作品の枠を越えてキャラクターたちが絡むことはほぼありません。祭りと称しておきながらこの時点でどうなのかと。空の境界勢が一人も出演しないとか驚愕。
内容も取り留めが無く各々の主張が強過ぎてまとまりに欠ける。キャラ崩壊とまではいかないけど公式なのにアンソロジー観てる気分になる。原案がアンソロジーなので仕方ないと言えば仕方ないのだけど公式に10周年と銘打っているのならば逆輸入とか勘弁して欲しいところ。
4本立てとはいえ構成が非常に分かりにくく何処から何処までが"本編"で、また"つなぎ"なのか。観ていて疲れる。
1話ごとにOP、ED、本編に関係あるのかよく分からない何か、更には次回予告が挟まれ必然的に同じ映像を繰り返し観ることになるので使い回し感が半端ない。お陰で肝心の本編が短い上に「え…これで終わり…?」というワケの分からない展開になってる。

路地裏同盟に関しては何故これでGOサインを出したのか分からないくらいヒドいです。

またネタとは言え予算等の生々しい話は盛り込まないでほしかった。

全体を通して多少は笑い所もありますがこのノリには基本的に付き合えませんでした。


本編の裏側。
本編を背景に声のみの出演ですが知得留先生と猫アルクが実況、と言うか雑談が聞けるおもしろ仕様。同じアニメを二人と一緒に観ている感覚で斬新。(コメンタリーとかで何だかオーソドックスみたいですが。)
キャラクターや作品の紹介が主ですが猫アルク好きの自分には嬉しいところ。
ぶっちゃけ本編より面白い。


正味な話し初回限定版の武内崇さんの画集が目当てだったのでアニメの出来はともかくとして満足です。
この画集のクオリティが予想以上に高いです。
商品紹介には

TYPE-MOON武内崇のイラストを10年分詰め込んだカタログ的画集

と書かれていたので「CONCEPT」的なモノかと予想してたんですがパラパラと見た限り…オール武内崇さんですがな!!
うほっ!ウヒヒ過呼吸ですがなヒィヒィ(*´Д`)ハァハァ!フヒヒヒ家宝ですなこりゃ。
惜しむらくはサイズが小さいこと。今後A4サイズくらいで出たら間違いなく買う。と言うか特典とかにしないで普通に商品として出して欲しい出来です。



私個人としては画集があり少しは満足出来ましたがそれでも若干高い買い物だったかなぁと思います。あくまで特典なので。発売決定当時から思ってましたがそもそも初回特典に同じ内容のDVDを付ける意味が分からない。価格を下げるか他のものにしてほしかった。
取りあえずアニメに期待している方には正直オススメは出来ない。

それと2nd seasonの発売日が決まってました。しかも3rd seasonの発売も決まってます。この調子で後が続くのか心配。とにかく本当に話をまとめて欲しいです。どうせならアーネンエルベを丸ごとアニメ化の方が良かったんでないか。出演者が多くて大変みたいですがそこをまとめてこそでは。
一応1st seasonの中に次回への伏線らしきものがありましたが…大して気になるものでもないので急いで買う必要は無いかな。特典に釣られない限り通常版で…値が割れてからでも遅くはないと思われ。



自分でも驚くほど酷な感想になってしまいました。
面白くない…とまでは言えないけど10周年のお祭り!って感じもしないので結局微妙、と。
1st season以降に盛り返しがあると信じて期待してます。

いい加減にしろ。

深夜時間表記の仕方分かりにくいだろぉぉおぉあぁぁあぁああ!!!!!
放送時間変えるんじゃNEEEEEEE!!!!!!
固定しなきゃ録画予約がとんでもないことになんだろがボケぇぇえぇEEEE!!!!!
「贅沢に使った黒真珠のネックレ通販なんぞどうでも良いのんじゃアホがぁぁああ!!!!





快盗天使ツインエンジェルが始まったぜ。
話の内用はともかくとしてシリーズ通して洗脳されてきたOP曲が楽しみだったんですが歴代から見ると微妙な感じだなぁ。

実はこのアニメを観るのは初めてだったりします。上記の通りYouTubeでたまたま観たOPにどっぷりハマってアニメにも興味が。パチスロは興味ないけど曲がどれも秀逸。サントラ買おうかかれこれ1年近く迷ってる…←買えよ

内用はある程度予想はしていたもののなかなかに酷い。予想を遥かに上回る無法っぷりに笑いが止まらねぇ…。
自分自身に魔法少女系の耐性が驚くほど無かったわ。観てらんない。
それと口元。常にケモノ口は堪えられそうにない。
それに加えて世界観がワケ分からん。

唐突に出現したロボット兵器に対し臆すること無く肉弾戦を挑むとか…え…魔法?少女だろ?しかも桁違いに強ぇ。女の子のパンチ一発で鉄の塊が十数メートル吹っ飛ぶんだぜ…え…?魔法…?少女…?

警察はどうしたとかネコ耳ガスって何だよとかアニメ(しかも何期も放送されているもの)に対して突っ込むのは自分でも如何なもんかと思うんだけどコレは…コレは……いや面白いよ?面白いけど





録画するほどのものでは無い気が('A`)
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