A.T.フィールド全開！！

モンスターハンターワールド感想。


無事エンディングを迎えたのでひとまず感想です。

PSPのP3以来のモンスターハンターと言うことで新規と古参の気持ちが入り交じってのスタート。

これまではどんなにリアルな世界があっても道端の生き物やオブジェクトはそれ以上でも以下でもない背景的な存在てしかなかったけど…モンスターハンターワールドは違った…！

プレイヤーのアクションに対する反応がこれだけ多くの環境生物に用意されているのは驚異的ですよ。
この環境生物の存在は非常に大きかったですね。
探索と観察のし甲斐のある多種多様の生物が生息してて楽しかった。
プレイヤーが生態系の中に飛び込んでいる感覚は一貫して感じられたのが素晴らしいと思う。

マップもシームレス且つ広大になったおかげで没入感溢れるゲームプレイが出来てます。


大型モンスターも生物としての挙動が現実的で(一部を除く)また乱入の頻度や種類が豊富でハンティング自体がそれほどパターン化しないのも良い。

環境利用という新たな試みも面白かったです。
やってることは龍撃槍と変わらないんだけど絵面がかなり狩猟要素を含むようになったので上手く誘導できると一気にハンティング感を感じれるようになってる。

大型と初めて遭遇したときのムービーから狩猟へのシームレス移行という熱い演出も最高でした。


当初は戸惑ったスリンガーも慣れてみれば無いと不便に感じるほど。
ワイヤーによる移動も軽快で楽しい。

そして個人的には「乗り」の概念も今作が初めてでかなり戸惑ってました。
3回に渡るβを終えても段差や坂で発生するジャンプ攻撃に全く慣れず不安しかなく、最悪の場合「乗り」は封印もやむなしかと思っていました。
が、コツを掴めば後は簡単で今では積極的に狙ってます。


アイテムショートカットも便利で助かる。
アイテムスクロールに気を取られて被弾することがなくなった。


がっつり目のストーリー要素も今までにない趣向でしたね。

まぁもう少し各キャラクターを含めストーリの掘り下げや魅力を感じる描き方をして欲しかった気がしますが。


アイルーが劇的な進化を遂げて優秀になったのも嬉しかった。
たくさん雇って育てて防具に戦略と手間を掛けても結局はヘイトを撒き散らすだけの役立たずでただの事故要因にしかならなかったオトモがちゃんとハンターの相棒になってて感動した。

あれから特種装具も全て解放してレベルも最大まで上げました。
うーん…使えるのはミツムシとぶんどりの二択かなぁ。


―と、書き出したら止まらないくらい良い所と進化が随所にあって楽しめました。
まだまだあるはず！だけど取りあえずここまで。

さぁ今日も明日もひと狩り行こうぜ！

とある日のハイライト。


ぼく「ケーキ食べたいな…」


ぼく「作ろ」


ぼく「前回作ったときスポンジが思ったより膨らまんかったな…たぶん卵の泡立てが足りなかったんや」


ぼく「今回はそこだけ気をつければ問題ないな」


ぼく「えーと、計量して…」


ぼく「…は？砂糖90gとか使い過ぎだろ」


ぼく「半分にしたろ」


ぼく「甘さ控え目カロリーオフ」


ぼく「前回甘過ぎたしちょうどええわ＾＾」







生地「」


ぼく「薄力粉入れたらフワフワに泡立てた卵が全部死んだ(震え」


ぼく「焼けば膨らむ膨らむ…(自己暗示」


オーブン「チーンｗｗｗ」


スポンジケーキ「クッキーですｗｗｗ」


ぼく「」






調べてみたら砂糖が卵の泡を安定させて保水もして生地をしっとりさせるらしい。砂糖しゅごい…。
料理は化学っていわれてるやん…。正しく計量せな…。



しかも砂糖減らしても甘さはあんまり変わらん気がする。

モンスターハンターワールドプレイ記。


前回からの続きで古龍討伐から。

新モンスターの古龍。
その期待していたヴァルハザクは…古龍で一番の雑魚かも知らん。

どの攻撃で何が起きるとかどうなるとか…いまいち分からないまま終わったのでクリアしたけど攻略した気がしない。


動きが比較的緩慢なので戦いやすかったのと致命傷を受ける攻撃がないので憶せず手数を稼げた。

それでも古龍戦であまり苦労しないと感じるのは他の大型が割り込んでこないからだろうなぁ。



そして龍結晶からおぎゃったゼノ君…。
何だかやっつけ感が漂うモンスターだけど防具が格好いいからまぁ良いか。

攻撃自体に派手さはあるけど当たり判定が優しくてなぎ払いブレスも前転で回避させてくれる。
スリンガー弾もポロポロ落とすので有効に使う。
ゼノ君に限らないけど粘着弾からのスタンが楽し過ぎますね。

…が、追いかける場面が多くて結構マラソンしなくちゃならんのがしんどい。
近くに見えて案外遠い。
あといちいち地形ダメが入るのがイヤ。


これにて無事にエンディングを迎えたのでストーリーは終わりかな。

…一応区切りが着いたと思うのでひとまず未クリアクエストを消化しようそうしよう。(任務クエから目を背けながら)

モンスターハンターワールドプレイ記。


相変わらずの太刀厨、ここに見参。
鉄刀派生の無属性太刀一本でどこまで持つかと思ってたけど意外と何とかなってる…。
難易度は丁度良いとは言えないけど難しくはないが緩くも無い、感じ。


せっかくだからエンディングまで太刀で通すか。


現状は古龍3体の討伐。
テオ、クシャは討伐済み。
残るはヴァルハザク。


個人的にネルギガンテに比べるとテオもクシャも比較的難易度は低く感じる。
一発が重くないから全然怖くない。

両者とも龍風圧が無いだけで全然優しい気がする。


ただしクシャの竜巻、おめーはダメだ。
吹っ飛ばされた先が竜巻の中心とか死ぬしかないじゃない。

モンスターハンターワールドプレイ記。


前回はバゼルギウスの爆弾に悶絶してましたがそもそも上位だとハイメタ装備が一瞬で溶かされる模様(´；ω；｀)

基本どの攻撃を食らっても瀕死だからストレス半端ない。

バゼルギウスの爆弾が特別強いというわけではなかったのか…。

早くも御役御免で悲しみしかないんだが。


とは言えそろそろスキル構成についても考えなければならない段階なので仕方なし。

スキル組むのはあんまり得意じゃないんだよなぁ(´・ω・｀)

特に太刀は一番使ってる割に何のスキルが良いのか未だによく分からん。

ただ現状は剣士的スキルというより耳栓とか耐震とか風圧とかが欲しいかな。



スキルの組み方の勝手が大分変わってしまいましたね。
あまり多様性というか応用性は無さそうな印象。
個人的に剣士とガンナーで装備が分かれてないのも寂しいところ。


ともあれ間に合わせで作ったキメラ装備ですがハイメタから約2.5倍も防御力が上がると狩猟がスムーズだわ。