先日ついにりっちゃんに診断名が付きました。
自閉スペクトラム症。やはり知的障害は無い模様で、3歳児健診や就学前発達検査でも見逃されるタイプらしいです。
就学後に不登校になってから気がつくパターンも結構あるみたいなので、、、そう考えると早い内に気が付いて支援を受けられて良かったなと。やっぱり先生から見てもりっちゃんのコミュニケーション力や癇癪などは支援を必要とする範疇だそうです。
勿論得手不得手があり、りっちゃんは視覚と聴覚どちらも凹凸あり。記憶力は良い方かな。でも想像する事が苦手。だから「この時〇〇はなんて言う?」「そしたら〇〇はなんて言う?」「そしたら〇〇はなんて言う?」の質問が延々と続くのかもしれない。
想像できないという事は、人付き合いをする上で大きな欠点になります。
そういうやり取りも含めて言語療法は続けられるみたいです。
こだわりはいつかそれが良い方向に向かったり、こだわりを持つ者同士では気が合ったりするそうで、今はデメリットが多いけれどいつかりっちゃんの強みになる場合もあるかも知れない。
癇癪は就学時まで続くようならお薬を考えても良いかもしれないと言われました。
あとは運動面の発達の遅れもあるから作業療法も引き続き。
とりあえず旦那さまが育児に今まで以上に積極的になりそうな予感を感じたので、それだけでも良かったかな(笑)
火育をするってよ。なにそれ?
2022-11-8 20:42