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ゆきはな


 αの猫に会う。どうやらとなりの家に新しい子猫が住みついたようで、そいつにも会うつもりだったが少し時間が押していたので断念。
 αの猫の重みに自分の腕が耐えられない。自分が弱いのか猫が重いのか、どちらにしても切ないことです



雪花日和かと思えばがっつり降った。さーむーいーみょーーす

こそあど


 晩ごはんはすき焼きだった。寝過ごしたため一人で食べる。お肉の大きさが貧乏な一人暮らしでは買わない大きさで、大変贅沢な心地。

 昨日中古本屋でずっと欲しかった本のシリーズを一冊\105で発見したので購入する。岡田淳さんの建物には子ども心に憧れた。定価では10倍以上するので、この破格になんとも言いがたい気持ちになる。



夜はビルが闇に溶け込み、電灯の灯りは家々の隙間を流れるものに反射していた、そんな3キロの道のりを闇に紛れてぼんやりと歩いた。すれ違ったのは本当に、人だったのだろうか。



と、思わせてたら自分の勝ち〜!

としのせ


 雲がしたの方まで降りてきている。みょんみょん。トーンダウンした白い空。おいしそうみょん。

 おーきにいりのしましますうぇっとにくきゅうもようのく!つ!し!た!で過ごす年の瀬みょーす。
 新参者を見る。かがさんかっこみょすなー。たい焼き食べたくなる。そんな年の瀬みょーーす。


天気よくなってきたー
もう夕方やけどみょんみょん。


おもち


 親戚の家でもちつきをする。実際はつかないで機械を使うが、便宜上そう言っている。今年は蒸し器を一つ新しくしたため要領が得られず、蒸しすぎでデレデレ、成形もできないという事態になってしまい、とりあえず なまこのようにして箱に詰めた。時間がたつとさらにデレーッとして、大変しまらない。ひとつで済んで良かった。
 水木しげるの妖怪の本を読む。妖怪事典のようなもの。幽霊の仕業と妖怪の仕業、悩むところだけど妖怪にした方が愉快に感じる。妖怪で思い出した。狩りの猫がかわいい。装備するし歩くしにゃーと鳴く。こんなにかわいいとは。

 天気が悪い。前線が通過している模様。夜は冷えるだろう。山では今年既に一度雪が降ったようで、例年より寒い年になるかもしれない。
 ひるごろ突風、家鳴りにもがり笛。近代文学の話をする。上田敏と井伏鱒二の言語感覚、自分は惹かれる。



まるで今日の餅のような日記。


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