落ちてくるのは

どうやら冬の様相ですが。
魔法動物学を観賞。久しぶりに映画館で映画を見る。たぶん1930年くらい？時代背景わかってないけど、テレビで生中継、とかネットとかない時代の話。ヨーロッパとアメリカの旧新のやりとりとか、禁酒法（とその裏にある闇酒場）とか、路地とか建物とか服装とか、心が弾む。魔法動物たちも不思議に溢れてて、よく聞くやつもいれば、こんなのいるんだ、っていうのもいて面白い。ニュートの、人をイラつかせる、っていう説明はいまいちピンとこなかった。あれも人種というか、出身の違い？の問題のような。見る前にいちばんこうなったら最悪だな、と思ってた結末になってなくてよかった。
吹替のやさしい声色が素敵。101のロジャーの吹替もだいすきだけど、この吹替も好き。色っぽいおねえさんも最高だった。
字幕と3Dもみたいな。