落ちてくるのは

　絵を描いてたら寝てしまう冷房が効きすぎる六畳の私のお城の硬い硬い床は逃げることなく私の骨は逃れられないんだにゃあ



☆Vamos de marcha☆

　指導って難しいースナックパンおいしいーうまうま。紺にグレー。黒い髪。お風呂に二回入る。梅錦に癒されつつお話。位置について、でむやむや。切手はそこを示す。

　きょうは月曜日、いつもはおうちでお休みの日、月曜日に学校へ来るのは久しぶり。例の届けのために黒い服を着て山を登る。字数の問題とペンの問題で一時間で書き直し、なんとか判をもらい提出完了、感無量。頭がぼーっとするまで先生と話したけど、論文の話より私の健康の方を気遣ってくれて、いい先生でよかったなぁと思った。だから昨日美術館行ってきたんですよー、って言うと、うん、それがいい！どんどん行って、それこそ東京の方まで行ってねー、こう、ゴッホとか見てねー、ははぁ、って頷いてみたりねー、それでいいと思う！って言われて、ちょっとほっとした。そうして書き直して、提出してから芸術の子を探しにアトリエへ行ったら、偶々知人に会えてその子に色々資料を押し付けることに成功。そのまま図書館に向かいそこでもチラシを置いてもらって一応急務は終了かなぁ、と思ってまた上に登ると友人に会う。彼女は空きコマだったようで、お互い暇つぶしを兼ねてひたすらだべる。色々あって、でも肩の荷が下りて、ふわふわしてても幸せなままでいられるのは成長したってことかなぁ、それとも逃げてるだけかなぁ。人に優しくされると簡単に気分が上がるから、過酷に生きてきた甲斐はあったな。そうして下山してkimさまに青い絵を渡し、kimさまのがんばった話とめっちゃめでたい話を聞き、なんかちょっとこわいなと思ってた人と初めて話し、夕方小雨ちゃんと合流して食堂でカレーを食べるという平和な一日を過ごした。
　絵はいくら描いてもおっつかない気がして今日はあんまり進まなかった。練乳いちごがおいしくて困る。

　カウンターに座った女性客二人と従業員二人が血液型から旦那との相性の話になって、ほんとにうちのは駄目よという雰囲気を醸し出しながらひたすらのろけ大会でうんざりした。60越えててもガールズトークって言うのかわからんが、あれはまごうことなきガールズトークだった。まーなんだかんだみんな楽しくやってるってことか。まにゅある反省。