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ぜろ


今日も零時が来た。世界が日付をめくる音は洪水のように今日を呑み込んでいく。手を伸ばせば届くところに夜は待っていて、私も夜を拒んでいないはずなのに、どこかが上手く填まらなくて、まだ明るい部屋のベッドの上で横になっている。季節は巡り、彼女が眠り出した頃に比べると風も随分優しくなった。この時季に思い出す、昔出会った、吸い込まれそうな青。私は今まで生きてきて一度しかお会いしたことがない。なんとなく、あの頃に戻りたいと思うこともあるけれど、時間は進むことしか出来なくて自分もいつか絶対死ぬと思えば、吹っ切れるし生きていけるから。闇は怖くない、いつも私に優しい。

らんち


おじさん三人組がお昼のランチコースを話題にうだうだやってる…。うずらの卵に左右されるとか。女子か。

あー勉強したい。調べものしたい。ふぇー。笛。

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