日記参号

隣の家の子供。そこは親子三世代（祖父、娘、孫）で暮らしているんですが、この娘さん、つまりお母さんがかなりパワフルな方です。

言うことを聞かないようなら大声で叱ります。例え子供が車道を挟んで向こうにいようが私道の向こうっかわにいようが、人の目など気にせず叱るその姿。
そして家の中でも響き渡る叱る声。お隣さんなのでだだもれですが、どんだけ悪さしてんだあの子供。

いやまあ、それだけ元気に走り回って叱られるくらいなら良いですよね、子供は。
ほぼ毎日何かしら叱られているので、たまに静かだったりすると、家族して「出掛けたのかね」とのんびり推測を交わしています。そして大体当たる。

外に出されてぎゃんぎゃん泣きわめかれるよりはいいです。しかし叱られてる内容を見ると、どうも毎度同じことで怒られてるみたいなんですよね。「また」とか「もう」とかよく聞くので。
元気というよりは悪ガキの類いなんでしょうか。
パワフル母さんにも限界があるだろうから、少しは学習した方が、と隣からひっそり思いを馳せてみたいと思います。

夜中に怒鳴り声で起こされたくないですし。（夜更かし君で、割と遅くに叱られてる時もあるんですよねー）