日記参号

今日の馬の王子様、王子が見つけたガラスの靴を、相方の馬が「履いてみようか」と言った時、お前オスだろうと間違ったツッコミをしてしまった自分は大丈夫だろうかと本気で不安になりました。
正しいツッコミは王子がなさった「お前馬じゃないか」。
あからさまに人間用なんだから、そりゃそうですよね。オスメス以前の話ですよね。どこまで馬にハマってんだか。

今日の馬は蹄鉄の話でした。若干の懐かしさと共にぼーっと見てましたが、今は色々な種類があるんですね。踵つきの蹄鉄は凄いなあ。
蹄鉄は昔の方が大きいんですよね。今は西洋の馬の血が混じって脚が細くなってますが、昔はそれがなかったので、小柄な割に脚がしっかりした馬だったようです。だから蹄鉄もでかいという。確か、今の蹄鉄の２〜３倍はあったかなあ。
蹄鉄の変遷や分化を追えば、かなり奥深いものになりそうですね。

そして馬の後は鹿。
原作読んでみたいです、これは。ドラマ化で今どこの本屋でも売ってるから買ってみるかなあ。面白そう。
作者違うけど、合わせてスカイ・クロラも読んでみたい。

鹿見る度に小川先生の小心者ぶりには甚だ感動させられます。ノミの心臓よりも小さいんじゃないか、小川先生の心臓は。
よくぞここまで無事に生きてこれました、と拍手を送りながらいつも見てます。二次元の住人ですが。
先生、頑張れよ。