日記参号

楽しくあってほしいと思うんですが、難しいもんかねえ。
仕事上、他部門の人と話すし仲良くもなるんですが、昨日その数人と飲みに行ったら、ほぼずっと同じ部門の人についての愚痴で正直ついていけなかった。私は一緒に仕事をしているわけではないので、その愚痴の内容にも賛同しかねる。だから曖昧に相槌を打ったり、時々「そうでもないよ」と話を交えて言ったりもしたんですが、そうすると「いやでもね」「そう言うけどね」と、とにかく同意を得ようとするところが、うん疲れた。
その愚痴の対象になった人に私は救われていたりするので、私は嫌いじゃないからいいわと思えますけどね。
でもなんだろうか。その同意と同調”のみ”を主とする会話や愚痴が、自分は苦手なんだなあとしみじみ思った酒の席でした。「だよね」「うんそうだよ」だけの会話って会話とは言えないんじゃないのか……もっとこう、言葉のやり取りを楽しめるものならぶっちゃけ愚痴も全然ＯＫよ。
あとはへべれけになって適当な事言ってるだけの飲み会でも可。
同調ありきの会話やコミュニティ作りがあかん。

同じ立場の人に対しての愚痴だから、余計に疲れたのもあるんだろうなあと。上司に対する愚痴なら好き勝手に言えるけどな。