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更新サボって申し訳ありませんでした。。。
サンケイスポーツ 2月19日(日)15時49分配信
7番人気テスタマッタ(左)が直線一気の末脚で2馬身差の完勝。圧倒的1番人気トランセンドを破る大金星を挙げた(写真:サンケイスポーツ)
第29回フェブラリーS(19日、東京11R、GI、4歳以上、ダート1600メートル、1着賞金9400万円=出走16頭)岩田康誠騎手騎乗の7番人気テスタマッタ(牡6歳、栗東・村山明厩舎)が直線一気の末脚で2馬身差の完勝。タイム1分35秒4(良)。
2着には後方から伸びた4番人気シルクフォーチュン、3着には直線しぶとく伸びた2番人気ワンダーアキュートが入り、武豊騎手騎乗の3番人気エスポワールシチーは5着、史上初の連覇を狙った1番人気トランセンドは7着に敗れた。
眠っていた豪脚が、ダートのマイル王者を決める大一番で目を覚ました。道中は後方3、4番手を進んだテスタマッタは、はるか前方で繰り広げられる激しい先行争いには目もくれず、課題である折り合いに専念した。これが直線の爆発力につながった。
4コーナー通過地点では14番手。そこからメンバー最速タイの上がり3F35秒7の豪脚で大外を突き抜けた。先手を奪えず持ち味を発揮できないトランセンドや復権を狙うエスポワールシチーなどを並ぶ間もなくかわし去ると、そのまま後続に2馬身の差をつけてフィニッシュ。09年のジャパンダートダービー以来、2度目のGI制覇を果たした。
ゴールの瞬間、ド派手なガッツポーズを見せた岩田康誠騎手は「自分でもビックリするほどの強さ。思いどおりのレース運びではなかったが、道中はなんとか我慢してくれた。しっかり折り合えればこれくらい弾ける馬。展開もハマりました」と笑顔。「前回よりも落ち着きもあったし申し分のない状態でした。能力はスゴいものを持っているし、呼吸が合えばこれ以上のパフォーマンスができる」と今後の活躍に太鼓判を押した。
テスタマッタは父Tapit、母Difficult、母の父Concernという血統の米国産馬。通算成績24戦6勝。重賞は09年のジャパンダートダービー(交流GI)、11年のマーチS(GIII)に続く3勝目。岩田康誠騎手は同レース初制覇。村山明調教師は開業5年目でのJRA・GI初制覇。
【フェブラリーS】岩田騎手 「トランセンドに勝てるとは…」
スポニチアネックス 2月19日(日)17時35分配信
2012年中央競馬G1の幕開けを告げる、東京11R「第29回フェブラリーステークス」(19日・ダ1600メートル・良16頭・G1)は7番人気で、岩田康誠騎手騎乗のテスタマッタ(牡6=栗東・村山明厩舎、父タピット、母ディフィカルト)が、鮮やかに抜け出しG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒4。岩田騎手、村山調教師ともに同レース初勝利。
▼岩田康誠騎手の話 チャンスはあると思っていたが、まさかトランセンドに勝てるとは…。びっくりです。G1の(速めの)ペースと、後ろから行くこの馬の競馬がマッチした結果だと思います。
【フェブラリーS】村山師 「岩田騎手がうまく乗ってくれました」
スポニチアネックス 2月19日(日)18時12分配信
2012年中央競馬G1の幕開けを告げる、東京11R「第29回フェブラリーステークス」(19日・ダート1600メートル・良16頭・G1)は7番人気で、岩田康誠騎手騎乗のテスタマッタ(牡6=栗東・村山明厩舎、父タピット、母ディフィカルト)が、鮮やかに抜け出しG1初制覇を飾った。勝ち時計は1分35秒4。岩田騎手、村山調教師ともに同レース初勝利。
▼村山明調教師の話 本当にうれしい。残り50メートルで勝てると思った。かかり癖が災いして能力を出せないことがある馬なので外枠は嫌だったが、岩田騎手がうまく乗ってくれました。
【フェブラリーS】トランセンド まさかの失速で7着
スポニチアネックス 2月19日(日)18時6分配信
第29回フェブラリーステークス(ダート1600メートル、G1)は19日、東京競馬場で開催され、圧倒的1番人気のトランセンドはまさかの7着。逃げる作戦を公言していた藤田騎手は「スタートは良かったのに(前に)行けなかった」と首をひねった。
道中は4番手で先行するのがやっとで、最後の直線では余力をなくして失速。このレース史上初の連覇は成らなかった。
次走は昨年2着だったドバイ・ワールドカップ(2000メートル)参戦が予定されているが、安田調教師は「行く予定。距離が(1600メートルよりも)もう少し長い方がいい」と話した。
【フェブラリーS】フォーチュン2着!藤岡騎手「今後が楽しみ」
後方2番手から鋭い末脚を発揮したシルクフォーチュンが2着に健闘。最後の600メートルの35秒7のタイムは、勝ったテスタマッタと並び最速だった。
これまで1600メートルでは3戦して3着が最高だったが、この距離にも対応できることを証明。藤岡康騎手は「悔しいけど、今後が楽しみ」と笑みを交えていた。
2012年 2/19(日)東京11R
第29回フェブラリーS(G1)
1着 16番 テスタマッタ
2着 3番 シルクフォーチュン
3着 10番 ワンダーアキュート
単勝
16番 2,430円 7人気
複勝
16番 760円 6人気
3番 660円 5人気
10番 310円 2人気
枠連
2- 8 1,050円
3人気
馬連
3-16 10,510円
22人気
馬単
16- 3 26,210円
47人気
ワイド
3-16 2,430円
19人気
10-16 1,160円
11人気
3-10 950円
9人気
3連複
3-10-16 15,530円
37人気
3連単
16- 3-10 141,910円
257人気
【youtube動画】
2012年 第29回 フェブラリーステークス GT テスタマッタ
http://www.youtube.com/watch?v=xRK98Y8Zpd0
JRAHPには「G1第一戦」「2012年のG1開幕戦」とあります。
私個人の見立てでは今週のキーワードはずばり「G1」ではないかとおもいます。
昨日のダイヤモンドSには1枠A番オウケンブルースリ、2枠B番マイネルキッズ、7枠L番サンテミリオンの3頭が出走して、3頭ともに直接馬券にはなりませんでしたが、反対開催の土曜京都11R山城Sの結果に反映されました。
山城Sの結果は1着1枠A番、2着7枠M番、3着2枠B番で3連馬券は高配当でしたね〜2着の7枠が捻ってありましたが・・・・
そんなこんなで結論を先に言えば、フェブラリーSの本線はG1勝馬で海外遠征経験のあるH番エスポワールシチー、L番グランプリボス、N番トランセンドの3頭の3連複です。押さえには5枠I番のワンダーアキュート、8枠O番のテスタマッタとしました。
J番ダノンカモンにかんしては今年の根岸Sと同様の仕掛けを演出する為の馬というのが私的な見立てです。具体的に言うと・・・
2012年 根岸S
2枠B番ダイショウ
2枠C番トウショウ(2着)
3枠D番ダノン(池江泰寿)
3枠E番フェラ(白井寿昭)
2012年 フェブラリー
6枠J番ダノン(池江泰寿)
6枠K番ライブ(白井寿昭)
7枠L番グランプリボス
7枠M番トウショウカズン
2つを比較するとわかりやすいですかね〜根岸の3枠をフェブラリーの6枠にみたてて隣枠に根岸2着馬が入った事がミソだと思います。
平日版でも話しましたが、最近のダート重賞は昨年のJBCクラシックあたりから正逆9番が連続で出現しているので、5枠ならばI番よりH番のほうがいいと思います。
8枠N番に断然人気馬というのは今年の平安Sとの比較で2着なのかもと思います。
GI ヘッドライン
2012年 2/19(日)
第29回フェブラリーステークス(GI)
東京競馬場・ダート1,600m
信念を砂に刻む勇者、激闘の頂点は世界への道標だ。
コレについてですが「勇者」とは・・・
誰もが恐れる困難に立ち向かい偉業を成し遂げた者、または成し遂げようとしている者に対する敬意を表す呼称として用いられる。武勇に優れた戦士や、勝敗にかかわらず勇敢に戦った者に対しても用いる。
決して楽な舞台で勝って当然という勝負に挑む馬ではありません。私的な見立てでは無謀な海外遠征で撃沈した馬で今回が初ダート挑戦のグランプリボスではないかと思います。
「激闘の頂点は世界への道標だ。」
これについてはG1を勝って世界最高レベルのレースに挑戦した馬という意味だと思います。エスポワールシチーがBCクラシック、トランセンドがドバイワールドカップ、グランプリボスがセントジェームズパレスSに挑戦していますね。
なので今回の予想はH番エスポワールシチー、L番グランプリボス、N番トランセンドの3頭の3連複1点としておきますです。
馬券購入作戦は各自の判断におまかせします。
http://www.prcenter.jp/yushun/blog/index.html
さて、このブログで何度も告知しているように、
「ブエナビスタ写真集&DVD」が今週、18日(土)に発売されます。
サブタイトルは、「頂上からの絶景」。
「頂上」と書いて「いただき」と読みます。
『優駿』本誌と違い、一般の書店では取扱がありません。
競馬場・ウインズにあるターフィーショップ、PRコーナーでの発売となります。
通信販売でもお求めいただけますので、こちらもご利用ください。
今週は「ブエナビスタ写真集&DVD」、来週は『優駿』3月号。
2週連続で土曜日が発売日です。
さて、先週の共同通信杯は、ご存知のようにゴールドシップが重賞初制覇。
札幌2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sでともに2着だった実力を知らしめました。
鞍上は、1月末の東京競馬で約8カ月ぶりに復帰した内田博幸騎手です。
『優駿』3月号(2月25日発売)のロングインタビューは、この内田騎手にご登場いただきました。
昨年5月11日の落馬事故の影響で長期休養されていましたが、1月28日にターフに戻ってきた内田騎手。
復帰直後の2月1日に取材させていただきましたが、話を詳しくうかがってビックリ。
大袈裟でもなんでもなく、まさに「命」にかかわるほどの大事故だったわけです。
取材させていただきながら言うのも失礼ですが、正直、事故のことなど話したくないと思うんです。
思い出すだけでもぞっとするような出来事なわけですし、リハビリもどれだけ辛かったことか......。
でも、内田騎手はいつものように、嫌な顔をすることなく丁寧に、しっかりと前を向いて、詳細を語ってくださいました。
騎手の仕事が「命がけ」ということを改めて認識していただく意味でも、
スポーツとしての競馬の「厳しさ」を改めて感じていただく意味でも、
すべての競馬ファンに読んでいただきたいと思っています。
さて、今週末は2012年初のJRA・GTフェブラリーSが行われます。
もちろんトランセンドが大本命でしょうし、
Asaが昨日のブログで書いていたエスポワールシチー&武豊騎手のコンビも注目されます。
ただ、初ダートというハンデ(?)を差し引いても、個人的にはグランプリボスに魅力を感じます。
昨秋は「耐える」期間となりましたが、その分、今年はきっとやってくれるはず。
2011年度の欧州年度代表馬に輝いたフランケルFrankel(通算9戦9勝)と戦った経験は必ず生きてくるでしょう!
なお、コンビを組むのは、内田博幸騎手です。
【Kon】
2012
02/14今週はフェブラリーSです。
カテゴリ:編集日記
皆さん。チョコレートは頂きましたか?
残念ながら、私の元には愛のこもったチョコレートは届きませんでした。
例年のことですが、『優駿』の最終段階が月の半ばに設定されていますので、
14日頃は慌しくて、愛のこもったチョコレートは受け取る時間がございません!
ということで、今週は2012年中央競馬のGT第一弾フェブラリーSでございます。
トランセンド、エスポワールシチー、ワンダーアキュートが人気を集めそうですが、
私の注目馬はエスポワールシチーです。
武豊騎手が騎乗されるようで、何か大仕事をやってくれそうな予感がしております。
先週の京都記念ではトレイルブレイザーで鮮やかな騎乗を見せてくれました。
いい流れがきていると思います。
連続して勝つのは、武騎手の専売特許といっても言い過ぎではないでしょう。
【ドリキンのツッコミ】
ブエナビスタの勝負服は2008年のフェブラリーS優勝馬のヴァーミリアンと同じでゼッケンN番で優勝、武豊、内田博幸とありますね〜とりあえずは…
N番トランセンド・H番エスポワールシチー武豊・L番グランプリボス内田博幸 この3頭は買っておこうかと思います。
2012/02/18(sat)東京11R
第62回ダイヤモンドS 芝左3400b
特注馬のオウケン【ブルー】スリと同枠の馬に期待しています。
◎1枠A番 オウケンブルースリ
○1枠@番 ヤングアットハート
この2頭軸で決め打ちです。
相手ですが、JRAHPでヘンなヤツを発見したので報告します。
『東京競馬場キッズ・クラブ』募集!!
2012/2/16
東京競馬場では、地域社会とのきずなをより深めることを主な目的として、東京競馬場キッズ・クラブを運営しており、この度平成24年度の会員を募集することになりました。募集の対象は、ゴールデン・エイジと一般に呼ばれる小学校新4・5年生となります。ポニーや乗馬とのふれあいを気軽にお楽しみいただける「馬とのふれあいメニュー」を中心に、「馬についてよく知ろう!」、「東京競馬場見学メニュー」などの幅広いメニューをご用意し、馬とのふれあいを通じたお子様の情操、見識の広がり、社会性等をサポートできるのではと考えております。
なお、入会金・会費等は無料です(※簡単な乗馬を伴うためスポーツ安全保険代800円のみご負担いただきます)。この機会に、ぜひお申し込みください。
http://www.jra.go.jp/tokyokids/index.html
2012年「JRAクイックピック投票」発売日決定
2012/2/13
「JRAクイックピック投票」は、コンピュータが馬番号・組番号を“ランダムに選択”する投票方法です。
2012年の発売日等が決定いたしましたので、ご案内いたします。
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1.発売日・発売場所
【発売日】 全GI施行週(45日間)+金曜日発売(7日間)
【発売場所】 全事業所(競馬場(パークウインズ時含む)、全場外発売所)
http://www.jra.go.jp/news/201202/021301.html
『東京競馬場キッズ・クラブ』からB番マイネルキッズ、「JRAクイックピック投票」からEビートブラックとかもあるかもしれませんね。
コレを書いている最中に思い出したのですが、サンテミリオンが出走したレースには法則があります。
以前の投稿より
ヒモ候補を選出する手段としてここで一つ、私が発見した法則を披露します、サンテミリオンの法則です。
2010年のフローラSからエリザベス女王杯まで4戦連続で隣馬が3着以内でした。そして長期休養明けから傾向が変わり、2010年のエリザベス女王杯から2011年のエリザベス女王杯まで2つ隣馬の3着以内を教える役割となっております。
今回はL番サンテミリオンだから…J番コスモヘレノス、昨年の2着馬ですね。N番トパンガ、勢いのあるC.デムーロでこれもありそうです。
まとめ
3連単2頭軸マルチ @・A軸 → B・E・J・N
馬連・ワイド @−A
おまけ
フェブラリーS特注枠
●G1レースは武豊騎手の2つ隣枠
11年ジャパンカップから4回継続中
5枠 → 3枠・7枠
●ヤマニンキングリーの隣枠
11年シリウスSから4回継続中
4枠 → 3枠・5枠
●エスポワールシチーの枠
09年マーチSから海外レースをのぞいて19回継続中
5枠 → 5枠
●ライブコンサートの隣枠
11年京都金杯から8回継続中
6枠 → 5枠・7枠
●テスタマッタの枠
11年マリーンSから5回継続中
8枠 → 8枠
●トランセンドの枠
10年アルデパランSから海外レースをのぞいて10回継続中
8枠 → 8枠
性 別 | 男性 |
職 業 | 夢追人 |