斜め読み馬券師養成講座

ＪＲＡ２連福（にれんふく）とは？
ＪＲＡ２連福は、東西金杯や近代競馬１５０周年記念競走などを対象に、「馬連・枠連・ワイド」の２連勝複式の払戻金に「売上げの５％相当額を上乗せ」するサービスです。

http://jra.jp/keiba/2renfuku/

 

2012年「ＪＲＡ２連福」対象レース

 

東西金杯・近代競馬１５０周年記念競走等の３６競走

 

日程 場名 対象レース名 

１月　５日（木）
日刊スポーツ賞 中山金杯（GIII）
馬連�J−�K　　３連複�E−�J−�K

スポーツニッポン賞 京都金杯（GIII）
馬連�C−�F　　３連複�C−�F−�O

 

１月２９日（日）
近代競馬１５０周年記念
根岸ステークス（GIII）
馬連�C−�H　　３連複�C−�H−�J

 

３月　３日（土）
中京競馬場グランドオープン記念
馬連�F−�J　　３連複�F−�J−�M

 

４月２９日（祝・日）
近代競馬１５０周年記念
天皇賞（春）（GI）

７月１５日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 函館記念（GIII）

７月２２日（日）
近代競馬１５０周年記念
トヨタ賞中京記念（GIII）

８月　５日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 小倉記念（GIII）

８月１９日（日）
近代競馬１５０周年記念
札幌記念（GII）

９月　２日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 新潟記念（GIII）

１０月２８日（日）
近代競馬１５０周年記念
天皇賞（秋）（GI）

１１月１８日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 福島記念（GIII）

１２月２４日（休・月）
近代競馬１５０周年記念
阪神カップ（GII）を含む全レース
（計２４レース）

 

 

【ドリキンのツッコミ】

過去４レースを単純に出目で比較すると中山金杯と京都金杯の馬連出目の�C・�F・�J・�Kから２つ使用、『近代競馬１５０周年記念』つながりでも何かヒントがあるのかもしれませんが、現時点では何とも言えません・・・・
天皇賞がダメでも今後の為にコレは研究課題としておきたいと考えております。

 

因みに２００９年の天皇賞（春）がＪＲＡプレミアムとなっていましたのでコチラとの関連も何かありそうです。
http://jra.jp/keiba/premium/2009premium.html

寝坊して配信が遅めになりました・・・

読売タイトルだけに（ジャイアンツ）を父に持つ�Oエイシンアポロンから狙ってみたい。


相手は競馬大予言に頼ってみます。



◆最高齢の隣◆
◆�P◆→�O・�Q



◆安藤勝の２つ隣◆
◆�F◆→�D�H
…ドリームの接触の５枠は福島牝馬で武豊が３着だっただけに、３枠のキングカメハメハの接触の方が良さげに思えます。

ワイド�O→�D�Hでも十分いけそうな感じですかね



◆馬名末尾「ン」で終わる馬とその隣馬◆

◆�A�O◆→�@�A�B�N�O�P


◆絶対連動ザ・リンクより〜狙いは正逆３・９◆
◆�B�H◆→�B�O�H�I


以上の点を踏まえてのまとめです

３連単フォーメイション
�O→�D�H→�@�B�N�P

合計８点



馬券の当たりハズレは各自の事故責任でお楽しみ下さい〜

本日は福島競馬場にＢＳ１１の競馬キャスターと井上オークスが来場する様です。


かなりベタベタですがＢＳ１１から�J番とオークスを勝っている騎手の武豊と後藤、調教師は角居…こんなところでＢＯＸ狙いです。


◎�Iアカンサス
○�Jビックスマイル
▲�Bオールザットジャズ
△�Fアニメイトバイオ


どこからでも狙えるメンバーだけに自信なし〜

 

フェブラリーＳから高松宮記念、桜花賞、皐月賞とトップの馬７頭分だけ並べてみました〜

面白い傾向がみれますね〜

 

※携帯からは見にくいです、申し訳ない・・・・・

 

フェブラリーでは１着馬は一切出現しませんでした。

高松宮記念では１・２・３着馬が揃って掲載されて３連単でも低配当

桜花賞では１着馬は一切出現しませんでした。

皐月賞では１・２・３着馬が揃って掲載されて３連単は１万円台の獲り頃な配当

そして右から２頭分がデッドゾーンとなっております。出目にも何か法則性がみえなくもないですね〜

 

 

これらの傾向から推測すると天皇賞（春）はフェブラリーＳや桜花賞と似た傾向になるのかもしれません。

断然の１番人気が予想されるオルフェーブルを持ち上げる気運がたかまってますが、前年の年度代表馬が前走でケチがついたとはいっても馬連の範囲に入っているのは何か嫌な感じがします。
ブエナビスタが飛んだときとなんとなく雰囲気がにいているんですよね・・・・・
万が一の事を考えて２番人気からも流すとかボックスにしておくみたいな対応も必要なんじゃないかなと現時点では考えております。

 

本日のネタは優駿４月号の特集「それでも主役はディープインパクトなのか？」
「ディープインパクト産駒　vs その他　」の戦いとなるか!?　混迷クラシックを斬る！

まずは先週の結果をふりかえってみます。

先週の重賞でディープインパクト産駒が重要なヒントとなっていました。

土曜　阪神牝馬Ｓ（１７頭）
５枠�I番　マルセリーナ

日曜　桜花賞　（１８頭）
３枠�D番　パララサルー
５枠�I番　ジェンティルドンナ
７枠�N番　ヴィルシーナ
８枠�P番　ジョワドヴィーヴル

阪神牝馬Ｓ結果
�N→�I→�F　

ニュージーランドトロフィー結果
�C→�B→�D

桜花賞結果
�I→�N→�J

阪神牝馬Ｓでは�N番が人気薄で１着、２着は１番人気の�I番でディープインパクト産駒の馬番を使用。
参考までに３着は昨年の桜花賞の１着枠でマンハッタンカフェ産駒の接触でした。

ニュージーランドトロフィーの結果は桜花賞逆４番の�Nから�C番を１着に使用、昨年の阪神牝馬Ｓの優勝馬と同じ馬主というおまけつき。
３着は桜花賞の３枠�D番パララサルーの馬番を使用。
参考までに２着は桜花賞の枠順から２枠３番オメガハート『ランド』が効いていたと思います。

桜花賞は１着に昨年の優勝馬が阪神牝馬Ｓで使用した５枠�I番をまた使用、２着は阪神牝馬Ｓで人気薄で１着の�N番をまた使用という私的には裏の裏をかかれてしまった結果でした。
参考までに３着の�J番は昨年の優勝騎手の安藤勝己騎手が同枠、前年１着馬番の逆番という結果でした。

私的に注目した８枠�P番ジョワドヴィーヴルだけが大ハズレの地雷というオチでしたかね・・・・・

 

そこで、本日はこの結果を踏まえて土日の重賞を予想してみようかと思います。

まずはディープインパクト産駒…

日曜　皐月賞（１８頭）
１枠�A番　アダムスピーク
３枠�D番　アーデント
３枠�E番　ディープブリランテ
４枠�F番　ベールドインパクト
５枠�H番　ワールドエース

 

昨年の優勝馬…

アンタレスＳ（１４頭）
８枠�L番ゴルトブリッツ
騎手　田辺裕信
厩舎　吉田直弘
馬主　キャロットファーム

中山グランドジャンプ（１１頭）
６枠�G番マイネルネオス
騎手　柴田大知
厩舎　稲葉隆一（現在は田中剛）
馬主　ラフィアン

皐月賞（１８頭）
６枠�K番オルフェーブル
騎手　池添謙一
厩舎　池江泰寿
馬主　サンデーレーシング

まずはコレを頭にいれておきたい。

 

今週の重賞の枠順よりピックアップします。


ディープは皐月賞�A�D�E�F�H　

皐月賞２枠�B田辺　７枠�N大知　中山ＧＪ６枠�H大知　アンタレ１枠�@池添

 

ラフィアンは皐月賞６枠�J　アンタレ８枠�O

サンデーは中山ＧＪ６枠�H番　皐月賞�E�H�Q　中山ＧＪ３枠�B

キャロットは皐月賞�A�D　アンタレ�E枠�J

吉田直弘はアンタレ６枠�J

池江泰寿はアンタレ７枠�L　皐月賞５枠�H番　

 

こんな所を出目の参考にすべきですかね、私の馬券分析力と文才では詳しくまとめようとすると混乱しそうですが、最近の競馬は誰もが注目するメインを読み獲ろうと思うならこのくらいの事は毎回考えておかなければならないのです。

 

あまりアテにはならないのですが、私的にまとめてみると・・・・・

中山グランドジャンプは皐月賞の８枠�Q番『グラン』デッツァがキーとなる様な気がします。

大外か正１８番に注目してみると、４枠�D番キングジョイが正１８番にあたるので穴候補はコレかなと思います。ＴＶＣＭがアグネスタキオンなので同枠のアグネスもいいですね。

主軸は断然人気の６枠�H番マジェスティバイオ、２番人気の５枠�F番松田博資も皐月賞の２枠３番と正２１番で一致するので皐月賞よりはコチラで先週の残念の巻き返しに期待です。

 

中山グランドジャンプ
◎６枠�H番マジェスティバイオ
○５枠�F番バアゼルリバー
★４枠�D番キングジョイ
△３枠�Bクランエンブレム
△４枠�Cアグネスラナップ

…�H�D�Fは昨年の有馬記念と同じ出目ですね〜

 

 

アンタレスＳ
これは私的に様子見ですが・・・・
◎６枠�Jゴルトブリッツ
○４枠�Fシルクシュナイダー
▲７枠�Lインバルコ
△３枠�Dダイシンオレンジ
△８枠�Oマイネルオベレスク

 

現時点の皐月賞予想
◎５枠�Hワールドエース
○７枠�Nコスモオオゾラ
★１枠�Aアダムスピーク
△８枠�Qグランデッツァ
△３枠�Dアーデント

 

こんな感じで狙ってみようかと思います。ワールド福永は３着候補１番手としてですがね（笑）

 

 

追伸：先週は適当気味な配信で申し訳ありませんでした。

 

先週の桜花賞は残念でしたが、アントニオ猪木は間近でみてきました〜写真をアップしときますね。

 

１・２・３・ダァァァ〜！！！