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1・4・8・人気の法則

昨年暮れの阪神JFと朝日杯の事を覚えていますか?


2011年 阪神JF

1着7枠L番ジョワドヴィーヴル (4番人気)
2着6枠J番アイムユアーズ   (8番人気)
3着8枠Q番サウンドオブハート (1番人気)



2011年 朝日杯FS

1着2枠B番アルフレード    (1番人気)
2着2枠C番マイネルロブスト  (4番人気)
3着8枠N番レオアクティブ   (8番人気)


この結果をみて愕然としたと同時に来週の有馬記念と来年の桜花賞と皐月賞はコレで決めてやる!!と思いました。有馬記念は残念な結果でしたが・・・・・・・・・


そして、ついに来ました桜花賞が!!!!


1番人気 8枠P番ジョワドヴィーヴル
3番人気 7枠L番サウンドオブハート
4番人気 6枠J番アイムユアーズ
8番人気 2枠C番サンシャイン


1番人気と8番人気は私が平日から狙っていた馬です、3番人気と4番人気は昨年の阪神JFで入着した馬で阪神JFで使用した馬番をつけています。


このあたりから1・4・8・人気の法則が使えそうな手応えを感じております。


3番人気と4番人気がどちらに落ち着くか微妙ですが、現時点では・・・・・




P軸のA・C・I・J・L



絞って狙うならば、1・4・8・人気のBOXみたいな感じで狙ってみようかと思っております。


私的な追加事項は今月の優駿がディープインパクトの特集なのでディープインパクトがカギとなると思います。




具体的にどうかは今週のメインの枠順を見ればわかると思うし、分からない人にはこのブログをみていただかなくて結構です。








参考までに、競馬大予言によると・・・・・・・・


●フィリーズR2桁着順の隣か2つ隣 @ABCDFGMNPQ
…話にならんね・・・・・


●フィリーズR 3着馬の枠か隣枠 5・6・7枠


●阪神競馬G1は正逆29・37番 @GJQ


●内田騎手の4つ隣 @J



●サクラ馬名が前年に配置されていた枠 2011年6枠Jサクラベルから6枠


●4月8日の阪神4Rと連動!?


●前年連対枠が連対!? 4枠!? 8枠!?








こんな所を参考にしていただきたい。明日は福島にアントニオ猪木が来場予定なので凄く楽しみです。





そんな訳なので明日は予定が立て込んで配信は多分できないのでコレで勘弁して下さい

予想屋マスターが詳しく解説 【第72回 桜花賞】

予想見解動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DehgoIRMlPA#t=927s


http://www.keibariron.com/lovepeach

『 ジョワドヴィーヴルの巻き返しなるか? 』
第72回桜花賞(2012年)
- - 出走日: 4月8日 【日】阪神競馬場

 

今週のメインレースは、牝馬クラシック第1弾の第72回桜花賞(2012年)である。


第72回桜花賞(2012年)は、 2歳女王ジョワドヴィーヴルがチューリップ賞で3着に敗れてしまったことから、 一転して混戦模様となった。

 

そこで、競馬理論は、第72回桜花賞(2012年)に出走する 有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

 


チューリップ賞(2012年)組からは、1着のハナズゴール(Cデムーロ)、 2着のエピセアローム(浜中)、3着のジョワドヴィーヴル(福永祐一)及び 4着のジェンティルドンナ(岩田康)が第72回桜花賞(2012年)に出走する。

 


ハナズゴールのチューリップ賞の勝利は、2着のエピセアロームに2馬身半もの着差をつけているだけでなく、スローペースを大外から差し切ってのものでもあるので、非常に強い内容であった。

よって、第72回桜花賞(2012年)においても、 ハナズコールには高い評価を与えるべきである。

ただし、ハナズコールは、赤松賞や菜の花賞で大敗しているように、 自分の競馬ができないと惨敗もあり得る。

そのため、ハナズコールが第72回桜花賞(2012年)で好走できるか否かは、 スローの瞬発力勝負でスムーズに外に持ち出す 自分の競馬ができるかどうかにかかっていると競馬理論では判断している。

 


一方、エピセアロームのチューリップ賞(2012年)の2着は、 中団の外目をスムーズに追走してのものであり、 現時点ではハナズコールに力負けであった。
よって、第72回桜花賞(2012年)において、 エピセアロームが好走するためには展開などの助けが 必要と競馬理論では判断している。

 

 

一方、ジョワドヴィーヴルは、チューリップ賞(2012年)において、 単勝1.3倍の断然人気を裏切り3着に敗れてしまった。

ジョワドヴィーヴルのチューリップ賞(2012年)の3着は、特に大きな不利を受けたわけでもなく、休み明けであったことを考慮しても、残念なレース内容であった。

ただし、ジョワドヴィーヴルは、 阪神ジュベナイルフィリーズで次元の違う強さを見せており、 阪神ジュベナイルフィリーズの内容だけ走れれば圧勝の可能性まである。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 ジョワドヴィーヴルを絶対視することはできないものの 高い評価を与えて当然と競馬理論では判断している。

 


一方、ジェンティルドンナのチューリップ賞(2012年)の4着は、内で包まれて切れ味負けしたものであり、熱発明けであったことを考慮すると悲観すべき内容ではない。

よって、第72回桜花賞(2012年)において、 ジェンティルドンナがシンザン記念のようにスムーズに先行できれば、 差のない競馬が可能と競馬理論では判断している。

 

 

 

一方、アネモネステークス組からは、 1着のパララサルー(北村宏)、2着のマイネエポナ(吉田隼人) 及び5着のトーセンベニザクラ(津村)が第72回桜花賞(2012年)に出走する。

パララサルーのアネモネステークス(2012年)の勝利は、道悪を克服して大外から差し切る強い競馬に見えたが、人気薄の追い込み馬が掲示板を確保していることを考慮すると、評価は難しい。

しかしながら一方で、パララサルーは、 3連勝中と能力的に底を見せていない未知の魅力がある。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 パララサルーにもそれ相応の高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

 

一方、マイネエポナのアネモネステークス(2012年)の2着は、前潰れの展開を2番手追走から粘り込んでおり、見所のあるレース内容であった。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 イン有利の馬場で内枠を引くなど先行力を生かせるレースになるようであれば、 いつも人気以上に走るマイネエポナが再度穴を演出しても おかしくないと競馬理論では判断している。

 

一方、トーセンベニザクラのアネモネステークスの5着は、 上位2頭よりも見劣るので、更にメンバーの強化する 第72回桜花賞(2012年)で通用する可能性は低い。

 

 


一方、フィリーズレビュー(2012年)組からは、 1着のアイムユアーズ(ピンナ)、3着のプレタノート(安藤勝)、 4着のイチオクノホシ(田辺)、12着のファインチョイス(池添) 14着のエイシンキンチェム(和田)及び15着のダームドゥラック(小牧太)が 第72回桜花賞(2012年)に出走する。

 

アイムユアーズのフィリーズレビュー(2012年)の1着は、インの3番手の絶好位を追走に恵まれたものではあるが、2着のビウイッチアスに1馬身以上の差をつける快勝でもあった。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 先行力があって競馬が上手なアイムユアーズが展開利を生かして 勝利を収めてもおかしくないと競馬理論では判断している。

 


一方、プレタノートのフィリーズレビューの3着は、最後方を一頭で気分よく走る展開に恵まれたものである。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 更にメンバーが強化する点とスローになりそうなメンバー構成を考慮すると、 プラタノートに高い評価は不要と競馬理論では判断している。

 

一方、イチオクノホシのフィリーズレビューの4着は、 外枠からの発走でのコースロスを考えると、着差ほどの能力差はない。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 展開などの助けがあればイチオクノホシも好走可能と競馬理論で判断している。

一方、ファインチョイス、エイシンキンチェム及びダームドゥラックは、 フィリーズレビューの見所のないレース内容を見る限り、 第72回桜花賞(2012年)で好走する可能性は低い。

 


一方、フラワーカップ(2012年)組からは、 1着のオメガハートランド及び2着のメイショウスザンナ(武豊)が 第72回桜花賞(2012年)に出走する。

 

オメガハートランド及びメイショウスザンナのフラワーカップ(2012年)の好走は、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれたものであり、 過大評価は禁物である。

 


よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 フラワーカップ組のオメガハートランド及びメイショウスザンナに 高い評価は不要と競馬理論では判断している。

 

 

一方、別路線組では、ヴィルシーナ(内田博)及びサウンドオブハート(松岡)が 注目される。

 

ヴィルシーナは、クイーンカップ(2012年)で イチオクノホシに1馬身以上の差をつけて快勝しており、 単純なメンバー比較では通用してもおかしくない。

しかしながら、ヴィルシーナのクイーンカップの勝利は、1000m通過63秒近くの超スローペースを2番手で追走する展開に恵まれたもので、過大評価は禁物である。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 ヴィルシーナにクイーンカップ勝ちほどの高い評価は不要と 競馬理論では判断している。

 


一方、サウンドオブハートは、 弱いメンバー構成に恵まれたとは言えども、 不利を受けた紅海ステークス(2012年)を圧勝している。

また、サウンドオブハートは、 外枠で折り合いを欠いた阪神ジュベナイルフィリーズでも3着に粘り込んでいる。

よって、第72回桜花賞(2012年)においては、 スムーズに折り合えさえすればサウンドオブハートも 好走可能と競馬理論では判断している。

 

 

 

以上のように、競馬理論は、第72回桜花賞(2012年)に 出走する有力各馬の能力を分析した。

 

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、 第72回桜花賞(2012年)の最終的な予想を決断する。

 

競馬理論のファンの方は、第72回桜花賞(2012年)の予想をお楽しみに。

[◆◇ JRA Mail News ◇◆ JRA]桜花賞(GI)枠順確定!今週から福島競馬が再開!(2012/4/5号)

◆◇ JRA Mail News  ◇◆
◇◆第99号 2012/4/5 ◆◇
 http://www.jra.go.jp/


[JRA]桜花賞(GI)枠順確定!今週から福島競馬が再開!(2012/4/5号)

 

メルマガ会員の皆様へ

 

今週は「第72回桜花賞(GI)」が4/8(日)に阪神競馬場で行われます。

 

○阪神11R「桜花賞(GI)」の枠順が確定!
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0408_1/syutsuba.html

 

4/8(日)阪神11R
第72回桜花賞(G1)


1枠1番
 ダームドゥラック
 小牧太       (55.0)
1枠2番
 エピセアローム
 浜中俊       (55.0)
2枠3番
 オメガハートランド
 石橋脩       (55.0)
2枠4番
 サンシャイン
 デムーロ     (55.0)
3枠5番
 パララサルー
 北村宏司     (55.0)
3枠6番
 エイシンキンチェム
 川田将雅     (55.0)
4枠7番
 メイショウスザンナ
 武豊         (55.0)
4枠8番
 マイネエポナ
 吉田隼人     (55.0)
5枠9番
 イチオクノホシ
 田辺裕信     (55.0)
5枠10番
 ジェンティルドンナ
 岩田康誠     (55.0)
6枠11番
 アイムユアーズ
 ピンナ       (55.0)
6枠12番
 プレノタート
 安藤勝己     (55.0)
7枠13番
 サウンドオブハート
 松岡正海     (55.0)
7枠14番
 トーセンベニザクラ
 津村明秀     (55.0)
7枠15番
 ヴィルシーナ
 内田博幸     (55.0)
8枠16番
 ファインチョイス
 池添謙一     (55.0)
8枠17番
 ジョワドヴィーヴル
 福永祐一     (55.0)
8枠18番
 アラフネ
 丸山元気     (55.0)


---------------

 


◇ここだけ!「JRA Mail News」限定情報◇

 

2012年の“クラシック開幕戦”となる桜花賞。今年は例年にも増して混戦ムードが漂っていますが、チューリップ賞3着敗退の巻き返しを期す昨年の2歳女王ジョワドヴィーヴル、フィリーズレビューで重賞2勝目を挙げたアイムユアーズ、アネモネSを勝って3連勝中のパララサルー、クイーンCを快勝したヴィルシーナ、フラワーCで追い込み勝ちを決めたオメガハートランド、前走の紅梅Sを制したサウンドオブハートなど、百花繚乱の素質馬がエントリーしています。混戦を抜け出して、“桜の女王”の座に就くのは?どうぞご期待ください!

 

【1】桜花賞(GI)注目馬関係者コメント


○アイムユアーズ・手塚貴久調教師(4/4・栗東)
Q)安定した成績が続いているが?
A)こちらの想像以上に精神面が強く、どんなレースにも対応できるところが安定した成績につながっているのだと思います。前走(フィリーズレビュー1着)は休み明けでしたが、きつい展開の中、正攻法で押し切る文句の無い内容でしたね。
Q)本日の最終追い切りについて?
A)昨日の悪天候で馬場状態が悪かったので、スタッフには「オーバーワークを避けてやりすぎないように」と指示しました。時計的にも、(坂路で4ハロン)57秒台と予定通りの調教ができましたね。
Q)レースに向けて?
A)阪神ジュベナイルF(2着)で距離・コースを経験しているので、不安はありません。当時は完敗でしたが、その差を詰められるように頑張ってきました。関東馬が頑張れば、今後の競馬も盛り上がると思うので、その一役を担えればと思っています。

 


○オメガハートランド・橋本篤典調教助手(4/4・美浦)
Q)本日の調教について?
A)前に行った馬を追走して、残り3ハロンからペースを上げて直線で併せる予定でしたが、前の馬の動きが良すぎて追いつけませんでした。ただ中2週なので、やり過ぎてしまうよりは良いですし、調整自体は上手く行っていると思います。
Q)前走(フラワーC)の勝利を振り返って?
A)前々走のクイーンC(9着)の時は、(道中)行きたがる素振りを見せていたのですが、前走はそういった所がなかったので、それが終いの伸びにつながったのではないかと思います。また、道悪も上手なのかもしれませんね。
Q)レースへの抱負を。
A)相手が一気に強化されますが、馬自体は順調に来ています。折り合えば良い脚を長く使えるので、前走のような末脚を使ってくれれば、良い所を見せられると思います。応援よろしくお願いします。

 


○サウンドオブハート・松山康久調教師(4/4・美浦)
Q)今朝の追い切りについて?
A)無理をせずに、ある程度競馬が近いことを(馬に)わからせるような内容でした。動きそのものは、最高に良かったですね。
Q)約3か月ぶりのレースになるが?
A)トライアルを使うことも考えましたが、前走後に馬の様子を見て(桜花賞への)直行を決めました。前走(紅梅S1着)時も良い状態でしたが、その頃と比べても随所に成長の跡が見受けられますね。
Q)本番への意気込みを。
A)スピードは一級品で、他の馬と比べても引けを取らないと思います。このような素質馬を手がけることができたので、ファンの応援に応えるような結果を出したいですね。

 


○ジョワドヴィーヴル

・松田博資調教師(4/4・栗東)
Q)前走(チューリップ賞3着)について?
A)初めての経験となる馬混みに入るレースでしたが、ひるむこと無く走ってくれました。1度あのような競馬を経験させたかったので、(結果は3着でしたが)悲観する内容ではなかったです。先週までの動きはいまひとつでしたが、今週の動きを見ると良い状態に戻ってきたと思います。
Q)ブエナビスタとの姉妹制覇がかかるが?
A)当時のブエナビスタと比べると、引っかからない分調教では扱いやすいです。そんなに簡単にはいかないと思いますが、もちろん勝てるものなら勝ちたいですね。


・福永祐一騎手(4/4・栗東)
Q)桜花賞へ向けての心境は?
A)デビュー前から期待されていた馬なので、乗せてもらえて光栄ですし、桜花賞にこのような有力馬で挑めるのは楽しみです。まだまだこれからの馬ですが、タイトルは取れそうな時に取っておきたいと思います。

 

 

▼当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

 


【2】桜花賞(GI)データ分析

 

〔前走「チューリップ賞」組が優勢、「その他のレース」組も健闘!〕
過去10年の桜花賞の前走のレース別成績を見ると、3つのトライアルの中では、前走「チューリップ賞」組から、もっとも多くの3着以内馬(11頭)が輩出されていた。前走「チューリップ賞」組は、率の上でも前走「フィリーズレビュー」「アネモネS」組の数字を大きく上回っている。また、前走「その他のレース」組が、3着以内馬13頭を送り出す健闘ぶりを見せているのも、見逃せないところだ。
(伊吹雅也)

 

〔表〕前走のレース別成績(過去10年)


前走のレース      成績
チューリップ賞  4-4-3-30
フィリーズR     2-1-1-52
アネモネS       1-0-1-20
その他のレース  3-5-5-46

 

【3】今週のトピックス

 


◇今週の注目レース


[4/8(日) 阪神11R]
●桜花賞(GI)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0408_1/index.html

 

[4/7(土) 中山11R]
○ニュージーランドT(GII)(NHKマイルCトライアル)


[4/7(土) 阪神11R]
●サンケイスポーツ杯阪神牝馬S(GII)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/

 


☆達成間近な記録
〔4/1(日)終了現在〕
http://www.jra.go.jp/mailnews/kiroku1204.html

 

◆インフォメーション

 


○いよいよ今週から福島競馬を再開!
東日本大震災の影響により開催をとりやめていた福島競馬を、いよいよ今週4/7(土)より再開します。無事に再開できることになった感謝の気持ちを込めて、各種イベントを企画しているほか、開幕週は土日ともに「フリーパスの日」として入場無料です!皆様のご来場を心よりお待ちしております。また、第1回福島競馬開催は「福島復興祈念競馬」として行い、開催の売上げの一部を被災地支援のために拠出いたします。
http://www.jra.go.jp/news/201203/033004.html

 


【4】イベント・キャンペーン情報

 

◆アントニオ猪木 スペシャルトークショー【4/8(日) 福島】
http://www.jra.go.jp/news/201203/032401_05.html

 

 


◇結婚式会場へ馬券をお届け!JRAパーティーキャンペーン(JRAウエディング)
この春の「JRAパーティーキャンペーン」では、『JRAウエディング』として、結婚式・2次会会場へ馬券をお届けします!結婚式のパーティーアイテムとして、ぜひご利用ください。今回は早期お申込特典として「オリジナルゼッケン」をプレゼントいたします。ただいまお申込み受付中です!
http://www.jra.go.jp/news/201203/party.html

 


◆「オッズ・マスターズ・グランプリ 2012〜春の陣〜」開催!
4/7(土)〜6/24(日)の期間、電話・インターネット投票会員の皆様限定のキャンペーン!ルールや賞品など、キャンペーンの詳細につきましては、キャンペーンサイトにてご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております!
http://jra-odds.jp/ref/mb/11

 

◇「近代競馬150周年」を記念して、特設サイト・イベント等を展開中
文久2年(1862年)に横浜レースクラブが組織され、現在の原型となる競馬が行われてから150周年を迎える2012年。PC版で公開中の「近代競馬150周年記念サイト」では、歴史をはじめ、各種記念事業や歴代顕彰馬等を紹介しております。どうぞご覧ください。

 

○その他のイベント・キャンペーン、乗馬、調教公開はこちら!
http://www.jra.go.jp/ev/index.html

 

▼次号のお知らせなど▼

 

「JRA Mail News」は、次号いよいよ記念の「創刊第100号」を迎えます。「第100号」は、皐月賞(GI)開催週の4/12(木)の配信を予定しています。

 


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JRA-VAN歴代優勝馬ピックアップ. プリモディーネ[1999年]

 

JRA-VANトップ>G1特集>桜花賞>歴代優勝馬ピックアップ.
http://jra-van.jp/fun/tokusyu/120408_02_01.html

 

 

プリモディーネ わずか4戦目。直線一気で戴冠[1999年]

 

 

混迷の牝馬クラシック戦線

 


 1999年、春の牝馬クラシック戦線は、本番・桜花賞が近づくに連れて混迷の度を増していくことになった。

 前年の暮れ、3連勝で阪神3歳牝馬Sを制したスティンガーはぶっつけで桜花賞へ。高い素質は1番人気の支持を集めたが、そのローテーションが不安視されていた。

 これに迫ったのが、順調に戦績を伸ばしてきた馬たち。フサイチエアデールは、シンザン記念で牡馬を打ち負かし、トライアルでは3馬身差の完勝劇を見せた存在だ。エルフィンS1着、チューリップ賞2着のゴッドインチーフも高評価を受け、先行力あるトゥザヴィクトリーも注目を集めた。

 これらに混じって上位人気を構成した1頭が、不安と順調のちょうど中間にいた馬、プリモディーネである。

 

 

好素質馬2連勝も脚部不安休養で…

 

 
 プリモディーネのデビュー戦は2歳10月のこと。ダート1400m戦で迎えた初出走で、単勝オッズ1.7倍の断然人気に推される。父はアメリカの快速馬アフリート、母の父は怪物マルゼンスキー、母系からはアローエクスプレスなどの名馬が出ている。その血筋に秘められた素質を遺憾なく発揮し、プリモディーネは2馬身差の新馬勝ちを果たした。

 続いて、いきなりの芝、いきなりの重賞挑戦となったファンタジーS。ここでもプリモディーネは弾けた。後方一気の末脚で、ゴッドインチーフに1馬身4分の1差快勝。一躍、世代トップクラス、来春のクラシックも楽しみ、という声があがるようになったのである。

 だが脚部不安を発症し、3戦目はチューリップ賞まで待たざるを得なくなった。この復帰戦は、逃げ切ったエイシンルーデンスの4着。やはり久々が響いたのだろう、中団から伸び切れずに終わる。

 

 

名牝たちを差し切った鋭い瞬発力

 

 

 こうして迎えた第59回桜花賞。ひと叩きされて状態が上向いたプリモディーネは、本来の力をあらためて示す。

 道中は後方グループでじっと脚をためる策。直線に入ると外に持ち出され、前方に視界が開けた途端、一気に伸びる。スティンガーを置き去りにし、粘るトゥザヴィクトリーを交わし、フサイチエアデールやゴッドインチーフよりも遥かに切れる瞬発力で突き抜けて、鮮やかに1着ゴールを果たす。

 わずか4戦目で手に入れた、桜の女王の称号。以後は蹄の病気に悩まされ、1勝もあげられなかったプリモディーネが、天才少女と讃えられた一戦である。

 

 







【ドリキンのツッコミ】

JRA-VAN歴代優勝馬ピックアップの今年はプリモディーネです、桜花賞で燃え尽きた馬、1400がベストな馬、そして当時「親の七光騎手」といわれた福永祐一騎手のG1初勝利がこの年の桜花賞でした。
翌週の皐月賞で和田竜二がテイエムオペラオーが勝って福永祐一の影が薄くなってしまったのも印象的でした。(笑)

時代を駆け抜けた名馬たち メジロラモーヌ 永遠の最強牝馬

 

http://bayimg.com/gaNcOAaDN

 

生まれたてのヒヨコは、初めて見たものを自分の親だと思いこむらしい。たとえば、そこにもしイヌがいれば、ヒヨコにとってはそれが親なのだ。
 競馬ファンにもそんなところがある。自分が初めて競馬に興味をもったときの名馬、あるいは最も熱中していたころに出会った名馬。それが親、つまり永遠の最強馬なのだ。
 昭和61(1986)年、史上初の牝馬三冠に加えて、トライアルまでも完全制覇する偉業をなしとげたメジロラモーヌ。
 私自身も、この18年前の名牝が、いまだに史上最強牝馬となっている。
 あのころ競馬に夢中だった。土日は必ず競馬場に出かけ、朝の第1レースから馬券を買っていた。
 血統の面白さもわかってきて、いろんな本を読みあさり、自分なりに勉強し始めていた。そこに出くわしたのがメジロラモーヌだった。
 阪神の4歳牝馬特別(現・報知杯フィリーズレビュー)と桜花賞、そして東京の4歳牝馬特別(現・サンケイスポーツ賞フローラS)とオークス。このハードスケジュールをものともせず、どれも完璧な勝利だった。
 オークスなど馬体重が減って当然だったが、それだけ走ってもなお6キロ増だった。馬群に包まれる苦しい展開に少しも動じず、直線はけた違いの瞬発力で抜け出した。
 この間、河内洋騎手の手はほとんど動かなかった。観ていて体中に震えがきた。外見は牝馬だが、強さはまるで牡馬だった。牝馬の強さに震えがきたのは、このメジロラモーヌが初めてだった。
 以後もヒシアマゾン、エアグルーヴ、スティルインラブなど、超のつく名牝が相次いで誕生している。
 しかし私的には、衝撃度でメジロラモーヌを上まわることはない。この先、どのような女傑が誕生しても、それは同じだろう。
 その時代を夢中に生きた者が、そこで出会った名馬を、永遠に最強と信じていく。だからこそ過去の名馬も、競馬も、将来に語り継がれるのだ。
 


  (吉沢譲治)


http://www.jra.go.jp/50th/html/50horse/15.html

 

【ドリキンのツッコミ】

TVCMのメジロラモーヌで思い出しました。

2004年の桜花賞のレープロの表紙がメジロラモーヌでした。
5枠L番で1番人気にかけたのか2004年の桜花賞は1番人気の5枠H番が1着、2着は5枠ではなく7枠L番、3着も逆13番の3枠E番という結果でした。
今年の桜花賞も2004年との連動があるのかもしれませんね〜

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