今年も放置ばかりでしたが、それでもアクセスしてくださる読者様の為に有馬記念の予想を久々にアップします。
2年前はゴチャゴチャと書いて上手くまとめきれてなかった反省から今年はシンプルにいきたいと思います。
最初に買いたくない馬を2頭ピックアップします。
×ゴールドシップ
×トウザグローリー
ゴールドシップ無印の根拠
有馬記念で前年馬券になった馬が翌年にまた連対する事はよくある事ですが、前年連対馬(3着含む)が翌年もくるパターンは法則性があります。
法則1 前年3歳で3着位内になった馬が翌年も馬券になるパターンが多い
法則2 前年3着位内の馬が翌年もくるパターンは【前年の着順以上】が絶対条件で前年より着順が下がって連対のパターンはない。
・・・この2つの法則からゴールドシップがあるとするならば【前年の着順以上】の1着のみ、グラスワンダーの再来も考えられない事もないが、オルフェーブル・ドリームジャーニーの二番煎じ
馬がKYにオルフェーブルの最後を差し置いて勝つという事があるかどうか疑問。。。
トウザグローリー無印の根拠
2年前にも書きましたが、有馬記念と宝塚記念においてワイド馬券に3回絡む馬は存在してはいけないという法則があります。2年前の有馬記念は2番人気のブエナビスタがこの法則の為に撃沈しました。きそうな馬ではありませんが、この馬はいらないと思います。
そして私の狙いですが・・・
今回は3連単で1点に絞れました!!
決め手は「JRA電話・インターネット投票だより」にあった
「12月22日(日)有馬記念」と「年末トリプル大感謝祭」です。
トリプルから3冠でオルフェーブル・・・これが予想の基本ですが、オルフェーブルの同期で3冠レースで太刀持ちと露払いを歴任した馬が出走していますね、「ズバリコレで決まりでしょ」って単純な発想です(笑)。
オルフェーブルの3冠レースを振り返ってみます・・・
2011年 皐月賞(18頭)
1着 6枠K オルフェーブル
2着 2枠C サダムパテック
3着 1枠A(逆17)ダノンバラード
2011年 日本ダービー(18頭)
1着 3枠D オルフェーブル
2着 1枠@ ウィンバリアシオン
3着 4枠F ベルシャザール
2011年 菊花賞(18頭)
1着 7枠M オルフェーブル
2着 2枠L(逆6)ウィンバリアシオン
3着 1枠@ トーセンラー
2着馬の馬番に注目して下さい。
今年の有馬記念枠順より
@ダノンバラード
Cサダムパテック(逆13番)
Eオルフェーブル
・・・見事にリンクしていますよね、12月22なので3冠の2着を3つ使ったと私は着目しましたwww
3冠レースにおいてオルフェーブル1着3回、ウィンバリアシオン2着2回、ダノンバラード3着1回というのもオチとして綺麗ですよね。
結論は3連単でE→C→@を本戦にしようとおもいます。
ウインバリアシオンは復調気配が心配という方は有馬記念は9文字馬が連対することが多々あるそうなのでそのあたりも押さえておくといいと思います。
簡単ですが、皆様のご券当をお祈りして来年も・・・来年こそ良いお年を〜♪