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高松宮記念   新聞広告


フェブラリーS 新聞広告(120k)
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高松宮記念   新聞広告(889k)
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サイズが大きいのでパソコンから閲覧すると文字が読めます。

現時点で2つのサンプルに共通するのは、上段の(VS)に接触した馬、中段のステップレース3レースで連対した馬の枠と1番人気になった馬の枠、下段の出走予定注目馬から最低1頭
こんな所に注目して桜花賞の新聞広告に注目したいところです。当ブログでは今後(889k)くらいのサイズで掲載よていなので気になる方はチェックしてみてください。

 

 


最後に昨日のフェブラリーSの反省点を何点か・・・・・

 

私的な失敗は福永とカレンを押さえてはいたけど、福永は前日3着だったし、池添は今年イケてないし、みたいな理由で軽視したのが失敗でした。
獲った事はとったのですが回収はショボかったとです。

 

今後の狙いとして「親子丼の法則」から桜花賞は「松田博資」皐月賞は「池江泰寿」、ようやくG1馬と池添騎手が重賞を勝つ事を許されたので昨年の実績馬も重視してみたいな狙いで攻めてみようかと思っております。

ヘタレ予想見解 第42回 高松宮記念

昨日の配信で◎ダッシャーゴーゴー、○サンカルロと書きましたが、○サンカルロは縦縞の勝負複と前年の親子丼で有力と説明済みですが、ダッシャーゴゴーを狙う根拠についてはまだ書いておりませんでしたのでここで説明します。

 

◎高松宮記念の法則『前年4着馬は激アツリーチか!?』

 

1996年 高松宮杯4着
4枠D番 ナリタブライアン →翌年の高松宮杯は3枠D番が3着


…ナリタブライアンを知らない競馬ファンはいないと思いますが、この馬のラストランが高松宮記念で馬券に微妙にとどかない着順だったことを覚えている人は少ないと思います、コレがオペレーションの仕込みでした。

 


1997年 高松宮杯4着
4枠G番 スギノハヤカゼ →翌年の高松宮記念は4枠G番が1着


…この2例からは前年4着馬番が翌年連動していますが、今回のネタとは関係ありません・・・・

 


1998年 高松宮記念4着
3枠D番 シーキングザパール →翌年の高松宮記念は1枠2番シーキングザパールが2着

…コレです、前年4着で残念な結果だったシーキングザパールが翌年に出走して巻き返していますね、この傾向が続くのです。以下この事例と同じく前年4着で翌年出走した事例をピックアップします。

 


2000年 高松宮記念4着
8枠O番 ブラックホーク →翌年の高松宮記念は7枠L番ブラックホークが2着

 

2002年 高松宮記念4着
7枠N番 リキアイタイカン →翌年の高松宮記念は7枠N番7枠L番リキアイタイカンが3着

 

2004年 高松宮記念4着
1枠A番 ギャラントアロー →翌年の高松宮記念は1枠A番ギャラントアローが11着


…この年は不発でございました・・・・理由はよくわかりませんです。。。。。

 

2006年 高松宮記念4着
2枠B番 プリサイスマシーン →翌年の高松宮記念は6枠J番プリサイスマシーンが3着

 

2008年 高松宮記念4着
8枠O番 ローレルゲレイロ →翌年の高松宮記念は7枠L番ローレルゲレイロが1着

 


2010年 高松宮記念4着
7枠I番 サンカルロ →翌年の高松宮記念は4枠G番サンカルロが2着

 

ここまでまとめると前年の高松宮記念4着馬が翌年出走してくると3着以内に好走するパターンがサンプル7回中6回となっており法則として使えそうだと思います。


昨年の高松宮記念4着は6枠12番ビービーガルダン・・・・ってゆうかもう引退してるし・・・ですが、昨年は7枠L番ダッシャーゴーゴーがが2番人気で4位から11着に降着となっております。ダッシャーは前走までは上位人気でしたが、今回は5番人気でちょっと人気の盲点っぽいので3度目の正直のG1ゲットに期待です。

 


馬券の組み立てとしては、3連複の1頭軸ならば、P番サンカルロの方がいいかもしれませんね、JRAHPのフラッシュの画像に社台の勝負複が写っていましたからね〜先週の阪神大賞典のフラッシュ画像もオルフェーブルの2着の社台の勝負服の画像で結果は1着は社台のギュスターヴクライでしたからね〜

 

◎7枠N番 ダッシャーゴーゴー
○8枠P番 サンカルロ


この2頭が本線で、以下JRAメルマガの関係者インタビューでピックアップされた・・・・

I番カレンチャン、O番ジョーカプチーノ、K番マジンプロスパー、@番ロードカナロア、『5歳馬が優勢』


こんなところで狙ってみます。3連単本戦はNPKです。

 


参考程度までに〜

[JRA]新生・中京競馬場での初GI!高松宮記念(GI)枠順確定!(2012/3/23号)

 

 ◆◇ JRA Mail News  ◇◆
◇◆第98号 2012/3/23◆◇
http://www.jra.go.jp/

 

 

メルマガ会員の皆様へ

 

今週は「第42回高松宮記念(GI)」が3/25(日)に中京競馬場で行われます。

 

○中京11R「高松宮記念(GI)」の枠順が確定!
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0325_2/syutsuba.html

 


★☆メルマガ会員限定の特別企画☆★
〜創刊100号記念キャンペーン 競馬場観戦席プレゼント!〜

 

4/12(木)に配信予定の「皐月賞(GI)特集号」で、「JRA Mail News」は記念の第100号を迎えます。これまでのご愛顧に感謝して競馬場観戦席をプレゼントいたします♪
http://www.jra.go.jp/mailnews/present121.html

 


◇ここだけ!「JRA Mail News」限定情報◇

 


3/3(土)にグランドオープンした中京競馬場。開催の最後を飾るのは、「春のスプリント王決定戦」高松宮記念です。今年は、昨秋のスプリンターズSを制して、スプリントGI連覇を目指すカレンチャンに注目が集まりますが、1200mで5連勝中、一気のGIタイトル獲得を狙うロードカナロア、阪急杯を快勝したマジンプロスパーなど、次代のスプリント王の座を狙う精鋭たちもスタンバイ。昨年の高松宮記念で1番人気に支持された(10着)ジョーカプチーノも、2つ目のGIタイトル奪取を狙っています。新生・中京競馬場の歴史の1ページ目に、その名を刻むのは?どうぞご注目ください!

 

 


【1】高松宮記念(GI)注目馬関係者コメント

 

○カレンチャン


・安田隆行調教師(3/21・栗東)
Q)中間の状態について?
A)昨年暮れの香港スプリント(5着)から直行する予定でしたが、体が重めだったこともあり、ひと叩きしてGIに行こうということでオーシャンS(4着)を使いました。1回使ってグッと状態が良くなり落ち着いてきましたね。
Q)新しい中京コースについて?
A)左回りを苦にしませんし、前に行ける先行力もあります。昨年のスプリンターズSではゴール前で後続を引き離して勝っているので、長くなった直線も十分克服できるでしょう。


・池添謙一騎手(3/21・栗東)
Q)意気込みを。
A)1200mはスタートを決めることが1番大事ですが、競馬がすごく上手な馬なのでリズムに乗って競馬をしたいですね。春の最大目標のレースですし、昨年秋のチャンピオンとして、負けられないと思っています。

 

 


○ジョーカプチーノ


・中竹和也調教師(3/21・栗東)
Q)前走(オーシャンS5着)を振り返って?
A)スタートでダッシュがつかず後方から(のレース)になって、馬場状態も悪くスムーズな走りができませんでした。ただ最後は差を詰めてきたので、内容は悪くなかったと思います。
Q)前走後の調整について?
A)中間はプールと角馬場を併用して、速い時計は先週と今週の2本です。今週はいつも通り前半から暴走気味でしたが、それが調子のバロメーターにもなっているので、好調時の追い切りができたと言って良いでしょう。
Q)レースに向けて?
A)以前のように前に行くだけでなく、後ろで我慢も効くようになってきたので、(位置取りは)出た位置でジョッキーに判断してもらいます。去年悔しい大敗を喫して、この1年ここを目標にスタッフ一丸となって頑張ってきたので応援してください。

 

 

○マジンプロスパー


・中尾秀正調教師(3/21・栗東)
Q)前走(阪急杯1着)を振り返って?
A)好スタートを切って、折り合い良くレースを運べました。最後までしっかり追えて、力を十分に発揮できましたね。シルクロードS(8着)の時は少し足りない状態でしたが、前走は体に注文が付かなかったので、好レースができると思っていました。
Q)中間の調整について?
A)前走の状態が良かったので、体調を崩さなければ良いと思って“やり足らず、やり過ぎず”の調整を心がけました。最終追い切りも本番を想定していつも通りできているので、今回も良い競馬をしてくれると思います。
Q)GIへの意気込みを。
A)素直で乗りやすい馬なので、その点が競馬に行っても良い方に出ていますね。未知数な部分が多い馬なので、強い相手とどんな競馬をするか楽しみです。(佐々木主浩)オーナーの勢いに乗って好成績を狙いたいですね。

 

 

 

○ロードカナロア


・安田隆行調教師(3/21・栗東)
Q)中間の調整は?
A)坂路の馬場状態が悪かったので、ポリトラックとプールを併用して負荷をかけてきました。最終追い切りは間隔が開いていることもあって、併せ馬でしっかりやって終いも伸ばすよう指示しましたが、素晴らしい動きでした。

・福永祐一騎手(3/21・栗東)
Q)この馬の強さとは?
A)3歳の春頃は一本調子で、スピードが勝ちすぎ指示に従わない所がありましたが「それを修正できればGIを狙える馬になる」と、陣営と共通認識を持ってやってきました。馬も1戦1戦期待に応えて、今はどんなレースでもできるようになりましたね。
Q)新しい中京コースについて?
A)初めての左回りや直線の坂などが課題になりますが、まだ若い馬なので克服してほしいです。連勝中ですが、あくまでもチャレンジャーなので、強い馬を相手にどんな競馬ができるか楽しみにしています。

 

 


▼当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

 

 


【2】高松宮記念(GI)データ分析

 


〔「5歳馬」が優勢、「4歳馬」は苦戦!?〕
過去10年の高松宮記念の年齢別成績を調べると、「5歳馬」が連対馬20頭の半数にあたる10頭を送り出すなど好成績を挙げていた。対して「4歳馬」は、連対率・3着内率共に7.0%と、かなりの苦戦を強いられている。「4歳馬」のこのレースでの単勝人気に着目してみると、「3番人気以内だった4歳馬」は〔1-2-0-6〕(3着内率33.3%)と好走例があるが、「4番人気以下だった4歳馬」は、34頭が出走して1頭も3着以内に入っていなかった。
(伊吹雅也)

 


〔表〕年齢別成績(過去10年)

 


年齢              成績
4歳            1-2-0-40
5歳            5-5-3-32
6歳以上        4-3-7-76
※阪神競馬場で行われた2011年を含む過去10年

 


【3】今週のトピックス

 

 

◇今週の注目レース

 

[3/25(日) 中京11R]
●高松宮記念(GI)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0325_2/index.html

 


[3/25(日) 中山11R]
○マーチS(GIII)
[3/24(土) 中山11R]
●日経賞(GII)
[3/24(土) 阪神11R]
○毎日杯(GIII)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/

 

 

☆達成間近な記録
〔3/18(日)終了現在〕
http://www.jra.go.jp/mailnews/kiroku1203.html

 


◆インフォメーション

 


○4/7(土)から福島競馬を再開!
東日本大震災の影響により開催をとりやめていた福島競馬を、4/7(土)より再開します。無事に再開できることになった感謝の気持ちを込めて、各種イベントを企画しております。皆様のご来場を心よりお待ちしております。また、第1回福島競馬開催は「福島復興祈念競馬」として行い、開催の売上げの一部を被災地支援のために拠出いたします。
http://www.jra.go.jp/news/201203/030502.html

 


【4】イベント・キャンペーン情報

 


◆高松宮記念 予想会&トークショー【3/25(日) 中京】
http://www.jra.go.jp/news/201202/021401_28.html

 


◇ご当地キャラ記念(GI【Gotouchi-I】)【3/25(日) 中京】
http://www.jra.go.jp/news/201202/021401_29.html

 


◆「オッズ・マスターズ・グランプリ 2012〜春の陣〜」開催!
4/7(土)〜6/24(日)の期間、電話・インターネット投票会員の皆様限定のキャンペーン!ルールや賞品など、キャンペーンの詳細につきましては、キャンペーンサイトにてご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております!
http://jra-odds.jp/ref/mb/11

 


◇「近代競馬150周年」を記念して、特設サイト・イベント等を展開中
文久2年(1862年)に横浜レースクラブが組織され、現在の原型となる競馬が行われてから150周年を迎える2012年。PC版で公開中の「近代競馬150周年記念サイト」では、歴史をはじめ、各種記念事業や歴代顕彰馬等を紹介しております。どうぞご覧ください。

 


○その他のイベント・キャンペーン、乗馬、調教公開はこちら!
http://www.jra.go.jp/ev/index.html

 

 

▼次号のお知らせなど▼

 

次号の「JRA Mail News」第99号は、桜花賞(GI)開催週の4/5(木)の配信を予定しています。

 

 


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(c) JRA

ヘタレ予想 3月24日 第60回日経賞

ヘタレ予想  第60回日経賞


あまり、ネタ的に面白くないのですが、昨年のG1ウィークは土曜日に福永祐一騎手が大活躍する傾向が強い印象があるので、◎は1番人気のルーラーシップにしてみたいです。

ここで福永が来て、日曜日の高松宮記念では福永はこないという見立てです。



相手は悩みますね〜ウマドンナの当番が松田アスカ、L番トウショウボーイからE番のユニバーサルバンクが明日のマーチSと松田博資で馬番がかぶり、どちらかでありそうです。

後は中山コースと相性抜群でオルフェーブルと父と母父が同じフェイトフルウォーが絶好の狙い目だと思います。馬券は軽くまとめて様子見です。


毎日杯は完全スルーです、よく見ていないもので。。。。。。

 


3月24日 中山11R

第60回 日経賞

◎8枠L番 ルーラーシップ
○6枠I番 フェイトフルウォー
▲4枠E番 ユニバーサルバンク
△5枠F番 ウインバリアシオン




馬連 G−L 本線

3連単 L番1着固定流し E・F・I・+α

 

 

 

高松宮記念についても、どう面白くブログを書くか検討中ですが、狙いははっきりしているので書いておきます。


◎7枠N番 ダッシャーゴーゴー
○8枠P番 サンカルロ


この2頭が本線で、以下JRAメルマガの関係者インタビューでピックアップされた・・・・

I番カレンチャン、O番ジョーカプチーノ、K番マジンプロスパー、@番ロードカナロア、『5歳馬が優勢』


こんなところに注目しております。

第42回 高松宮記念  予想屋マスターの見解 

予想屋マスター
http://www.keibariron.com/lovepeach




レース解説動画
http://www.youtube.com/watch?v=5Y7Rpe0qi_o&feature=player_embedded



『 ロードカナロアが6連勝でのG1制覇なるか? 』
- - 出走日: 3月25日 【日】

 

今週のメインレースは、春のスプリント王決定戦の第42回高松宮記念(2012年)である。

 

第42回高松宮記念(2012年)は、リニューアルオープンした中京競馬場で行われるということもあり、例年とは違う傾向になることも予想される。

 


そこで競馬理論は、第42回高松宮記念(2012年)に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

 

 

オーシャンステークス(2012年)組からは、1着のワンカラット(藤岡佑)、2着のグランプリエンゼル(Mデムーロ)、3着のベイリングボーイ、
4着のカレンチャン(池添)、5着のジョーカプチーノ(内田博)、6着のツルマルレオン、7着のエーシンダックマン(川田)、11着のアポロフェニックスが第42回高松宮記念(2012年)に出走する。

 

 

ワンカラットのオーシャンステークス(2012年)の勝利は、 イン有利の馬場でのコースロスのない競馬に恵まれたものである。

よってオーシャンステークス(2012年)の勝利のみをもって、ワンカラットが復調したと見るべきではない。

そのため第42回高松宮記念(2012年)においては、イン有利の馬場に恵まれてオーシャンステークスを制覇したワンカラットに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。

 

 

グランプリエンゼルのオーシャンステークス(2012年)の2着は、イン有利の馬場で外から追い込んだものであり、レース内容としてはワンカラットより上である。 よって第42回高松宮記念(2012年)においては、グランプリエンゼルにワンカラット以上の評価を与えるべきである。

なおグランプリエンゼルは、不良馬場で行われたオパールステークスを楽勝した実績があるように道悪が得意なので、第42回高松宮記念(2012年)が道悪となるようであれば評価を上げるべきとも競馬理論では判断している。

 

 

ベイリングボーイのオーシャンステークス(2012年)の3着は、最後方を一頭で気分よく走ってのものであり、道中はコースロスのない競馬をしていたことをも考慮すると、レース内容としての価値はない。

よって第42回高松宮記念(2012年)においては、ベイリングボーイに高い評価は不要と競馬理論では判断している。

 

 

カレンチャンのオーシャンテークス(2012年)の4着は、牝馬ながらも56キロの斤量だった上に、イン有利の馬場で終始外を回らされてのものであり、度外視可能である。
よって第42回高松宮記念(2012年)においては、カレンチャンが去年のスプリント王の意地を見せて巻き返す可能性もあり得ると競馬理論では判断している。

 

 


ジョーカプチーノのオーシャンステークス(2012年)の5着は、イン有利の馬場で内を突いたとは言えども、スタートで出遅れて自分の競馬ができなかったことも影響したので度外視可能である。 ただしジョーカプチーノは、近走の成績を見るかぎり、力でG1を押し切るほどの圧倒的な能力を秘めているわけではない。

よって第42回高松宮記念(2012年)においてジョーカプチーノが好走するには、スローで先行するなどの展開の助けが必要であろうと競馬理論では判断している。

 

 

オーシャンステークス(2012年)での見所のないレース内容を見るかぎり、ツルマルレオン、エーシンダックマン及びアポロフェニックスは、更にメンバーが強化される第42回高松宮記念(2012年)において厳しい競馬を強いられるだろうと言わざるを得ない。

 

第42回高松宮記念(2012年)で唯一可能性があるとすれば、エーシンダックマンがマイペースで逃げを打てた場合であろうが、よほど展開に恵まれない限りは厳しいと競馬理論では判断している。

 

 

 

 

シルクロードステークス(2012年)組からは、1着のロードカナロア(福永祐一)及び10着のサンダルフォンが第42回高松宮記念(2012年)に出走する。

 


ロードカナロアのシルクロードステークス(2012年)の勝利は、ゴール前で余裕がありながらも2着のエーシンダックマンに2馬身半もの差をつけてのものでり、力の違いは歴然としたものであった。

なおロードカナリアは、シルクロードステークスや京阪杯においてオーシャンステークス上位組を寄せつけずに快勝している。

よって第42回高松宮記念(2012年)においても、スプリント戦線では底を見せていないロードカナロアに本命級の高い評価を与えるべきである。

ただし、ロードカナロアはあまり速い流れを経験していないので、スプリントG1の速い流れに戸惑った場合には敗れる可能性もあるだろうと、競馬理論では判断している。

 


サンダルフォンは、シルクロードステークス(2012年)の見所のないレース内容から、第42回高松宮記念(2012年)で通用する可能性は低い。

 

 

 

 


阪急杯(2012年)組からは、1着のマジンプロスパー(浜中)、3着のサンカルロ(吉田豊)、5着のガルボ(石橋脩)、9着のトウカイミステリー、10着のエーシンリジル(和田)及び13着のタマモナイスプレイ(渡辺)
が第42回高松宮記念(2012年)に出走する。

 


マジンプロスパーの阪急杯(2012年)の勝利は、3番手の外目から早めに先頭に立って押し切ったものであり、強い内容であった。
しかし一方でマジンプロスパーは、前々走のシルクロードステークス(2012年)において、インの3番手の絶好位を走りながらも8着に敗れており、阪急杯(2012年)の勝利だけで過信すべきでもない。

よって第42回高松宮記念(2012年)においては、マジンプロスパーは、阪急杯のように外で包まれずにスムーズに先行できた場合のみ好走可能と競馬理論では判断している。

 


サンカルロの阪急杯(2012年)の3着は、開幕週の馬場で終始外を回らされて脚を余したことによるものであり、悲観すべき内容ではない。

またサンカルロは、去年の高松宮記念において不利がありながらも2着を確保しており、スプリント適性も高い。

よって第42回高松宮記念(2012年)においては、前崩れの展開になるようであれば、サンカルロの差し切りもあり得ると競馬理論では判断している。

 


ガルボ、エーシンリジル、トウカイミステリー及びタマモナイスプレイは、阪急杯の見所のないレース内容を見る限り、第42回高松宮記念(2012年)で好走する可能性は低い。

 

 


以上のように、競馬理論は第42回高松宮記念(2012年)に出走する有力各馬の能力を分析した。

 


この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第42回高松宮記念(2012年)の最終的な予想を決断する。

 


競馬理論のファンの方は、第42回高松宮記念(2012年)の予想をお楽しみに。

 

 

 

 

【ドリキンのツッコミ】

毎度お馴染みの予想屋マスターでございます。昨年秋のG1シーズンはいい線いっている予想も多かったのですが、今年はイマイチな感じがします。理由は前年のG1実績を重く見る傾向からだと思います。


今回の配信はもう、完全にダッシャーゴーゴーの存在すら忘れ去っております。これはいただけないですね。。。。

 

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