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ヘタレ予想見解 第79回 東京優駿 [日本ダービー](GT)枠順確定版

 

夢の王道に重ねた自信、新星の輝きが永遠に記される。
http://www.jra.go.jp/topics/column/gi-headline/index.html


夢と誇りを賭けた一世一代の大勝負! 第79回 東京優駿 [日本ダービー](GT)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0527_1/syutsuba.html


手に汗握る伝統のハンデキャップレース! 第126回 農林水産省賞典 目黒記念(GU)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0527_2/index.html

 

 

まずは日本ダービーのTVCMについて再考察です。


The WINNER 2012年 JRA CM 日本ダービー ウイニングチケット
 http://www.youtube.com/watch?v=AEemBvKYjJI

 

The WINNER 日本ダービー


93年 日本ダービー
瞬きさえ許さない、3つのプライドの激突。


熱狂の2分25秒。 2.25.5


最後の直線を制したその馬の名は・・・・

ウイニングチケット


次の伝説をみよ。

日本ダービー
JAPANESE DERBY
5.27 東京競馬場

 

 

…コレはウイニングチケットだけでなくビワハヤヒデとナリタタイシンを含めて3頭セットで考える必要があると思います。
ヒントはズバリ言ってしまうと「皐月賞の着順」です。

 


1993年 04.18 中山 皐月賞  GT


1着7枠M番 ナリタタイシン
2着8枠Q番 ビワハヤヒデ
4着2枠C番 ウイニングチケット

 


…3頭のダービーまでの臨戦過程を抜粋

 


ウイニングチケット
12.27 中山 ホープフルS  07頭 04番 1人 1着 柴田政人  
03. 7 中山 弥生賞  GU  11頭 10番 1人 1着 柴田政人
04.18 中山 皐月賞  GT  18頭 04番 1人 4着 柴田政人
05.30 東京 東京優駿GT  18頭 10番 1人 1着 柴田政人

 


 ビワハヤヒデ
12.13 中山 朝日杯3歳GT 12頭 07番 1人 2着 岸滋彦
02.14 東京 共同通信杯GV 09頭 01番 1人 2着 岸滋彦
03.20 中山 若葉S  OP 08頭 08番 1人 1着 岡部幸雄
04.18 中山 皐月賞  GT 18頭 18番 2人 2着 岡部幸雄
05.30 東京 東京優駿 GT 18頭 07番 2人 2着 岡部幸雄

 


 ナリタタイシン
12.26 阪神 ラジオたんぱ杯GV 12頭 01番 5人 1着 清水英次
01.17 京都 シンザン記念  GV 13頭 10番 3人 2着 清水英次
03.07 中山 弥生賞    GU 11頭 09番 2人 2着 武豊
04.18 中山 皐月賞    GT 18頭 14番 3人 1着 武豊
05.30 東京 東京優駿      GT 18頭 01番 3人 3着 武豊

 

 

 


…これを今年の日本ダービー出走馬にあてはめるとこうなります。

 


2012年 04.15 中山 皐月賞  GT


1着7枠M番 ゴールドシップ
2着5枠H番 ワールドエース
4着2枠N番 コスモオオゾラ(逆04番)

 


…3頭の皐月賞までの臨戦過程を抜粋

 


 コスモオオゾラ
12.03 中山 葉牡丹賞  500 14頭 12番 6人 1着 中谷雄太
02.12 東京 共同通信杯 GV 11頭 09番 7人 5着 柴田大知
03.04 中山 弥生賞   GU 15頭 05番 9人 1着 柴田大知
04.15 中山 皐月賞   GT 18頭 15番 6人 4着 柴田大知

 


 ワールドエース
12.17 阪神 新馬       13頭 11番 1人 1着 福永祐一
01.21 京都 若駒S   OP 05頭 02番 1人 2着 福永祐一
02.05 京都 きさらぎ賞 GV 13頭 09番 1人 1着 小牧太
03.17 阪神 若葉S   OP 16頭 11番 1人 1着 福永祐一
04.15 中山 皐月賞   GT 18頭 09番 2人 2着 福永祐一

 


 ゴールドシップ
12.24 阪神 ラジオNIKKEIGV 16頭 03番 3人 2着 安藤勝己
02.12 東京 共同通信杯 GV 11頭 03番 2人 1着 内田博幸
04.15 中山 皐月賞   GT 18頭 14番 4人 1着 内田博幸

 

 

 

 


…もう私の言いたい事がわかりましたね〜


ウイニングチケットが「主戦が柴田」「皐月賞4着」「弥生賞1着」の一致でコスモオオゾラ、月とすっぽん程ちがうのは単勝人気と競馬予想記者の評価です。

ビワハヤヒデは芦毛という点がゴールドシップと一致、断然の1番人気で取りこぼし2着経験あり、若葉S1着、皐月賞2番人気2着という点がワールドエースと一致です。

ナリタタイシンはクラシック登竜門と言われる「ラジオたんぱ杯2歳S」連対と皐月賞を7枠M番で優勝という点がゴールドシップと一致しています。

 

岡部幸雄と柴田政人と福永洋一は東京都馬事公苑の騎手養成長期課程で同期生で後に「馬事公苑花の15期生」と称された。


福永祐一と柴田大知と和田竜二はJRA競馬学校騎手養成長期課程で同期生で「競馬学校花の12期生」と言われ話題を集めた。

 


こんな感じなので、ワールドエースとゴールドシップ・・・・あとは!?と考え中の方には是非ともコスモオオゾラを狙いに加えておくことをお勧めしておきます。

 

問題は着順ですかね〜


ゴールドシップが勝って昨年のオルフェーブル同様に2冠馬誕生か!?


ワールドエースが勝って1995年のタヤスツヨシ以来の皐月賞2着のダービー馬誕生か!?


コスモオオゾラが勝ってマイネルグループ悲願のクラシック初制覇か!?

 

この中でゴールドシップ優勝の線は薄いと私的に考えております。

理由は皐月賞のTVCMがダービー前に光のように消えていった前年ダービー馬と同じ血統のアグネスタキオンだからです。

 

 

昨年のオルフェーブルのパターンでは皐月賞と日本ダービーは2冠馬のミホノブルボンとトウカイテイオーで2冠を強調、菊花賞はナリタブライアンでだめ押しの3冠確定演出でした。

今年の桜花賞のCMも3冠馬メジロラモーヌで桜花賞勝馬のジェンティルドンナはオークスも勝って2冠馬となりました。

 


ゴールドシップとオルフェーブルの血統が似ているのは周知の事実ですよね〜

 

もし、ゴールドシップが勝って昨年のオルフェーブル同様に2冠馬誕生か!?…ならば2着馬はパターン的に青葉賞勝馬Jか京都新聞杯勝馬Mになると思います。
馬単のE1着流しで相手JとMは押さえておくのもありかもしれませんね〜


とりあえず、3連単でEゴールド、Fコスモ、Gワールドのボックスは押さえておきます。

 

 


私的にG1ヘッドラインとかは苦手なのでいままであまり触れないでおきましたが、コレについても一言。

 

夢の王道に重ねた自信、新星の輝きが永遠に記される。
http://www.jra.go.jp/topics/column/gi-headline/index.html

 

…夢は4枠の暗示と故・高本公夫先生の著書で読んだ事があります。重ねるはゾロ目、自信は「エース」でしょうかね〜


「王道に重ねた新星の輝きが永遠に記される。」これは今週月曜日の金環日食で「ゴールド」後はスカイツリーとヴィクトワールピサからE番とかオオゾラもいいような感じがします。

 

 

最後に私的にも未検証だったので先日の法則についてのレポートです。


2012-5-23 14:28
ヘタレ予想見解 第79回 日本ダービー
http://mblg.tv/spcc5yp9/entry/289

 

 

●トーセン、岩田康誠、C・ウィリアムズの隣枠と2つ隣枠。
 

1枠3枠4枠5枠6枠7枠8枠

…あのさ〜何とかならないんすか・・・・てな感じですな(汗)

 

 

●競馬大予言からネタをピックアップ●

 


●@・B・Dゲートが暴走モード
…パチのエヴァンゲリオンに引っかけましたね〜

 

●馬名頭文字「フ(ブ)」の隣枠が激走候補
…対象馬はフェノーメノとブライトラインです。
どうでもいい話ですが、競馬大予言のネタをパクって必殺サインとかドヤ顔するサイトを良くみますね〜
○○の隣枠ってネタは狙い目として絞り切れていないので私的にはウンザリです。

6枠・7枠から5枠・6枠・7枠・8枠
…ここまで風呂敷広げてスカならお笑いものですな〜


 

●馬名末尾文字「ス(ズ)」の隣枠が激走候補
…対象馬はワールドエースとゼロスです
2枠・4枠から1枠・3枠・5枠

 

●皐月賞馬(ゴールドシップ)の隣馬番
3枠E番からD番とF番
…これは私的に最も注目している法則です。

 

●前年2着騎手(安藤勝己)の隣枠
1枠から2枠と8枠

 

●皐月賞2着馬(ワールドエース)の2つ隣枠が連対中
4枠から2枠と6枠

 

…まぁ、こういった法則もほどほどにですかね〜

 

最後に私的に追加したい法則は・・・・


●田辺騎手の枠か、逆番
6枠とF番

 


●JRAメルマガでピックアップした4頭中2頭。
http://mblg.tv/spcc5yp9/entry/290
@番スピルバーグ
J番フェノーメノ
G番ワールドエース
E番ゴールドシップ

 

●必殺芦毛馬の枠
3枠、6枠

 

●JRAメルマガで推奨した前々走1着馬
http://mblg.tv/spcc5yp9/entry/290
C番ジャスタウェイ
E番ゴールドシップ
F番コスモオオゾラ
G番ワールドエース
H番エタンダール
M番トーセンホマレボシ
P番グランデッツァ

 


狙いのまとめ3連単本線

G→F→E
F→G→E
G→E→F
F→E→G

押さえに芦毛馬の枠のJ番フェノーメノ

 

目黒記念は凱旋門賞に登録があるQ番トレイルブレーザーからどう流すか検討中です。気が向いたら配信します。

 

 

※この記事の内容はあえてサイン読み系掲示板にはリークしないこととします。

予想屋マスターの直前レース分析(再更新) 第79回日本ダービー(2012年) 


『ゴールドシップの2冠制覇なるか? 』

 

今週のメインレースは、 競馬の祭典第79回日本ダービー(2012年)である。

 

第79回日本ダービー(2012年)は、 無傷の3連勝でNHKマイルカップを制した カレンブラックヒルこそ出走を回避したが、 3歳チャンピオン戦に相応しいメンバーが揃った。

 


そこで競馬理論は、 第79回日本ダービー(2012年)に出走する有力各馬の能力を ステップレースごとに分析する。

 


クラシック第1弾の皐月賞(2012年)組からは、
1着のゴールドシップ(内田博)、
2着のワールドエース(福永祐一)、
3着のディープブリランテ(岩田康)、
4着のコスモオオゾラ(柴田大)、5着のグランデッツァ(池添)、
12着のトリップ(田辺)及び17着のゼロス(川田)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012 第72回皐月賞 ゴールドシップ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7ITx9BFN66k

 

ゴールドシップの皐月賞(2012年)の勝利は、2着以下に2馬身半以上の差をつけてのものであり、力の違いを見せつけたと見ることもできるが、有力馬が外を回りすぎている中で、馬場のあまり荒れているところと荒れていないところの堺目を走らせた内田騎手の好騎乗によるものでもある。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 オルフェーヴルと同じ血統交配で 府中2400mの適性も高そうなゴールドシップに 高い評価を与えるべきだが、 皐月賞の着差ほどの絶対的な評価までは禁物とも 競馬理論では判断している。

 


ワールドエースの皐月賞(2012年)の2着は、 スタートで躓く不利 及びメンバー中で最も外を回らされたコースロスを考慮すると、 2着を確保したこと自体に価値があり、 レース内容としてはゴールドシップと互角の評価を与えるべきである。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 ワールドエースがゴールドシップを逆転してもおかしくないと 競馬理論では判断している。


ディープブリランテの皐月賞(2012年)の3着は、上位2頭が最後方から追い込む前潰れの展開を先行してのものと見れば立派だが、激しい逃げ争いをした2頭から大きく離れた3番手追走という、平均ペースで楽に先行するのと同じような展開に恵まれたとみることもできる。
第79回日本ダービー(2012年)においては、 距離延長で折合いに課題があることを考慮すると、 ディープブリランテを押さえ程度の評価にとどめるのが妥当と 競馬理論では判断している。

 


コスモオオゾラの皐月賞(2012年)の4着は、人気以上の実力を示したものではあるが、得意の中山競馬場での道悪に恵まれたものでもある。

なおコスモオオゾラは、共同通信杯において、 スローペースを先行して5着に敗れたように、 良馬場の瞬発力勝負では分が悪い。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 道悪になった場合にのみ、 コスモオオゾラにそれ相応の評価を与えれば良いと 競馬理論では判断している。

グランデッツァの皐月賞(2012年)の5着は、道悪且つ大外枠からの発走で終始外を回らされてしまったものであり、悲観すべき内容ではない。 グランデッツァは、更に大外を回ったワールドエースにも差されているので、現地点ではワールドエースに力負けと見ることもできる。しかしグランデッツァは、札幌2歳ステークスにおいて、皐月賞馬ゴールドシップを破っているように、展開次第ではゴールドシップ及びワールドエースを逆転できないほどの能力差があるわけでもない。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 ワールドエース及びゴールドシップが 後方待機で脚を余すようであれば、 脚質的に自在のグランデッツァが展開利を生かして 逆転してもおかしくないと競馬理論では判断している。

 


トリップ及びゼロスは、 皐月賞の見所のないレース内容を見る限り、 第79回日本ダービー(2012年)で通用する可能性は低い。

なおゼロスは逃げを打つのことでレース展開を左右するが、他に競りそうな馬が見当たらないことから、皐月賞のようなハイペースではなく、平均からスローでの逃げになる可能性が高い。

 

 

 

NHKマイルカップ組からは、2着のアルフレード(武豊)、
3着のクラレント(小牧太)、6着のジャスタウェイ(秋山)、
10着のブライトライン(佐藤哲)、
16着のモンストール(柴田善)
及び失格のマウントシャスタ(三浦)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012年 第17回 NHKマイルカップ GT カレンブラックヒル
http://www.youtube.com/watch?v=y3U3gahSDDA

 

NHKマイルカップ(2012年)は、カレンブラックヒルの強さだけが目立った一戦であり、皐月賞よりもレースのレベルはかなり低い。 それはクラシック戦線で通用していないクラレントが3着に追い込んだことからも分かる。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 NHKマイルカップ組のアルフレード、クラレント、 ジャスタウェイ、ブライトライン、モンストール
及びマウントシャスタに高い評価は不要と 競馬理論では判断している。

 

 

青葉賞組からは、
1着のフェノーメノ(蛯名)及び2着のエタンダール(松岡)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。

2012 第19回青葉賞 フェノーメノ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7RcFhsp5asI

 

フェノーメノの青葉賞(2012年)の勝利は、2着のエタンダールに2馬身半もの差をつけてのものであり、力の違いを見せつけた。

そこで問題となるのは、 フェノーメノが皐月賞組相手でも通用するか否かである。

フェノーメノは、ホープフルステークス及び弥生賞で敗れてはいるが、 これは脚を余してのものであり度外視可能である。

しかし一方、500万以下を勝つのに苦労した エタンダールが2着だったことからも分かるように、 青葉賞組はレベルが低かった可能性が高い。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 フェノーメノに押さえ程度の評価が妥当と競馬理論では判断している。

 

エタンダールは、青葉賞のレース内容を見る限り、 フェノーメノを逆転できなので、 第79回日本ダービー(2012年)で通用する可能性は低い。

 

 

プリンシパルステークス(2012年)組からは、
1着のスピルバーグ(横山典)が 第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012/05/05 スピルバーグ プリンシパルステークス
http://www.youtube.com/watch?v=oA6yd3uvGSM

 

スピルバーグのプリンシパルステークス(2012年)の勝利は、弱いメンバーに恵まれたとは言えども力の違いを見せつけてのものであった。


またスピルバーグは、 スローで脚を余した共同通信杯の内容から、
ゴールドシップ及びディープブリランテとは 大きな能力差がないと見ることもできる。


だが一方で、毎日杯(2012年)の内容を見ると、 スピルバーグよりもヒストリカルが上である可能性は高い。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 スピルバーグにも押さえ程度の評価を与えれば十分と 競馬理論では判断している。

 

 

 

京都新聞杯組からは、
1着のトーセンホマレボシ(ウィリアムズ)
及び2着のベールドインパクト(四位)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。

 
2012/05/05 トーセンホマレボシ 第60回 京都新聞杯(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=XQdZcKimyQ8

 


トーセンホマレボシの京都新聞杯(2012年)の勝利は、インが極端に有利な馬場でインの3番手を追走してのものであり、着差やレコードほどの価値はない。

また京都新聞杯4着のククイナッツレイは、 次走の500万以下での断然人気を裏切ってお京都新聞杯のレベルも疑われる。

よって競馬理論は、 第79回日本ダービー(2012年)において、 トーセンホマレボシの器用な先行力による
展開面に魅力を感じつつも、 力勝負となった場合には力不足と、現時点では判断している。

ベールドインパクトは、皐月賞のレース内容を見る限り、 第79回日本ダービー(2012年)で好走する可能性は低い。

 

 


毎日杯組からは1着のヒストリカル(安藤勝)が 第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012/03/24 ヒストリカル 第59回 毎日杯(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=pDCnndHTCjE

 

ヒストリカルの毎日杯(2012年)の勝利は、 直線で前が壁になる不利を受けてのものであり、 着差以上の強さを見せつけてのものであった。


またヒストリカルは、きさらぎ賞で2着に敗れはしたものの、 ワールドエースを上回る上がり32秒8の脚を使っているうえ、 更に3着以下に3馬身以上の差をつけた。
よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 ヒストリカルにも皐月賞上位組と同等の評価を与えるべきと 競馬理論では判断している。

 


以上のように競馬理論は、 第79回日本ダービー(2012年)に出走する 有力各馬の能力を分析した。

 


この分析結果に枠順、展開、調教及び馬場状態などを加味して、 第79回日本ダービー(2012年)の最終的な予想を決断する。

 


競馬理論のファンの方は、 第79回日本ダービー(2012年)の予想をお楽しみに。


http://www.keibariron.com/lovepeach

 

 

 

 
予想屋マスターの直前レース分析動画 第79回日本ダービー(2012年)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=wJl27P1EEe0

 

 


参考資料

予想屋マスター 第72回皐月賞のレース直前解説
http://mblg.tv/spcc5yp9/entry/254/?cur=category&val=4

 

第72回皐月賞枠順発表後直前解説動画
http://www.youtube.com/watch?v=orJseEkJrKs&feature=player_embedded

 


参考レース


2011/10/01 グランデッツァ 第46回 札幌2歳ステークス(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=ZWB9opOyxJg


2011/12/18 アルフレード 第63回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)
http://www.youtube.com/watch?v=fmUj5_nLsso


2011/12/24 アダムスピーク 第28回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=sf7SsBqgF-Q&feature=related

 

2012/02/12  ゴールドシップ  第46回 共同通信杯 (G3)
http://www.youtube.com/watch?v=P5E7tS3uFkc

 

2012/02/25 ジャスタウェイ 第21回 アーリントンカップ(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=WxqAAY9aMbk


2012/03/04 コスモオオゾラ 第49回 報知杯弥生賞(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=InF89HVd-YE

 

2012/03/17 ワールドエース 若葉ステークス
http://www.youtube.com/watch?v=wODdDHjEZOw

 

2012/03/18 グランデッツァ 第61回 フジテレビ賞スプリングステークス(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=izPi1NBJBkg&feature=related


2012/03/24 ヒストリカル 第59回 毎日杯(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=pDCnndHTCjE

 

2012 第72回皐月賞 ゴールドシップ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7ITx9BFN66k

 

2012 第19回青葉賞 フェノーメノ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7RcFhsp5asI

 

2012年 第17回 NHKマイルカップ GT カレンブラックヒル
http://www.youtube.com/watch?v=y3U3gahSDDA


2012/05/05 トーセンホマレボシ 第60回 京都新聞杯(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=XQdZcKimyQ8

 

2012/05/05 スピルバーグ プリンシパルステークス
http://www.youtube.com/watch?v=oA6yd3uvGSM

 

 

予想屋マスターのレース分析はわかりやすく、競馬新聞の馬柱だけではわからない事までみえてくるので全ての競馬ファンに自信をもってお勧めです。
レース解説動画を観ようとすると重いのが難点ですね〜スマホや携帯じゃ貧弱すぎで無理ですかね・・・・

[JRA]一生に一度の晴れ舞台!東京10R・日本ダービー(GI)枠順確定!(2012/5/24号)

 

◆◇ JRA Mail News  ◇◆
◇◆第105号2012/5/24◆◇
 http://www.jra.go.jp/

 

メルマガ会員の皆様へ

 

今週は「第79回日本ダービー(GI)」が5/27(日)に東京競馬場で行われます。なお、日本ダービーは「東京10R」です。レース番号にご注意ください!

 

 

○東京10R「日本ダービー(GI)」の枠順が確定!
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0527_1/syutsuba.html

 

5/27(日)東京10R
第79回東京優駿(G1)


1枠1番
 スピルバーグ
 横山典弘     (57.0)
1枠2番
 ヒストリカル
 安藤勝己     (57.0)
2枠3番
 ゼロス
 川田将雅     (57.0)
2枠4番
 ジャスタウェイ
 秋山真一     (57.0)
3枠5番
 ベールドインパクト
 藤岡佑介     (57.0)
3枠6番
 ゴールドシップ
 内田博幸     (57.0)
4枠7番
 コスモオオゾラ
 柴田大知     (57.0)
4枠8番
 ワールドエース
 福永祐一     (57.0)
5枠9番
 エタンダール
 松岡正海     (57.0)
5枠10番
 ディープブリランテ
 岩田康誠     (57.0)
6枠11番
 フェノーメノ
 蛯名正義     (57.0)
6枠12番
 トリップ
 田辺裕信     (57.0)
7枠13番
 クラレント
 小牧太       (57.0)
7枠14番
 トーセンホマレボシ
 ウィリア     (57.0)
7枠15番
 ブライトライン
 佐藤哲三     (57.0)
8枠16番
 モンストール
 柴田善臣     (57.0)
8枠17番
 グランデッツァ
 池添謙一     (57.0)
8枠18番
 アルフレード
 武豊         (57.0)

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◇ここだけ!「JRA Mail News」限定情報◇

 

1932年にワカタカが、後に日本ダービーと呼ばれることになる「第1回東京優駿大競走」を優勝してから80年。今年で79回目を迎える“競馬の祭典”日本ダービーは、競馬に携わるすべての人々が夢見る最高峰の舞台です。「一冠目」の皐月賞を制したゴールドシップは、1989年のウィナーズサークル以来23年ぶりの“芦毛のダービー馬”を目指します。皐月賞2着のワールドエース、同3着のディープブリランテといった皐月賞上位馬たちは逆転を狙い、トライアルを快勝して駒を進めてきたフェノーメノ、スピルバーグ、京都新聞杯をJRAレコードで制したトーセンホマレボシといった俊英たちは、虎視眈々と世代の頂点をうかがいます。一年に一度、競馬がもっとも輝く瞬間を、どうぞお見逃しなく!

 





【1】日本ダービー(GI)注目馬関係者コメント


○ゴールドシップ・須貝尚介調教師(5/23・栗東)
Q)皐月賞の勝利を振り返って?
A)(レース前に)内田博幸騎手に「道悪は下手ではないので、思いっきり楽しんで乗ってきてほしい」と伝えていたのですが、楽しみ過ぎたくらいの内容で、勝てて良かったです。
Q)最終追い切りの内容について?
A)今週はジャスタウェイ(3歳オープン・ダービーに出走予定)との併せ馬でしたが、先週の時点で時計を出しているので、今週は息を整える程度でやりました。追い切りの後も脚元に不安はありません。納得のいく調教ができましたね。
Q)クラシック二冠がかかるが?
A)心肺機能がしっかりしているので、距離は長くても問題ないとデビュー当初から思っていました。皐月賞は緊張しなかったのですが、今回は胃が痛くなるくらい緊張しています。皐月賞馬として恥ずかしくない競馬をしてほしいですし、小さな日高の牧場で生まれた内国産馬なので、生産地に活気が戻るようにぜひ応援してください。

 

 

○スピルバーグ・藤沢和雄調教師(5/23・美浦)
Q)本日の追い切りについて?
A)前走(プリンシパルS1着)から中2週なので、速い時計は予定していませんでしたが、「(併せた)先頭の馬を交わすように」と指示しました。動きはいつも通りで、順調に来ています。若い馬らしく順調に成長していますね。
Q)この馬のセールスポイントは?
A)最後まであきらめず、しっかり走るところですね。追い出してから反応するまでに少し時間がかかりますが、反応してからは素晴らしいところがあります。
Q)ダービーへの意気込みを。
A)過去のダービーでは、何回か意気込んで(挑戦して)いるのですが、うまくいきませんでした。今回は表には出していませんが、内心はすごく意気込んでいますので、応援してください。

 

 

○フェノーメノ・斎藤吉則調教助手(5/23・美浦)
Q)本日の最終追い切りについて?
A)「疲れを残さないように」という(調教師の)指示でした。予定より時計が気持ち速くなってしまいましたが、体をしっかり使ってのびのびと走っていたので、変わりなく順調と言えますね。一度使ったことで体の張りが変わってきました。
Q)前走(青葉賞)は強い勝ち方だったが?
A)スタートが良くなかったのですが、それでも結果が出せたのは収穫でしたね。ダービーと同じコースのトライアルで良い競馬ができたので、あとは皐月賞上位馬と(走って)どこまでやれるかでしょう。
Q)レースへの抱負を。
A)トライアルを勝ちましたが、本番はメンバーが全然違います。あくまでもチャレンジャーの立場ですが、万全の状態で出せるので頑張ってほしいですね。応援よろしくお願いします。

 

 

○ワールドエース・池江泰寿調教師(5/23・栗東)
Q)皐月賞(2着)の内容について?
A)ゲートを出て100mほど行ってから、外に出そうとした時にバランスを崩して後方からのレースになってしまいました。ただ、ペースなどを考えたら(後方からで)良かったのかもしれません。重い馬場は向いていないので、運がなかったですね。
Q)中間の調整について?
A)レース後の反動もなく、思い通りに来ています。筋肉量が増えて毛づやも良く、間違いなく皐月賞時より上積みがあると思います。最終追い切りは併せ馬でやりましたが、馬場入り直後から折り合っていましたので、2400m(の距離)でも上手に走れそうな感じです。
Q)厩舎としては、ダービー連覇がかかるが?
A)ワールドエースにとっては一生に一度のことなので、僕のことは関係ありません。追い切りの内容は良かったですが、初コースや(初の)左回りなど色々と課題もあるので、期待と不安が半々です。もう一度、ワールドエースを信じて応援してください。

 

 

▼当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

 







【2】日本ダービー(GI)データ分析

 

〔「前々走1着馬」が好成績!〕
過去10年の日本ダービーにおける前々走の着順別成績を調べたところ、連対馬20頭のうち15頭が前々走で「1着」だった。優駿の集うダービーだけに、前々走「1着」馬の出走自体が多いものの、率の上でも勝率12.3%、連対率20.5%、3着内率23.3%と、すべてのカテゴリーでトップの数字を挙げている。なお、“前走”で6着以下に敗れていながらダービーで連対した馬は4頭いるが、そのうち3頭(2008年2着スマイルジャック、2009年1着ロジユニヴァース・2着リーチザクラウン)が“前々走”で「1着」だった。今年も「前々走1着馬」に注目してみたい。


(河野道夫)

 


〔表〕前々走の着順別成績(過去10年)


前々走の着順      成績
1着             9-6-2-56
2着             0-0-2-22
3着             1-1-1-16
4・5着          0-0-2-17
6〜9着          0-2-3-21
10着以下        0-1-0-17

 

 






【3】今週のトピックス


☆日本ダービー情報!


(1)日本ダービーに関する各種お知らせはこちら!
http://www.jra.go.jp/news/201205/2012derby.html


(2)日本ダービーは、金曜日発売を行います!
http://www.jra.go.jp/news/201205/052002.html


(3)日本ダービー騎乗ジョッキー紹介
http://www.jra.go.jp/news/201205/051203_09.html


(4)日本ダービー記念ネクタイを販売
http://www.jra.go.jp/news/201205/051703.html

 

 





◇今週の注目レース


[5/27(日) 東京10R]
●日本ダービー(GI)
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0527_1/index.html

 


[5/27(日) 東京12R]
○目黒記念(GII)
※目黒記念は「東京12R」です。レース番号にご注意ください。
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/

 

 



☆達成間近な記録
〔5/20(日)終了現在〕
http://www.jra.go.jp/mailnews/kiroku1205.html

 







【4】イベント・キャンペーン情報

 

★「宝塚記念ファン投票」6/3(日)まで受付中!
http://www.jra.go.jp/takarazuka/

 



◇「SMART!JRA」〜AKBのガチ馬〜参加登録受付中!
2012年は、「SMART!JRA」をキャンペーンキーワードに、さまざまな分野のエンターテイメントと、JRAがコラボレーション!春のGIシーズンは、AKB48のメンバー28名が競馬部を結成。秋のCM出演を目指して予想対決を行う「AKBのガチ馬」を展開中です。どうぞ参加登録し、ガチ予想をお楽しみください!
http://smartjra.jp

 



◆会場へ馬券をお届け!JRAパーティーキャンペーン受付中!
多くの皆様にご好評いただいている「JRAパーティーキャンペーン」。この春は「結婚式会場」や「パーティー会場」等に馬券をお届けいたします。ただいまお申し込み受付中!ぜひこの機会にご利用ください!
http://www.jra.go.jp/news/other/party.html

 



◇「オッズ・マスターズ・グランプリ 2012〜春の陣〜」2ndステージ開催中!
6/24(日)までの期間、電話・インターネット投票会員の皆様限定のキャンペーン!ルールや賞品など、キャンペーンの詳細につきましては、キャンペーンサイトにてご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております!
http://jra-odds.jp/ref/mb/11

 



◆「近代競馬150周年」を記念して、特設サイト・イベント等を展開中
文久2年(1862年)に横浜レースクラブが組織され、現在の原型となる競馬が行われてから150周年を迎える2012年。PC版で公開中の「近代競馬150周年記念サイト」では、歴史をはじめ、各種記念事業や歴代顕彰馬等を紹介しております。どうぞご覧ください。

 




その他のイベント・キャンペーン、乗馬、調教公開はこちら!
http://www.jra.go.jp/ev/index.html

 

 


▼次号のお知らせなど▼


次号の「JRA Mail News」第106号は、安田記念(GI)開催週の6/1(金)の配信を予定しています。

 

 


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【追加情報】

 
 AKB競馬部の篠田麻里子さん・高城亜樹さん・高橋みなみさんが東京競馬場に来場! 
 http://www.jra.go.jp/news/201205/052403.html


 2012/5/24


日本ダービー(GI)当日の5月27日(日)に、「SMART!JRA」〜AKBのガチ馬〜でおなじみのAKB競馬部メンバー 篠田麻里子さん・高城亜樹さん・高橋みなみさんが東京競馬場に来場いたします。


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 AKB競馬部メンバー 篠田麻里子さん・高城亜樹さん・高橋みなみさんが来場し、第79回日本ダービー(GI)の表彰式で、プレゼンターを務めます。


来場日

5月27日(日)【日本ダービー(GI)当日】

来場競馬場

東京競馬場

  
篠田麻里子さん 高城亜樹さん 高橋みなみさん



※ 来場スケジュールは、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

 


【ドリキンのツッコミ】

昨日掲載した法則などをもとに検討してみたいと思います。私個人的には人気になりそうな馬が今年の地雷枠の4枠に入った事が気がかりです。

ヘタレ予想見解 第79回 日本ダービー

本日3つ目の記事更新です。小出しに出すのが理想なんですが、今週の土日は仕事なのでそうもいかないのです(涙)


まずは先週の結果からです。

仕事中ということで書けませんでしたが、土曜日の東海S(15頭)で面白い法則をみつけました。

この週に今となっては少なくなったトウカイテイオー産駒が3頭出走していまして、馬番がC番が2頭、O番が1頭でした。

結果はC・I・@ C番が強調されていたのでC番から流して馬連は引っかかりました。人気薄の@番は循環16番でワイド@−Cは55倍の高配当となりました。
来年まで覚えておきたい法則です。

今週の金鯱賞は(虎)と金・・・・まぁ絞りきれない感じですかね〜とりあえずゴールドシップの馬番は両方で狙いです。


次にオークスの結果から当ブログに書いていなかった事を補足説明です。


1着7枠M番 ジェンティルドンナ
…ドナサマーから1着はやはりこの馬でした。枠順の並びも良かったですね〜

K番 石坂正
L番 サン
M番 石坂正
N番 サン

…風花良先生の信者にはお馴染みの「ジグザグサンド型」でした。この形にはさからえないですね〜



2着5枠H番 ヴィルシーナ
…昨年1番人気で4着に仕込んだのがマルセリーナだったので、◎としましたが結果は2着、まあ狙いとしては悪くなかったですかね〜
この上位人気2頭の馬連は妥当な線なので獲った方も沢山いるかと思います。


3着2枠B番 アイスフォーリス
…これはDAIGOさんの予告通りでした、自分的には本線馬券ではなかったものの、この馬からワイド、3連複、3連単を引っかけました。


まぁ、そんな自慢話はさておき、馬券にはならなかったものの今後にも生かせそうな注目点をいくつかあげておきます。

 


●ダイナカール
83年のオークスのダイナカールの2枠と96年オークスの1着7枠、2着の桜花賞馬が馬券に反映されておりました。
しかしながら、血統中にダイナカールが入っている。1枠@番アイムユアーズと5枠I番ハナズゴールはフェイクでした。
アイムユアーズとアイスフォーリスは似ているので馬名サポートフェイク、5枠I番ハナズゴールは同枠をアシストするフェイクでした。
この2頭のフェイクは日本ダービーの予告かもしれないと思います。1枠@番は4年連続連対ですし、5枠は桜花賞、皐月賞、オークスで連対しているので、
また5枠かよ・・・ってオチになりそうかと思います。ウイニングチケットの馬番もI番ですからね。

 


●4枠は地雷か!?
今年のG1は4枠が地雷枠となっています。特に目立つのが蛯名正義です。

天皇賞(春)
4枠G番ギュスターブクライ 蛯名正義
4番人気 5着


NHKマイルC
4枠G番マウントシャスタ 岩田康誠
2番人気 6位失格


ヴィクトリアマイル
4枠F番アパパネ 蛯名正義
1番人気 5着


オークス
4枠G番ミッドサマーフェア 蛯名正義
1番人気 13着

 


●トーセン、岩田康誠、C・ウィリアムズの魔法は切れたのか!?
今年のG1は岩田康誠が絶好調と言われてきました。しかしながらNHKマイルC地雷枠に入りあの失態、復帰してすぐに活躍するのはもう少し注目ランクの低い騎手ですかね〜
トーセンの枠も昨年の菊花賞から今年の天皇賞(春)まではきていましたが、オークスで不発。これも賞味期限切れとみるべきです。
ヴィクトリアマイルまでは鬼のように強かったC・ウィリアムズ騎手も同様です。そんなにいつまでも活躍はさせてもらえません。
オークスで昨年と同じ1枠@番に配置されたので今年も昨年同様にこの開催はダメで帰ってきてからまた活躍するのではとみたてております。


では、狙い目をどうするかですが、ありがたい事にこれらは麻雀のドラ表示牌のような役割をはたしております。皆様にいわせればサイン馬ってヤツですかね〜
狙い目は抽象的でもうしわけないのですが、隣枠と2つ隣枠です。魔法は切れたG1は全てこの法則にあてはまります。必殺の芦毛馬枠とこの法則が重なればチャンスですかね〜

 


●競馬大予言からネタをピックアップ●

 


●@・B・Dゲートが暴走モード
…パチのエヴァンゲリオンに引っかけましたね〜

 

●馬名頭文字「フ(ブ)」の隣枠が激走候補
…対象馬はフェノーメノとブライトラインです。
どうでもいい話ですが、競馬大予言のネタをパクって必殺サインとかドヤ顔するサイトを良くみますね〜
○○の隣枠ってネタは狙い目として絞り切れていないので私的にはウンザリです。

 

●馬名末尾文字「ス(ズ)」の隣枠が激走候補
…対象馬はワールドエースとゼロスです

 

●皐月賞馬(ゴールドシップ)の隣馬番

 

●前年2着騎手(安藤勝己)の隣枠

 

●皐月賞2着馬(ワールドエース)の2つ隣枠が連対中

 

…まぁ、こういった法則もほどほどにですかね〜

 

最後に私的に追加したい法則は・・・・


●田辺騎手の枠か、逆番

●芦毛馬の枠

●JRAメルマガでピックアップした4頭中2頭。

 

こんなところを参考にして明日の午後の枠順発表を待ちたいとおもいます。

予想屋マスターの直前レース分析 第79回日本ダービー(2012年) 


『ゴールドシップの2冠制覇なるか? 』


今週のメインレースは、 競馬の祭典第79回日本ダービー(2012年)である。

 

第79回日本ダービー(2012年)は、 無傷の3連勝でNHKマイルカップを制した カレンブラックヒルこそ出走を回避したが、 3歳チャンピオン戦に相応しいメンバーが揃った。

 


そこで競馬理論は、 第79回日本ダービー(2012年)に出走する有力各馬の能力を ステップレースごとに分析する。

 


クラシック第1弾の皐月賞(2012年)組からは、
1着のゴールドシップ(内田博)、
2着のワールドエース(福永祐一)、
3着のディープブリランテ(岩田康)、
4着のコスモオオゾラ(柴田大)、5着のグランデッツァ(池添)、
12着のトリップ(田辺)及び17着のゼロス(川田)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012 第72回皐月賞 ゴールドシップ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7ITx9BFN66k

 

ゴールドシップの皐月賞(2012年)の勝利は、2着以下に2馬身半以上の差をつけてのものであり、力の違いを見せつけたと見ることもできるが、有力馬が外を回りすぎている中で、馬場のあまり荒れているところと荒れていないところの堺目を走らせた内田騎手の好騎乗によるものでもある。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 オルフェーヴルと同じ血統交配で 府中2400mの適性も高そうなゴールドシップに 高い評価を与えるべきだが、 皐月賞の着差ほどの絶対的な評価までは禁物とも 競馬理論では判断している。

 


ワールドエースの皐月賞(2012年)の2着は、 スタートで躓く不利 及びメンバー中で最も外を回らされたコースロスを考慮すると、 2着を確保したこと自体に価値があり、 レース内容としてはゴールドシップと互角の評価を与えるべきである。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 ワールドエースがゴールドシップを逆転してもおかしくないと 競馬理論では判断している。


ディープブリランテの皐月賞(2012年)の3着は、上位2頭が最後方から追い込む前潰れの展開を先行してのものと見れば立派だが、激しい逃げ争いをした2頭から大きく離れた3番手追走という、平均ペースで楽に先行するのと同じような展開に恵まれたとみることもできる。
第79回日本ダービー(2012年)においては、 距離延長で折合いに課題があることを考慮すると、 ディープブリランテを押さえ程度の評価にとどめるのが妥当と 競馬理論では判断している。

 


コスモオオゾラの皐月賞(2012年)の4着は、人気以上の実力を示したものではあるが、得意の中山競馬場での道悪に恵まれたものでもある。

なおコスモオオゾラは、共同通信杯において、 スローペースを先行して5着に敗れたように、 良馬場の瞬発力勝負では分が悪い。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 道悪になった場合にのみ、 コスモオオゾラにそれ相応の評価を与えれば良いと 競馬理論では判断している。

グランデッツァの皐月賞(2012年)の5着は、道悪且つ大外枠からの発走で終始外を回らされてしまったものであり、悲観すべき内容ではない。 グランデッツァは、更に大外を回ったワールドエースにも差されているので、現地点ではワールドエースに力負けと見ることもできる。しかしグランデッツァは、札幌2歳ステークスにおいて、皐月賞馬ゴールドシップを破っているように、展開次第ではゴールドシップ及びワールドエースを逆転できないほどの能力差があるわけでもない。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 ワールドエース及びゴールドシップが 後方待機で脚を余すようであれば、 脚質的に自在のグランデッツァが展開利を生かして 逆転してもおかしくないと競馬理論では判断している。

 


トリップ及びゼロスは、 皐月賞の見所のないレース内容を見る限り、 第79回日本ダービー(2012年)で通用する可能性は低い。

なおゼロスは逃げを打つのことでレース展開を左右するが、他に競りそうな馬が見当たらないことから、皐月賞のようなハイペースではなく、平均からスローでの逃げになる可能性が高い。

 

 

 

NHKマイルカップ組からは、2着のアルフレード(武豊)、
3着のクラレント(小牧太)、6着のジャスタウェイ(秋山)、
10着のブライトライン(佐藤哲)、
16着のモンストール(柴田善)
及び失格のマウントシャスタ(三浦)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012年 第17回 NHKマイルカップ GT カレンブラックヒル
http://www.youtube.com/watch?v=y3U3gahSDDA

 

NHKマイルカップ(2012年)は、カレンブラックヒルの強さだけが目立った一戦であり、皐月賞よりもレースのレベルはかなり低い。 それはクラシック戦線で通用していないクラレントが3着に追い込んだことからも分かる。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 NHKマイルカップ組のアルフレード、クラレント、 ジャスタウェイ、ブライトライン、モンストール
及びマウントシャスタに高い評価は不要と 競馬理論では判断している。

 

 

青葉賞組からは、
1着のフェノーメノ(蛯名)及び2着のエタンダール(松岡)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。

2012 第19回青葉賞 フェノーメノ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7RcFhsp5asI

 

フェノーメノの青葉賞(2012年)の勝利は、2着のエタンダールに2馬身半もの差をつけてのものであり、力の違いを見せつけた。

そこで問題となるのは、 フェノーメノが皐月賞組相手でも通用するか否かである。

フェノーメノは、ホープフルステークス及び弥生賞で敗れてはいるが、 これは脚を余してのものであり度外視可能である。

しかし一方、500万以下を勝つのに苦労した エタンダールが2着だったことからも分かるように、 青葉賞組はレベルが低かった可能性が高い。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 フェノーメノに押さえ程度の評価が妥当と競馬理論では判断している。

 

エタンダールは、青葉賞のレース内容を見る限り、 フェノーメノを逆転できなので、 第79回日本ダービー(2012年)で通用する可能性は低い。

 

 

プリンシパルステークス(2012年)組からは、
1着のスピルバーグ(横山典)が 第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012/05/05 スピルバーグ プリンシパルステークス
http://www.youtube.com/watch?v=oA6yd3uvGSM



スピルバーグのプリンシパルステークス(2012年)の勝利は、弱いメンバーに恵まれたとは言えども力の違いを見せつけてのものであった。


またスピルバーグは、 スローで脚を余した共同通信杯の内容から、
ゴールドシップ及びディープブリランテとは 大きな能力差がないと見ることもできる。


だが一方で、毎日杯(2012年)の内容を見ると、 スピルバーグよりもヒストリカルが上である可能性は高い。

よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 スピルバーグにも押さえ程度の評価を与えれば十分と 競馬理論では判断している。

 

 

 

京都新聞杯組からは、
1着のトーセンホマレボシ(ウィリアムズ)
及び2着のベールドインパクト(四位)が
第79回日本ダービー(2012年)に出走する。

 
2012/05/05 トーセンホマレボシ 第60回 京都新聞杯(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=XQdZcKimyQ8



トーセンホマレボシの京都新聞杯(2012年)の勝利は、インが極端に有利な馬場でインの3番手を追走してのものであり、着差やレコードほどの価値はない。

また京都新聞杯4着のククイナッツレイは、 次走の500万以下での断然人気を裏切ってお京都新聞杯のレベルも疑われる。

よって競馬理論は、 第79回日本ダービー(2012年)において、 トーセンホマレボシの器用な先行力による
展開面に魅力を感じつつも、 力勝負となった場合には力不足と、現時点では判断している。

ベールドインパクトは、皐月賞のレース内容を見る限り、 第79回日本ダービー(2012年)で好走する可能性は低い。

 




毎日杯組からは1着のヒストリカル(安藤勝)が 第79回日本ダービー(2012年)に出走する。


2012/03/24 ヒストリカル 第59回 毎日杯(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=pDCnndHTCjE


ヒストリカルの毎日杯(2012年)の勝利は、 直線で前が壁になる不利を受けてのものであり、 着差以上の強さを見せつけてのものであった。

またヒストリカルは、きさらぎ賞で2着に敗れはしたものの、 ワールドエースを上回る上がり32秒8の脚を使っているうえ、 更に3着以下に3馬身以上の差をつけた。
よって第79回日本ダービー(2012年)においては、 ヒストリカルにも皐月賞上位組と同等の評価を与えるべきと 競馬理論では判断している。

 


以上のように競馬理論は、 第79回日本ダービー(2012年)に出走する 有力各馬の能力を分析した。

 


この分析結果に枠順、展開、調教及び馬場状態などを加味して、 第79回日本ダービー(2012年)の最終的な予想を決断する。

 


競馬理論のファンの方は、 第79回日本ダービー(2012年)の予想をお楽しみに。


http://www.keibariron.com/lovepeach

 

 


参考資料

予想屋マスター 第72回皐月賞のレース直前解説
http://mblg.tv/spcc5yp9/entry/254/?cur=category&val=4

 

第72回皐月賞枠順発表後直前解説動画
http://www.youtube.com/watch?v=orJseEkJrKs&feature=player_embedded

 


参考レース


2011/10/01 グランデッツァ 第46回 札幌2歳ステークス(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=ZWB9opOyxJg


2011/12/18 アルフレード 第63回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)
http://www.youtube.com/watch?v=fmUj5_nLsso


2011/12/24 アダムスピーク 第28回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=sf7SsBqgF-Q&feature=related

 

2012/02/12  ゴールドシップ  第46回 共同通信杯 (G3)
http://www.youtube.com/watch?v=P5E7tS3uFkc

 

2012/02/25 ジャスタウェイ 第21回 アーリントンカップ(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=WxqAAY9aMbk


2012/03/04 コスモオオゾラ 第49回 報知杯弥生賞(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=InF89HVd-YE

 

2012/03/17 ワールドエース 若葉ステークス
http://www.youtube.com/watch?v=wODdDHjEZOw

 

2012/03/18 グランデッツァ 第61回 フジテレビ賞スプリングステークス(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=izPi1NBJBkg&feature=related


2012/03/24 ヒストリカル 第59回 毎日杯(G3)
http://www.youtube.com/watch?v=pDCnndHTCjE

 

2012 第72回皐月賞 ゴールドシップ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7ITx9BFN66k

 

2012 第19回青葉賞 フェノーメノ(HD)
http://www.youtube.com/watch?v=7RcFhsp5asI

 

2012年 第17回 NHKマイルカップ GT カレンブラックヒル
http://www.youtube.com/watch?v=y3U3gahSDDA


2012/05/05 トーセンホマレボシ 第60回 京都新聞杯(G2)
http://www.youtube.com/watch?v=XQdZcKimyQ8

 

2012/05/05 スピルバーグ プリンシパルステークス
http://www.youtube.com/watch?v=oA6yd3uvGSM

 

 

枠順確定後に予想屋マスターの動画解説がアップされたらこの記事を再更新します。


参考レース動画をじっくりと観ていただき、皆様の馬券検討のお役にたてれば幸いです

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