面白き事もなき世を。憂えないし、…憂えない?恨まない→恨めないし。憂え得ないし。じゃあいいのか。
憂いていた。憂いている。憂う。
日本語が、崩れている。ブロック体が崩れ落ちるように僕の中から欠けていく。
ああいやだ。
最近めっきりしゃべらなくなってしまった僕なので、思いを言葉にすることを今一度意識しようと思っています。
面白いもの、僕の触手に触れるものを日々日々探しているのだけれど、どこにあるのかしっていますか?
心臓をぶち殴るようなときめきは、いまキンディアなのですが七つの大罪を買うことに躊躇っています。いま、僕は蓄えが少ない。
早く、ボーナスとまともな給与が貰えるようにしなければ。
老いる。凄まじい速度で、僕は老いていく。精神はある一定の方向に進んでいる気がするけれど、それはただ下降しているだけな気がする。未知に怯え違うものに恐怖する保守的な猿。
そんな僕の老いという弱さを受け入れることは果たして成長と言えるのかしら。
落下していく現状を、異を唱えないことは臆病なだけなんじゃない?
弱気、というか、臆病な僕です。
なにが怖いというのか。
現実が、変化すること。