きみは本当に過ぎたるです。ぽふぽふ。
うさの耳が離れない。
あー!学校の実技全然出来ないよー!全然ではないけど、身に付いてない。むむー。こんな簡単なことが、どうして出来ないの!
んんー…。
なじみさんにも言ったけど、言ってないか。
ぼくはぼくができると思ったことをぼくが出来ないのはすごく腹立たしいというか。んー…。
わたしはね、わたしがこれを出来るって、思ってるから。出来るので。
練習が足りないんです。
むむー。精進致します。
ほわー…。
なんだっけ。
昨日姫さんから、あさねがやっとかないとおとうさんが学校の上の人から怒られるって言われてたやつ…。
報告書かなぁ?
あさねは、確かに怒られそうなのがすごく怖いけど、
怒られるのは最悪別にいいです。
問題はおとうさんが怒られること。おとうさんに迷惑をかけるのだけはやです。
というかね。
書くのほんと数行だから、ぱぱっとやれると思うんだよね。
まあ、一回直しが入るくらいの気持ちでやります。
あうー…。
小さなことが気になる。これは、うむむ…。おとうさんが言ったから気にするようにしてるってのもあります。
全体に、万人から影響を受けやすい傾向があります。あうー。
…。あう、なんだか唐突に、おとうさんに作ってもらった仕事道具がすごく適当な作りだってことを思い出しました。
…。かなしい。
…。しょぼん。
閑話休題。
んんー…。なにを言って良くて、なにを言いたいのか。
うーん…。
あーあ。手。
…。
ぼくより頭のいい人の下で働きたい。
語弊ばかり。
…。なんていうの?
んー…。云うのが憚られることは言えない。すきだから。
んー…。こっちも言えないかな。誤解を招きそうだから。
…。
青色の羽衣がひらひらと。
きっと僕はブラック企業に向いてないな。気を病む。
ストレスは、自分の内から産み出されています。
ぼこぼこする。
…。渇望しすぎてなのかなんなのか。
おとうさんの口癖が伝染りそう。